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Fターム[4J040QB02]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 接着剤の製造装置 (40) | 加熱媒体量調整 (4)

Fターム[4J040QB02]に分類される特許

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【課題】
コルゲートマシン用製糊装置において、高粘度のキャリアを扱うステインホール式製糊での糊粘度測定を持続して安定して作動できるようにするとともに、ステインホール式製糊とノーキャリア式製糊を同じ製糊装置で可能とする。
【解決手段】
製糊装置10に粘度検出器19を設けるとともに、その粘度検出器19を製糊装置10に供給されるもしくは供給された製糊用の温水や水で洗浄する洗浄手段を設けて常に清浄な状態に保ち正しい計測を可能にする。
粘度検出器19を製糊タンク11に取り付け、製糊タンク11内の糊の粘度を直接、タイムラグ無く測れるようにした場合、その洗浄手段としては、粘度検出器19の検出端部19aに向けて水又は温水を噴出する洗浄ノズル20aを設ける。
別の例として、製糊用温水供給装置からの水の落下流路中に粘度検出器19の検出端部19aを配置して洗浄する。 (もっと読む)


【課題】初期凝集力を発現するまでの時間が短く、湿気硬化型変成シリコーン樹脂組成物を短時間で硬化させることができる変成シリコーン樹脂硬化物の製造方法、シリコーン樹脂硬化物の製造方法、及び、湿気硬化型変成シリコーン接着剤又は湿気硬化型シリコーン接着剤の初期接着力を短時間のうちに発現させることが可能な接着構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】加水分解性ケイ素基を有する変成シリコーン樹脂を含有する湿気硬化型変成シリコーン樹脂組成物を硬化させ、変成シリコーン樹脂硬化物を製造する方法であって、前記湿気硬化型変成シリコーン樹脂組成物と水とを40℃以上で混合する変成シリコーン樹脂硬化物の製造方法。 (もっと読む)


必要とする物質量を加熱し、被上昇温度となる時間を最短にすることのみで全性能を改善する一体化溶融、加圧/分配ユニットおよび被調整供給システムを含んでいる熱可塑性物質処理方法およびシステム。このシステムはコンパクトな熱交換器を含んでいる。このシステムは主として平行に配列され、互いに近接隔置され両者間に小さい空隙を形成する複数の薄い加熱器プレートからなる。この構成が全熱可塑性物質を被加熱面近傍に配置させ、これによって全溶融工程を改善している。熱交換器は放射状または扇状に配列された加熱器プレートを含み、また、薄い加熱フィンのグリッドが被加熱収容体内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】装置から排出される材料の流路が制約を受けないような、熱可塑性材料を溶融する装置を求める要望が存在する。
【解決手段】固体又は半固体状態である熱可塑性材料を受け入れるような少なくともひとつの側壁と、側壁を支えて熱可塑性材料を溶融すべく加熱するベース部材とを具備する熱可塑性材料を加熱して、吐出器に供給するための装置および方法であって、ベース部材においては、側壁へ向いた下向きに傾斜している該ベース部材の上面が加熱され、溶融した材料の流れが導かれ、溶融した材料を受け入れるように収集樋が設けられている。収集樋の上方には、ストレーナーが配置されていて、溶融した材料を濾過する。ストレーナーは、固体又は半固体状態のままである熱可塑性材料を加熱された上面部分よりも上方に支持すべく適合していて、溶融した熱可塑性材料が収集樋へと流れるための流路を提供する。 (もっと読む)


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