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Fターム[4J043XA23]の内容

Fターム[4J043XA23]に分類される特許

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【課題】従来の感光性樹脂組成物では困難であった、光塩基発生剤による副生成物がなく、さらに高温キュアの必要がないアルカリ現像可能な感光性酸樹脂組成物及びそれを用いた回路基板を提供すること。
【解決手段】本発明の感光性樹脂組成物は、光塩基発生剤(A)とポリアミド酸(B)とを含有する感光性樹脂組成物であって、前記光塩基発生剤は、式(1)で表されるアシルオキシイミノ基を含有する化合物、であり、前記ポリアミド酸は主鎖中及び/又は末端に重合性基を持つポリアミド酸であることを特徴とする。
【化1】


(式中、X1はアリーレン基であり、nは0〜3の整数を表す。Rは芳香族基または炭素数が2以上のアルキル基である。) (もっと読む)


優れた耐熱性を有し、電気化学的酸化還元電位を容易にコントロール可能で、また、化合物自体のバンドギャップが非常に狭く、更に強い蛍光発光特性を有する下記式(1a)で表されるアミノキノキサリン化合物及び該化合物を重合してなるポリアミノキノキサリン化合物を提供する。


(式中、R1及びR2は、それぞれ独立して、水素原子、水酸基、C1〜C10アルキル基、C1〜C10アルコキシ基等を表し、R3及びR4は、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、C1〜C10アルキル基、C1〜C10アルコキシ基等を表し、X1は、−NH−R5−NH2又は−NH−R6を表す。) (もっと読む)


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