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Fターム[4G146DA13]の内容

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Fターム[4G146DA13]に分類される特許

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【課題】輸送性、分散性及び保管性等のハンドリングを容易とするナノカーボン材料を提供する。
【解決手段】本発明にかかるナノカーボン材料は、繊維状、粒状、チューブ状のいずれかであると共に、そのかさ密度が大きなナノ単位のカーボン材料であり、軽装かさ密度が0.03〜1.7g/mlであり、重装かさ密度が0.05〜1.7g/mlである。よって、樹脂等に分散させて使用する場合においても、高濃度に分散させることが可能となり、また、その混合操作が簡易となる。 (もっと読む)


カーボンナノチューブ微粒子を製造するための方法は、マグネシアなどの担持材料上に、鉄及びモリブデン又はVIB族若しくはVIIIB族元素の金属などの触媒性金属を含む触媒を提供すること、並びに1つ又は複数の層及び3nm未満の外壁直径を有する単層カーボンナノチューブを製造するのに十分な温度、及び十分な時間、メタンなどの炭素含有供給原料に触媒を接触させることを含む。カーボンナノチューブから担持材料を除去すると、除去された微粒子担持体に近い三次元の形及び大きさを保持する絡み合ったカーボンナノチューブが得られる。カーボンナノチューブ微粒子は、カーボンナノチューブのロープを含むことができる。カーボンナノチューブ微粒子は、ポリマー中によく分散し、少ない添加でポリマーにおいて高い伝導性を示す。電気エミッタとして、カーボンナノチューブ微粒子は、極めて低い「ターンオン」放出電界を示す。
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【解決手段】電熱式流動化ベッド炉が開示され、該炉では、炉ボディは、上側及び下側円柱部分を有し、上側円柱部分は下側円柱部分よりも大きい直径を有する。円錐部分は下側円柱部分の下方に配置され、円錐部分及び下側円柱部分が流動化領域を形成すると共に、上側円柱部分がベッド上方領域を形成する。複数のノズルが、炉内に流動化ガスを導入するため円錐区分に配置され、該ノズルは略水平平面内に配置され、該ノズルは、炉ボディの中心部分で、導入された流動ガスの流れを交差して上方流れを形成するように配置される。上記のような電熱式流動化ベッド炉は、微粒子物質を連続的に加熱処理するためのプロセスで使用されるように構成されている。 (もっと読む)


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