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Fターム[4J127BA16]の内容

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Fターム[4J127BA16]に分類される特許

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【課題】記録時のレーザー走査におけるアブレーションが抑制され、形成された画像部の強度が高く、耐刷性に優れた平版印刷版を形成しうるネガ型の画像記録材料を提供する。
【解決手段】A)側鎖に下記一般式(1)〜(3)で表される基を少なくとも1つ有する、水に不溶かつアルカリ水溶液に可溶な高分子化合物、(B)光熱変換剤、(C)光熱変換剤が吸収する事ができる波長の光のヒートモード露光によりラジカルを生成するオニウム塩化合物、及び(D)ラジカル重合性化合物を含有し、ヒートモード露光により画像記録可能であることを特徴とするヒートモード対応ネガ型平版印刷版原版。
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【課題】pH2.0〜10.0の水性現像液で現像可能であり、かつ耐刷性に優れた平版印刷版原版を提供する。
【解決手段】支持体上に感光層を有する平版印刷版原版に、350〜450nmのレーザーで画像露光した後、擦り部材を備えた自動処理機により、pHが2〜10の現像液の存在下、擦り部材で版面を擦ることにより、非露光部の感光層を除去する方式の平版印刷原版において、前記感光層が、(A)350〜450nmの光を吸収する増感色素、(B)重合開始剤、(C)重合性化合物、及び(D)バインダーポリマーを含有する感光性樹脂組成物からなり、前記(D)バインダーポリマーが特定のアクリル樹脂であることを特徴とする平版印刷版原版。 (もっと読む)


【課題】耐刷性と画像形成性に優れ、レーザー光による描画に適した光重合性組成物及び平版印刷版原版を提供すること。
【解決手段】(A)糖構造含有ユニットとともにエチレン性不飽和結合含有ユニットをもつアルカリ可溶性バインダーポリマー、(B)重合性化合物、および(C)重合開始剤を含有することを特徴とする光重合性組成物。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも2つのヒドロキシル基を有するアルコール類から、効率よくビニルエーテル単量体を製造する。
【解決手段】 (i)一般式(1);H(OCH2CH2)q(OT)n(OR1mOH (1)(式中、Tは炭素数1〜3のアルキレン基または炭素数6〜9のアリール鎖、OR1は炭素数2〜18のオキシアルキレン鎖を示し、qは0または1、nは0または1、mは0〜4であり、m+n+qは0ではない。)で表される少なくとも2個のヒドロキシル基を有するアルコール類から一般式(2);CH2=CH(OT)n(OR1mOH (2)で表される化合物を得る工程(ii)一般式(2)の化合物にアルキレンオキシドを付加させ、一般式(3);CH2=CH(OT)n(OR1pH (3)(式中、pはOR15〜300)で表される化合物および/または該化合物の誘導体を得る工程を含むことを特徴とする製造方法でビニルエーテル系単量体を得る。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光などの露光により高感度で、重合、硬化して耐水性の皮膜を形成し、且つ未露光部の除去性優れた重合性組成物、及び、この重合性組成物を記録層として用いた、高感度で画像形成でき、機上現像性に優れるネガ型平版印刷版原版及び平版印刷方法を提供する。
【解決手段】 側鎖にスチレン基とアルキレンオキシ基とを同時に有し、好ましくは、ガラス転移温度(Tg)が60℃以下である、ラジカル架橋性アルカリ可溶性ポリマー及びそれを含有することを特徴とする重合性組成物であり、さらに、この重合性組成物には、(B)重合性化合物、及び(C)重合開始剤を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 発泡状態が良好で、かつ発泡成形体の厚みむらがなく、表面特性に優れると共に、機械的特性および耐熱性に優れる未架橋ポリエチレン発泡成形体を得る。
【解決手段】 下記(a)〜(d)の要件を満たすポリエチレン系樹脂を発泡させる。
(a)密度が890kg/m以上980kg/m以下、(b)炭素数6以上の長鎖分岐数が1,000個の炭素原子当たり0.01個以上3個以下、(c)式(1)と式(2)を共に満たし、
MS190>22×MFR−0.88 (1)
MS160>110−110×log(MFR) (2)
(d)示差走査型熱量計による昇温測定において得られる吸熱曲線のピークが一つである (もっと読む)


【課題】 高い成形性および耐熱性を持ち、自動車内装材用途あるいはパイプカバー用途などに好適なポリエチレン系架橋発泡体を得る。
【解決手段】 下記(a)〜(d)の要件を満たすポリエチレン系樹脂を架橋発泡させる。
(a)密度が890kg/m以上980kg/m以下、(b)炭素数6以上の長鎖分岐数が1,000個の炭素原子当たり0.01個以上3個以下、(c)式(1)と式(2)を共に満たし、
MS190>22×MFR−0.88 (1)
MS160>110−110×log(MFR) (2)
(d)示差走査型熱量計による昇温測定において得られる吸熱曲線のピークが一つである (もっと読む)


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