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Fターム[4J034DC42]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 高分子活性水素化合物中の環構造 (3,234) | 環構造を含む (1,883) | 環に直結する活性水素基を持つ (122)

Fターム[4J034DC42]に分類される特許

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【課題】ペンタン類を発泡剤成分として使用して断熱性を低下させることなく難燃性と面材との接着強度が改善された硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物並びに硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】発泡剤はペンタン類を含有するものであり、ポリオール化合物の全量を100重量部としたときに、芳香族アミン系ポリエーテルポリオール5〜40重量部、芳香族ポリエステルポリオール10〜50重量部、及び平均官能基数が2〜4の化学式(化4)にて示されるポリエーテルポリオール35〜70重量部を含む硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物とする。
【化4】
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多イソシアナート官能分子と、ヒドロキシル基、第1級アミノ基及び第2級アミノ基からなる群より選ばれる末端官能基を含む多官能前駆分子とを反応させることによって形成されるイソシアナートキャップド分子の混合物を含む接着剤。好ましくは、前記末端官能基はヒドロキシル基である。多官能前駆化合物は生体適合性である。多イソシアナート官能分子の多アミン官能前駆体も生体適合性である。上述のように、前記分子混合物は、好ましくは少なくとも2.1の平均イソシアナート官能性を有し、より好ましくは少なくとも2.5の平均イソシアナート官能性を有する。また、上述のように、前記分子混合物は、好ましくは約1〜約100センチポアズの範囲の粘度を有する。前記分子混合物は、水の存在下で有機組織との接触により架橋ポリマーネットワークを形成する。前記架橋ポリマーネットワークは生体適合性及び生分解性である。前記架橋ポリマーネットワークは前記前駆分子及び前記多アミン官能前駆体を含む分解生成物に分解する。
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