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Fターム[4H012GA00]の内容

コークス工業 (1,756) | 集塵 (28)

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Fターム[4H012GA00]に分類される特許

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コークス化炉内で作られた製鋼用コークスを急冷する方法と装置。該方法は、該コークス化炉からのコークスの実質的に全部がユニット型スラブとして急冷用車両の受け面上へ押し出されるよう、白熱コークスのユニット型スラブを被包囲急冷車両の実質的に平面状の受け面上へ押す過程を具備する。該白熱コークスのスラブは、該急冷用車両内の水レベルを揚げることにより該白熱コークスのスラブの少なくとも1部分が沈められながら、複数の水急冷ノズルを有する該急冷用車両内の被包囲環境内で急冷される。該コークスを急冷する過程に続いて、該平面状受け面は、該急冷されたコークスを該平面状受け面から離れ、製品収集コンベア上へスライドさせるのに充分で、該急冷されたコークスから水を排水するのに充分な、角度まで傾斜される。
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【課題】コークス炉から集塵機を経て煙突へと排ガスを導く煙道配管が長くなった場合でも、煙道集塵機の立ち上げを可能とする方法を提供すること。
【解決手段】排ガスをコークス炉から集塵機を経由せず煙突に導く第一の煙道と、排ガスをコークス炉から集塵機を経由して煙突に導く第二の煙道とを有するコークス炉において、第一の煙道には、コークス炉から煙突への排ガス流量を調整する煙道調整弁を備え、第二の煙道には、集塵機から煙突への排ガス流量を調整する集塵機調整弁を備え、煙道集塵機立ち上げ開始時には、煙道調整弁を開状態としつつ、集塵機調整弁を、第二の煙道配管温度上昇と共に段階的に開状態としていき、第二の煙道を経由する排ガスの煙突下部における温度が煙突のドラフト圧を達成可能な温度に到達後、集塵機調整弁を全開状態として、更に煙道調整弁を閉状態とする。 (もっと読む)


【課題】 コークス炉炭化室窯口のドアとドアフレームとのシール部分の隙間から漏れるガス及びダストを、簡便な設備で且つ可動部の領域に侵入することなく効率良く回収することのできる集塵方法及び集塵装置を提供する。
【解決手段】 本発明の集塵方法及び集塵装置は、コークス炉窯口のドア13とドアフレーム14との間隙から漏れるガス及びダストを集塵するに当たり、前記ドアの上方に集塵フード20を配置するとともに、前記ドアの側面側上方に鉛直方向に向いた、前記ドアフレームに対して直交する仕切り板18を配置し、該仕切り板によって、ドアとドアフレームとの間隙から漏れるガス及びダストを前記集塵フードに誘導する。 (もっと読む)


【課題】 コークス炉炭化室窯口のドアとドアフレームとのシール部分の隙間から漏れるガス及びダストを、簡便な設備で且つ可動部の領域に侵入することなく効率よく回収することのできる集塵方法及び集塵装置を提供する。
【解決手段】 本発明の集塵方法及び集塵装置は、コークス炉窯口のドア13とドアフレーム14との間隙から漏れるガス及びダストを集塵するに当たり、前記ドアの上方に集塵フード22を配置し、該集塵フードの吸引範囲内に上端部を位置させた吸引ダクト16を、前記ドア及び前記ドアフレームの近傍に配置し、前記吸引ダクトを介して窯口のドアとドアフレームとの間隙から漏れるガス及びダストを集塵する。 (もっと読む)


