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Fターム[4J031CA17]の内容

炭素−炭素不飽和結合外反応のその他樹脂等 (9,672) | 重合方法 (859) | 重合反応条件;重合反応制御 (90) | コンピューターによる制御 (3)

Fターム[4J031CA17]に分類される特許

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【課題】高分子化合物の分子量から、当該高分子化合物の溶液の粘度が目標粘度となるときの濃度を算出することが可能な関係式を作成する。
【解決手段】計算装置1は、高分子化合物の溶液の粘度が目標粘度となるときの当該高分子化合物の濃度及び分子量の組み合わせを第1記憶部6から取得し、高分子化合物の濃度と分子量との関係を示すモデル式のパラメータを、(i)濃度及び分子量の組み合わせをモデル式に代入した連立方程式を解くことにより、または、(ii)濃度及び分子量の組み合わせに基づいて回帰演算を実行することにより算出し、高分子化合物の溶液の粘度が目標粘度となるときの当該高分子化合物の濃度と分子量との関係を示す関係式を決定する。これにより、算出した濃度を用いて、高分子化合物の溶液の粘度調整を容易に行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】試行錯誤的探索によりアモルファス網状高分子モデリングを行う際、適切な分子構造モデルが迅速に得られるよう試行構造を生成する方法を提供する
【解決手段】高分子のフラグメントの個々の構造最適化を行うステップS2と分子動力学法によりフラグメントの乱雑な空間的配置を生成するステップS3とこの空間的配置を構成するフラグメントを暫定的に化学結合で連結するステップS4−1とフラグメントの連結結合のうちの2組の間で連結原子対を交換して絡み合いを持たないようにネットワークを変更するステップS4−2とネットワークに対して構造最適化と分子動力学計算を行うステップS5と上記ステップで得られる試行構造から、微視的な構造パラメータが適切な値を取っているものを分子構造モデルとして選択するステップとS6と実験的物性値を再現することを条件に適切な分子構造モデルを選択するステップを備える。 (もっと読む)


対象化合物を選択的に結合することができるポリマーは、重合可能モノマーの仮想ライブラリー、および対象化合物ならびに1以上の潜在的妨害物質の分子モデルを作り出すことにより設計される。本ライブラリーは、(a)対象物質および(b)妨害物質に結合する強度の実質的な違いを有するモノマーを識別するために選別される。対象物質を選択するモノマーは、分離または分析法用に、選択的に対象物質に結合するためのポリマーを製造するために用いることが可能である。 (もっと読む)


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