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Fターム[4J032AA22]の内容

Fターム[4J032AA22]に分類される特許

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【課題】 生体毒性が低く、少量で、α位に水素原子が結合したカルボニル化合物から水酸基含有重合体を円滑に製造できる重合触媒、及び当該重合触媒を用いて水酸基を有する重合体を製造する方法の提供。
【解決手段】 下記の一般式(I);


(式中、Zは、置換基を有するかまたは有していない5〜11員環を示す。)
で表されるテトラゾール誘導体(I)とブレンステッド酸からなるα位の炭素原子に結合した水素原子を有するカルボニル化合物の重合触媒、及び当該重合触媒を用いてα位の炭素原子に結合した水素原子を有するカルボニル化合物を重合する方法。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、かつ結晶化速度が向上した、剛性、強度、熱安定性のバランスに優れるポリアセタール共重合体を提供する。
【解決手段】繰り返し単位として、下記一般式(I)、(II)を含むポリアセタール共重合体。
(I)−OCH
(II)−CR-CR
ここで、(I)、(II)の繰り返し単位のモル比は、(I)100モルに対して、(II)0.001以上10モル以下である。(ただし、R〜Rは水素、ハロゲン基、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基から選ばれる少なくとも一種類であり、かつホルマール基を有さない) (もっと読む)


本発明は、カルボニル水素化されたケトン−アルデヒド樹脂及び/又は環水素化されたフェノール−アルデヒド樹脂系の放射線硬化性樹脂の使用に関する。 (もっと読む)


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