【課題】 従来のごみ炭化装置は、飽和水蒸気と過熱水蒸気の製造装置と、炭化炉が別々の構造であるために装置が大型化し、設備費が高くなる欠点をもつ。
【解決手段】 上部に開閉扉を有する密閉された2室の炉体キャビティーの中に廃熱並びに過熱水蒸気を吹き込んで、該開閉扉から投入された有機質廃棄物を乾燥炭化する炭化装置であって、該2室の炉体底面部には加熱装置が附設してあり、該加熱装置室には飽和蒸気発生装置、過熱蒸気生成装置並びに廃熱発電機能を設け、該加熱装置壁面全体がボイラー機能を持つことを特徴とする炭化装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で作業性よく粉塵の飛散を防止でき、更には石炭温度にも影響されない装炭車ホッパーの受炭時における含塵ガス処理方法及びその処理装置を提供する。
【解決手段】コークスガスを、ドライメイン11、炭化室内の圧力を正圧にする圧力制御弁12を備えるオフテイクメイン13、及びサクションメイン14を介して導入するガス精製設備15と、装炭車16を配置したコークス炉17を有し、装炭車16のホッパー18に石炭塔19内の石炭を積み込む際に、ホッパー18から発生する含塵ガスを処理する方法及び装置であり、ホッパー18に連接された排気ダクト27と、圧力制御弁12より下流側のオフテイクメイン13又はサクションメイン14に連接された固定ダクト30と、これらを接続又は分離する配管連結機構29とを有し、配管連結機構29により排気ダクト27と固定ダクト30を連接して含塵ガスを処理する。 (もっと読む)


【課題】集塵機の集塵風管に孔が開いて応急的な処置を行う場合に、その応急処置が容易であるとともに、定期的な補修工事までの間にわたって十分な耐久性が得られる処置ができる、集塵風管の孔の閉塞方法の提供。
【解決手段】この発明は、製鉄所において使用される集塵機の集塵風管2の孔3の閉塞方法であって、集塵風管2に孔3があいたときに、風船1の一部を孔3を介して集塵風管2内に挿入し、この挿入した状態で風船1を膨らませて孔3を塞ぐようにした。また、孔3を塞ぐ作業が完了したときには、風船1は孔3を挟んで集塵風管2の内側と外側とに分かれて変形し、風船1のその内外における膨らみは孔3の部分の膨らみに対して相対的に大きくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】停止中のコークス炉または新設のコークス炉を、外部からの空気吸引のおそれなく、また系外へ煙を放出することなく安全に立ち上げる方法を提供する。
【解決手段】本発明のコークス炉の立ち上げ方法は、停止したコークス炉または新設のコークス炉を立ち上げる際に、ドライメーン1内の高圧安水ノズル13を停止し、1回の装炭に伴う発煙量を装炭車集塵機18のみにて集塵できる少量に分割した分割装炭を繰り返す。このようにしてドライメーン1の内圧を徐々に上昇させて行き、設定圧に達したら通常操業に移行する。分割装炭の回数を4以上とすることが好ましい。これにより、環境汚染を避けながら安全にコークス炉の立ち上げを行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】固定集塵ダクトコネクタ部のリークなどの影響による、集塵ダクト内の圧力変動をなくし、装炭車の集塵用ダクト内での異常燃焼及び異常着火音などの発生を防止すると共に設備費及び運転費の増大を防止するコークス炉の集塵ダクト構造を提供する。
【解決手段】複数の炉団により構成されるコークス炉の炭化室に装炭車から石炭を装入する際に発生する炭塵を含むガスを、集塵機1により集塵できるようにした集塵ダクト構造であって、
前記複数の炉団毎に設けられ、前記装炭車に備えられる集塵用ダクトを接続するための複数の接続コネクタを備えた固定集塵ダクト3と、
前記炉団毎に設けられた固定集塵ダクト3のそれぞれと、開閉弁を介して接続され、集塵機1によりその内部が吸引されている吸引ダクト10とを備える。 (もっと読む)


【課題】装入フード内に流入する装炭ガスに確実に着火可能で、燃料の漏洩、火災、爆発の危険性がなく、燃料を用いる場合に必要となる設備や、燃料を補給するための作業を必要としないコークス炉装入車のガス着火装置を提供する。
【解決手段】装入車からコークス炉の装入口に石炭を導く装入スリーブ10と前記装入スリーブの外側に設けられた装入フード11との間に形成されるガス流入空間16に配置され、前記ガス流入空間内のガスに着火するコークス炉装入車のガス着火装置であって、棒状の発熱体を有することを特徴とするコークス炉装入車のガス着火装置を用いる。発熱体8と、前記発熱体に電流を供給する導体2との接続部3が、隔壁4によりガス流入空間と分離されていること、接続部への送風手段を備えることが好ましい。 (もっと読む)


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