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Fターム[4J002CN04]の内容

Fターム[4J002CN04]に分類される特許

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今回、ガラス充填ポリカーボネート組成物にリン含有酸素酸を添加するとその難燃性能が格段に改善されるという予想外の知見が得られた。そこで、本発明は、樹脂に有効難燃量のリン含有酸素酸を添加することを含んでなる難燃性ガラス充填ポリカーボネート樹脂の製造方法を提供する。適宜、ドリップ防止剤の添加によってポリカーボネートの溶融強度が向上し、1種類以上の難燃剤の添加によって性能がさらに向上する。かかる組成物の使用は優れた難燃性能を与える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、温度に対する屈折率変化の極めて小さい熱可塑性樹脂材料と、それを用いた光学素子を提供する。
【解決手段】 有機重合体からなるホスト材料中に、カルコパイライト型無機粒子が分散されていることを特徴とする熱可塑性樹脂材料。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、温度に対する屈折率変化の極めて小さい熱可塑性樹脂材料と、それを用いた光学素子を提供する。
【解決手段】 有機重合体からなるホスト材料中に、半導体微粒子が分散され、かつ屈折率nの温度Tに対する変化率の絶対値|dn/dT|が、下式(A)で規定する条件を満たすことを特徴とする熱可塑性樹脂材料。
式(A)
0≦|dn/dT|≦5.0×10-5 (もっと読む)


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