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Fターム[4H061CC20]の内容

肥料 (15,745) | 肥効成分(その他) (2,698) | マグネシウム質(苦土質) (117) | 苦土石灰 (4)

Fターム[4H061CC20]に分類される特許

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【課題】肥料として有用な無機物中の肥効成分に制約がなく、高温で溶融処理する必要がない施肥効果に優れた肥料用無機物を提供する。
【解決手段】モース硬度が7以上である物質またはモース硬度と比重の積が20以上である物質を30重量%以上含有する粉砕助剤を無機物に添加して、この無機物を粉砕する。 (もっと読む)


【課題】 ホタテの貝殻は、長年放置され、大量に谷間などに堆積され社会的な問題となっている。その利用については多くの研究開発がなされている。しかし、臭気対策や処理費用が高価に付くことから、未だ大量に堆積されている。
【解決手段】 ホタテの貝殻から雑物を取り除き、2年間天日に晒し、有機質を分離させないように低温で乾燥させて粉砕した、有機炭酸カルシウムを含む微粉末を加圧造粒し、悪臭が無く安価で使用しやすくしたものである。
微粉末は用途に応じて添加物として、ホタテ貝殻に不足するマグネシウムやリン酸を混合しすると、有機質の苦土石灰やリン酸石灰の顆粒材料として使用できる。 (もっと読む)


【課題】水酸化カリウムを主成分とするパームアッシュカリ肥料と鶏糞燃焼灰や消石灰などを原料にして得られる潮解性のない粒状肥料を提供する。
【解決手段】粒状肥料に含まれる全100重量%に対して、原料の粒子径3mmふるい目下のパームアッシュカリが5〜95重量%、鶏糞燃焼灰、生石灰、消石灰、苦土生石灰、苦土消石灰からなる群のうち少なくともいずれか一つを含む粉体が95〜5重量%に配合され、これにバインダーを適量配合して造粒した潮解性のないパームアッシュカリを混合した非潮解性粒状肥料である。 (もっと読む)


【課題】安いコストで、煩雑な土壌管理や湛水管理を要せず、環境に対して大きな負荷をかけることなく、農作物へのカドミウムの吸収を抑制することができ、かつ土壌改良性と肥効性とを併せ持つ土壌改良性肥料を提供する。
【解決手段】リン酸塩鉱物とハロイサイトを含有するカオリン系粘土とを混練して固形化することによって土壌改良性肥料を得た。リン酸塩鉱物とハロイサイトを含有するカオリン系粘土との混合比は、リン酸塩鉱物100重量部に対してハロイサイトを含有するカオリン系粘土を30〜300重量部とする。土壌改良性肥料には、さらに、アロフェンや、消石灰や、苦土石灰や、珪酸カルシウムや、木炭を混合する。 (もっと読む)


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