説明

Fターム[4J029JC53]の内容

Fターム[4J029JC53]の下位に属するFターム

Fターム[4J029JC53]に分類される特許

21 - 23 / 23


【課題】
溶融成形時の環状三量体等の副生が抑制され、且つ固有粘度の保持率が高いポリエステル樹脂及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
テレフタル酸を主成分とするジカルボン酸成分と、エチレングリコールを主成分とするジオール成分とから、触媒としてチタン化合物を用いて製造されたポリエステル樹脂(A)をリン化合物と接触させて得られるポリエステル樹脂(B)が、式(1)〜(3)を満たすポリエステル樹脂の製造方法、及び該ポリエステル樹脂(B)。
(1)0.002≦T≦0.2
(2)P/(T+X)≧4.0
(3)X≧0
(式(1)〜(3)中、Tはチタン原子の含有量[モル/樹脂(B)トン]Xはチタン原子以外の金属原子の含有量[モル/樹脂(B)トン]、Pはリン原子の含有量[モル/樹脂(B)トン][モル/樹脂(B)トン] (もっと読む)


本発明が提供するのは、生体活性剤、例えば、薬剤の放出を高い精度で制御できる方法で組みこむ、粒子(ミセル)、小胞、表面、膜、その他の組織を形成することができ、もしくは形成されたポリマーの表面を使い生体材の血液適合性を高めることができる、生分解性、生体適合性ポリマーを生成する方法である。本発明が提供するのは、リン酸脂質の親水性部分に基づく末端官能基を持つ生分解ポリマーを少なくとも一個を含むポリマー化合物である。
(もっと読む)


本発明はポリカーボネート樹脂の製造方法に関し、特にホスフォラニリデンアンモニウム塩またはホスフォラニリデンアンモニウム塩とアルカリ金属またはアルカリ土類金属を含有する化合物の混合物の触媒下で重合して溶融重合条件で安定で反応性が優れており、溶融重合と固相重合工程で優れた触媒活性を維持して高分子量のポリカーボネート樹脂を短時間且つ効率的に製造することができる効果がある。 (もっと読む)


21 - 23 / 23