説明

Fターム[4J100HC27]の内容

Fターム[4J100HC27]の下位に属するFターム

Fターム[4J100HC27]に分類される特許

261 - 264 / 264


本発明は、ポリマーおよび少なくとも1個の末端アジド部分または末端アセチレン部分を含む水溶性化合物を提供する。また、PEG誘導体によるタンパク質の選択的変性のための非常に効率的な方法を提供し、これは、非遺伝子的にコードされたアミノ酸、例えばアジド部分またはアセチレン部分を含むアミノ酸を、セレクターコドンに対応して、タンパク質に選択的に組み込むものであり、また適切に反応性のあるPEG誘導体により、これらアミノ酸を引き続き変性するものである。 (もっと読む)


本発明に係るポリマーは、式 150>ΔHtr>1.6Ttr−3.5 (1) (式中、ΔHtrは結晶転移に伴う吸熱(J/g)、Ttrは結晶転移温度(℃)を示す。)で規定される関係を満足しうる、固相状態で結晶転移する結晶性ポリマーである。上記の結晶ポリマーは、重量平均分子量が60万以下であり、結晶転移温度(Ttr)が、67℃以下である。本発明に係る結晶性ポリマーは、低い相転移温度、高い相転移熱量、および高融点を有することから、スイッチング素子や、生活環境温度(20℃〜50℃)近くで使用する蓄熱材料として利用可能性が高い。
(もっと読む)


本発明の化合物は、オキセタン官能基およびマレイミド官能基を含有する。オキセタン官能基は、カチオン性またはアニオン性の開環を経ることができる反応において単独重合することができ、マレイミド官能基は、単独重合または電子供与体化合物のような化合物と重合することができる。該二重の官能基は二重の硬化処理を可能にする。該化合物は構造[式中、Rはメチルまたはエチル基であり、Rは二価の炭化水素であり、XおよびYは、独立して、直接的結合、またはエーテル、エステル、アミドもしくはカルバメート官能基であり、Qは二価の有機基であり、ただし、XおよびYは、同時に直接的結合であることはない]を有する。
【化1】

(もっと読む)


本発明の化合物は、オキセタン官能基およびシンナミル官能基を含有する。オキセタン官能基は、カチオン性またはアニオン性の開環を経ることができる反応において単独重合することができ、シンナミル官能基は、電子受容体化合物のような化合物と重合することができる。該二重の官能基は二重の硬化処理を可能にする。そのような化合物の一般構造は式[式中、Rはメチルまたはエチル基であり、XおよびYは、独立して、直接的結合、またはエーテル、エステルもしくはカルバメート基であり、Qは二価の炭化水素(N、OまたはSのヘテロ原子を含有していてもよい)であり、ただし、XおよびYは、同一分子内で同時に直接的結合であることはない]である。
【化1】

(もっと読む)


261 - 264 / 264