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Fターム[4J034QB03]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体、原料の物性 (4,164) | ガラス転移点、軟化点、融点 (171)

Fターム[4J034QB03]に分類される特許

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【課題】自然環境下において比較的短時間の内に微生物などによる分解を受け、しかも実用に供し得る機械的強度、弾性回復性、柔軟性、耐熱性などを具備した熱可塑性ポリウレタンエラストマーを提供する。
【解決手段】 分子鎖中にアルキル側鎖を有するポリカプロラクトン系共重合ポリオール(A−1)、ポリ(エチレン−プロピレン)共重合ポリオール(A−2)、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート(B)、および、1,3−プロパンジオール(C)の各成分を特定の配合比で配合して生分解性熱可塑性ポリウレタンエラストマーを得た。 (もっと読む)


【課題】 耐久性、低反発性に優れ、温度変化に対する硬度変化の少ない軟質ポリウレタンフォーム、その製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラス転移点が5℃以下に存在し、5℃を超えかつ70℃以下に存在せず、コア反発弾性率が15%以下の軟質ポリウレタンフォーム;複合金属シアン化物錯体触媒にてアルキレンオキシドを開環付加重合させた、平均水酸基数2〜3、水酸基価10〜90mgKOH/gのポリオール(A)および平均水酸基数2〜3、水酸基価15〜250mgKOH/gのポリオール(B)を含むポリオールとポリイソシアネートとを反応させる製造方法。 (もっと読む)


【課題】各種プラスチックフィルムと金属蒸着フィルムまたは金属箔とを貼り合わせた場合でも、良好な塗装外観が得られ、接着性能も満足の行く無溶剤型接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリエーテルポリオール、ポリエーテルエステルポリオール、ポリエステルポリオール、ポリウレタンポリオールからなる群から選ばれる1種以上のポリオール成分と、(B)イソホロンジイソシアネートと、ポリイソシアネート単量体から得られる末端にイソシアネート基を有するポリイソシアネート誘導体とを含むイソシアネート成分とを含有することを特徴とする無溶剤型接着剤組成物。 (もっと読む)


選択されたタイプのジオールによって伸長されたテトラヒドロフランベースのポリエーテルジオール中間体鎖を含有する熱可塑性ポリウレタンは、良好な水蒸気通気率を有するが、液体の水の通過に対して抵抗性であり、良好な寸法安定性、良好な軟性および弾性、良好な引張り永久ひずみを有し、そして非粘着性である。この熱可塑性ポリウレタンは、押し出し成形機におけるようなワンショットプロセスによってか、またはプレポリマー経路によってかのいずれかによって生成され得、そして屋根用メンブレン、家屋用ラップ、管、線維、創傷包帯などとしての用途のため、形成されてモノリシックシートまたはモノリシックフィルムになり得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非極性基材とくに環状オレフィン樹脂に対する接着力に優れる接着剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 ガラス転移温度が下記低Tgポリエステルポリオール(B)よりも15℃以上高い、数平均分子量が500〜5000の高Tgポリエステルポリオール(A)、ガラス転移温度が−30℃以下であり、数平均分子量が500〜5000の低Tgポリエステルポリオール(B)、単官能アルコール(C)、及びノルボルナン構造を含有するポリイソシアネート化合物(D)を含有することを特徴とする接着剤組成物。
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【課題】 本発明は、非極性基材とくに環状オレフィン樹脂に対する接着力に優れる接着剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 脂環構造を有し、ガラス転移温度が下記低Tgポリエステルポリオール(B)よりも15℃以上高い、数平均分子量が500〜5000の高Tgポリエステルポリオール(A)、脂環構造を有し、ガラス転移温度が−30℃以下であり、数平均分子量が500〜5000の低Tgポリエステルポリオール(B)、単官能アルコール(C)、及びノルボルナン構造を含有するポリイソシアネート化合物(D)を含有することを特徴とする接着剤組成物であり,
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【課題】 乾燥皮膜の耐水性、耐アルカリ性、耐薬品性および柔軟性が優れたポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂の分子主鎖中に下記一般式(1)で示されるカチオン性基を有し、且つガラス転移温度が30〜110℃であるポリウレタン樹脂(A)と水性媒体からなるポリウレタン樹脂水性分散体である。
【化3】


式中、R1およびR2は炭素数1〜12のアルキレン基、R3およびR4は水素原子または炭素数1〜12の炭化水素基であり、R3またはR4のうち少なくとも1個は炭化水素基であり、X-はアルキル基の炭素数1〜8のアルキル硫酸アニオン、カルボン酸アニオン、無機酸アニオンまたはハロゲンアニオンである。 (もっと読む)


本発明は、脂肪族ジイソシアネート群、脂環族ジイソシアネート群及びポリオール群のそれぞれの群から選ばれる少なくとも1種以上の化合物を含んで構成され、i)ジイソシアネートモノマー濃度:3質量%以下、ii)ポリオール成分濃度:1〜50質量%、及びiii)ガラス転移温度:−50〜0℃の全てを満足する、硬化性と乾燥性がともに優れたポリイソシアネート組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明の課題は、高速セットを可能とし、高硬度で、製造及び使用時の作業性が優れている溶融接着剤を提供することである。本発明は、(1)芳香族ジカルボン酸85〜99モル%、(2)HOOC−(CH−COOHでnが8〜10である脂肪族ジカルボン酸15〜1モル%からなるジカルボン酸成分と、(3)HO−(CH−OHでmが11〜20である脂肪族ジオール成分とを、重縮合させて得られる結晶性ポリエステルポリオール及びこれから誘導される溶融接着剤により達成することができる。 (もっと読む)


ネットワーク中の構造的な不均質性を回避するために、本発明では、形状記憶性を有する1種又は数種のセグメントを含む、無定形ポリマーネットワークの新規な系を提供する。上記ネットワークは、好ましくは生分解性及び生体適合性の成分によって構成され、医療領域における使用の可能性を開く。この材料の体系的な特徴は、分解挙動だけでなく、熱的及び力学的性質をも特定の方法で調節することを可能にする。本発明は、特に、多相の無定形ネットワークの作製を可能にする。 (もっと読む)


少なくとも0.25の損失係数tanδを有し、少なくとも一方のガラス転移温度が材料の使用温度に実質的に近い2つのガラス転移温度を有するダンピング材(3)。
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