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Fターム[4H006BE50]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 反応試剤 (8,106) | PX3 (25)

Fターム[4H006BE50]に分類される特許

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【課題】
アセン誘導体に一度導入した置換基を、積極的に、効率よく、しかも合成ステップ数が多くならずに、選択的に外す手法の提供。
【解決手段】
下記式(3)で示される環化合物と、還元剤とを反応させ、次いで、求電子剤または求核剤と反応させることにより、前記環化合物中の脱離基P1及びP2を脱離させることにより、上記課題を解決する。
【化1】


[式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、A1及びA2は、それぞれ、同一又は異なって、炭化水素基等を表す。P1及びP2は脱離基を示す。R7及びR8は、それぞれ、同一または異なって、ハロゲン原子等を示す。mは0以上の整数であり、nは1以上の整数である。]
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有利に透明な、場合により既に1つ以上の反射層で被覆された基板を有し、前記の基板の表面上に光により書き込み可能な情報層、場合により1つ以上の反射層及び場合により保護層又はもう1つの基板又はカバー層が設けられており、青色光又は赤色光、有利にレーザー光により書き込み及び読み出しが可能であり、前記の情報層は吸光性化合物及び場合によりバインダーを含有する光学データ記録媒体用の新規金属錯体において、吸光性化合物として、前記の少なくとも前記の金属錯体が使用されていることを特徴とする、光学データ記録媒体用の新規金属錯体が見出された。 (もっと読む)


【課題】高収率で安定的にメチレンジスルホニルクロライド及びその誘導体が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるカルボン酸と、クロロスルホン酸と、三塩化ホスホリルとを反応させてメチレンジスルホニルクロライド及びその誘導体を製造する際に、三塩化ホスホリルのカルボン酸に対する仕込みモル比を3.0〜6.0とする。
1CH2COOH (1) (もっと読む)


以下の工程:
(a)プロパルギルアルコール化合物を、脱離基を生成できる試薬と反応させて、中間体を含有する反応混合物を生成させること、そして、その後、
(b)当該中間体を、溶媒及び無機塩基の存在下でかつ酸化剤の不存在下に加熱して、ナフタセン化合物を生成させること、
を含むナフタセン化合物の合成方法。 (もっと読む)


【課題】
1−[4−(ビフェニル−4−カルボニル)]フェニルアミノアントラキノン系着色剤組成物の製造方法が開示されている。
【解決手段】
この方法は、4−ハロ安息香酸を、該4−ハロ安息香酸1モル当たり約1〜約4モルのハロゲン化剤と反応させてハロゲン化4−ハロベンゾイル組成物を形成し、第1の触媒組成物の存在下溶媒中でハロゲン化4−ハロベンゾイル組成物をビフェニルと反応させて、1−[4−(ビフェニル−4−カルボニル)]ハロベンゼン組成物を形成し、第2の触媒組成物及び酸スカベンジャーの存在下、双極性非プロトン性溶媒を含む反応媒質中で1−[4−(4−フェニルベンゾイル)]ハロベンゼン組成物を1−アミノアントラキノンと反応させて1−[4−(ビフェニル−4−カルボニル)]フェニルアミノアントラキノン系着色剤組成物を形成することからなる。 (もっと読む)


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