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Fターム[4J031AA42]の内容

炭素−炭素不飽和結合外反応のその他樹脂等 (9,672) | 相互に反応させる重合体の種類 (2,133) | 炭素−炭素不飽和結合のみの関与反応以外の反応生成重合体 (1,118) | アルデヒド、ケトンの付加重合体(例;ポリアセタール) (7)

Fターム[4J031AA42]に分類される特許

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【課題】高分子量で高強度の樹脂およびその製造方法を提供する。
【解決手段】エステル交換触媒の存在下で、ジアリールカーボネートまたは1以上のジヒドロキシ芳香族化合物のエステル交換乃至ジアリールカーボネートとジヒドロキシ芳香族化合物のエステル交換で製造されたポリカーボネート,特に数平均分子数1000〜5000でターシャリーブチルフェノール末端基,メチルサリチル末端基,プロピルサリチル末端基,ベンジルサリチル末端基を有するポリカーボネートオリゴマーとオキシメチレン共重合体を溶融混練して製造した樹脂。 (もっと読む)


【課題】ジアリールカーボネート又はポリカーボネートと特定のオキシメチレン共重合体からなる高分子量で高強度の樹脂およびその製造方法を提供する。
【解決手段】エステル交換触媒の存在下で、ジアリールカーボネートまたはポリカーボネートとコモノマー量がオキシメチレン共重合体100重量部に対して5.0〜50重量部であるオキシメチレン共重合体を溶融混練して製造した樹脂。 (もっと読む)


【課題】 硬化速度が極めて速い熱硬化性樹脂組成物及びそれを用いた熱硬化性樹脂成形材料ならびにこれらの硬化物を提供する。
【解決手段】 ノボラック型フェノール樹脂、ポリアセタール樹脂及び式(1)で表される硬化触媒を含む熱硬化性樹脂組成物、これと充填材とを含んでなる熱硬化性樹脂成形材料。


(R1〜R12の1つの基は−SO−O−Arで表わされる基。) (もっと読む)


【課題】強靭性と柔軟性を兼ね備え、しかも耐衝撃性に優れた成形物を与え、また透明性に優れたフィルムを与えるポリオキシメチレン−ポリオキシアルキレンブロック共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】(i)OH基当量が平均して2500以上であり且つ分子量分布(Mw/Mn)が1.30以下である1種以上のポリオキシアルキレンポリオール、またはOH基当量が平均して2500以上であり且つ分子量分布(Mw/Mn)が1.30以下である1種以上のポリオキシアルキレンポリオールを50質量%以上含むポリオキシアルキレンポリオール混合物と、(ii)ホルムアルデヒド、ホルムアルデヒド多量体、および(−CHO−)を主たる構成単位として含むホルムアルデヒド重合体からなる群から選択される1種以上の化合物とを、アルデヒド重合触媒の存在下で反応させる。 (もっと読む)


【課題】 硬化速度が極めて速い熱硬化性樹脂組成物及びそれを用いた熱硬化性樹脂成形材料ならびにこれらの硬化物を提供する。
【解決手段】 ノボラック型フェノール樹脂(a)、ポリアセタール樹脂(b)、特定の温度において熱分解により2以下の解離定数pKaを有する酸性物質を放出する化合物で120℃以上で分解する化合物(c)および120℃未満で分解する化合物(d)とを含んでなる熱硬化性樹脂組成物。120℃以上の温度で分解する化合物(c)に120℃未満で分解する化合物(d)を併用することで、前者単独では分解温度が高く硬化の開始が遅い場合でも速やかな硬化開始が行われ、成形の生産性が向上する。 (もっと読む)


本発明は、ポリエチレングリコール−ポリアセタールを含むブロックコポリマー送達媒体に関し、かつその送達媒体および活性剤を含む制御放出医薬組成物に関する。本発明のブロックコポリマーはサーモゲルブロックコポリマーであってよい。医薬組成物は活性剤の局所制御送達するための局所注射可能または注入可能な処方物の形態であってよい。また、本発明は、本発明の他の実施形態は、局所的に作用する活性剤、特に局所麻酔剤および制吐剤の制御送達のためのサーモゲルブロックコポリマーの注射可能または注入可能な組成物を提供する。本発明のコポリマーと一緒に用いることができる他の活性剤には、生物学的に活性なタンパク質、ポリペプチドおよび血管新生阻害剤が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 硬化速度が極めて速い熱硬化性樹脂組成物及びそれを用いた熱硬化性樹脂成形材料ならびにこれらの硬化物を提供する。
【解決手段】 ノボラック型フェノール樹脂、ポリアセタール樹脂及び一般式(1)で表わされる硬化触媒を含んでなる熱硬化性樹脂組成物。前記熱硬化性樹脂組成物と充填材とを含んでなる熱硬化性樹脂成形材料。また、これらを硬化させてなる硬化物。
【化1】


(式中、R1〜R12は、それぞれ、水素、炭素数1〜4のアルキル基、水酸基および式(2)〜(4)で表される基のいずれかを示す。R1〜R12の1つまたは2つ以上は式(2)で表される基などである。)
【化2】


(式中、R13〜R17は、水素、炭素数1〜4のアルキル基、水酸基、アルコキシ基、ハロゲン、ニトロ基、ニトロソ基、スルホン基、カルボキシル基、シアノ基、アンモニウム基、トリアルキルアンモニウム基などの基である。) (もっと読む)


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