説明

Fターム[4K018EA18]の内容

粉末冶金 (46,959) | 成型と焼結を同時に、交互に行うもの (1,683) | 熱間静水圧加圧(HIP) (483) | 一般的方法 (198) | 粉末等を充填するカプセル (135) | コーティングによるカプセルの製造 (3)

Fターム[4K018EA18]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】熱間等方圧加圧を使用してビレットを形成する場合に、高価な粉体合金と熱間等方圧加圧に使用される容器との間における金属の拡散を防ぎ、又は最小限化する方法及び容器を提供する。
【解決手段】粉体(205)と容器(201)との間における拡散を制御するように、容器(201)上で粉体(205)と容器(201)との間に拡散バリア(220)が置かれる。 (もっと読む)


【課題】超硬合金部にワレが発生しない超硬複合化金属体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】超硬複合化金属体は、WCを主成分とする超硬合金部材と、該超硬合金部材以外の他の金属部材とを熱間等方圧縮処理により複合一体化してなる超硬複合化金属体であって、上記超硬合金部材と他の金属部材との接合部外周に超硬可接性金属を配して、固着処理をして一体の超硬合金固着体とし、該超硬合金固着体にガラスを介して高温・高圧気体を作用させる熱間等方圧縮処理により得られる。 (もっと読む)


【課題】
ガラスを接触媒体として用いても金属固着体の合わせ目の隙間にガラスが侵入することを防止することができる処理方法およびその方法で製造される複合金属体を提供する。
【解決手段】
少なくとも 2 種以上の金属製部材を組み合わせて固着処理をして一体化された金属固着体をガラス粉粒体中に埋設し、その後上記ガラス粉粒体を溶融・冷却することにより包摂処理を施す第1工程と、該ガラスの外周から高温、高圧の気体を作用させて上記固着体に熱間等方圧縮処理を施す第2工程とを備えてなる、金属固着体処理方法であって、上記第2工程は、ガラス固化体処理工程と、その後のガラス溶融体処理工程とからなり、上記ガラス固化体処理工程は、500℃以上、上記ガラスの加工点温度以下の温度、10 MPa以上、80 MPa 以下の圧力で熱間等方圧縮処理を施す工程であり、複合金属体はこの方法で製造される。 (もっと読む)


1 - 3 / 3