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Fターム[4H045HA16]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 物理化学的性質 (317) | 等電点(PI) (29) | 6.0<PI≦7.0 (4)

Fターム[4H045HA16]に分類される特許

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【課題】本発明は、誘導体化多糖−タンパク質複合体、そのような誘導体化多糖−タンパク質の1つ以上を含む組成物、およびそれを用いてヒト患者を免疫化する方法を記載する。
【解決手段】誘導体化多糖タンパク質複合体は、誘導体化され化学的に活性化されおよび共有化学結合によって選択的にキャリヤータンパク質へ結合された髄膜炎菌血清群A、C、W−135、およびY由来精製莢膜多糖であり、さまざまな髄膜炎菌株に対する長期免疫を誘導する能力がある多糖−タンパク質複合体を形成する。 (もっと読む)


本発明は、ベータシートに基づくタンパク質構造の表面の一部または全体の、とりわけ酵素に重点を置いた改変についての研究に関する。構造改変は、基質/リガンド結合および触媒作用に関与する表面の領域のみを改変するためにベータシートの構造的特徴を利用することによって1つのタンパク質の表面の一部または全部を、重ね合せ可能なポリペプチド主鎖の相同タンパク質の表面上に置き換えること(supplanting)/移植することによって行われる。本発明はまた、最適機能pHおよび温度の中活性機能特徴を備えた熱安定性タンパク質を生成するための、中温菌ホモログの活性表面が移植される好熱菌酵素の熱安定性足場の大半を保持する新規なタンパク質の生成などの、自然の進化によっては通常組み合わされない生物の異なるドメインからの酵素/タンパク質の特徴を選択的に組み合せるための本表面操作方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明では、新たなロタウイルス感染防御用組成物並びにロタウイルス感染防御に有用な食品、医薬組成物及び飼料を提供すること。
【解決手段】プロテオースペプトンを硫安沈殿と遠心分離処理を組み合わせた方法で処理して得られる分画物から得られる、ロタウイルス感染阻害活性に優れた新規糖タンパク質。 (もっと読む)


遺伝子組換え技術により得られる改変ダニ主要アレルゲンの精製方法及び当該精製方法により精製した改変ダニ主要アレルゲンを提供する。▲1▼MF膜を用いて、遺伝子組換え技術により得られる改変ダニ主要アレルゲン含有封入体を洗浄・回収する工程、▲2▼当該封入体を溶解後、リフォールディングする工程、▲3▼限外濾過膜を用いて、改変ダニ主要アレルゲン含有液の濃縮と低分子成分の除去を行う工程、▲4▼陰イオン交換体を用いて、改変ダニ主要アレルゲンを非吸着画分に回収する工程、▲5▼疎水ゲルを用いて、改変ダニ主要アレルゲンを吸着画分に回収する工程、及び▲6▼陰イオン交換体を用いて、改変ダニ主要アレルゲンを吸着画分に回収する工程を含むことを特徴とする、遺伝子組換え技術により得られる改変ダニ主要アレルゲンの精製方法及び当該精製方法により得られた高純度の改変ダニ主要アレルゲン。 (もっと読む)


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