説明

Fターム[4K027AE13]の内容

Fターム[4K027AE13]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】本発明は、入側と出側の板幅を測定して得た縮み量に基づいて炉内張力及びテンションレベラにおける伸び率を制御して鋼板の板幅を一定化することを目的とする。
【解決手段】本発明による連続メッキラインの板幅変化量監視方法は、入側板幅計(20)からの入側板幅(20a)と出側板幅計(11)からの出側板幅(12a)を減算処理して得た縮み量(30)をラインコントローラ(13)に入力し、この縮み量(30)に基づいて炉内張力及びテンションレベラ(9)の伸び率条件の変更を行って板幅制御を行う方法である。 (もっと読む)


【課題】鋼帯幅が変わってもめっき浴から引き上げられる鋼板に随伴する余剰な溶融金属を鋼帯全幅にわたって削減することで、ガスワイピング工程でスプラッシュが発生するのを低減する。
【解決手段】溶融金属めっき浴8から連続的に引き上げられる鋼帯Sの表面に、ガスワイピングノズル3から気体を吹き付け、鋼帯表面のめっき付着量の制御を行う溶融金属めっき鋼帯製造装置であって、溶融金属槽9の液面下の鋼帯Sの両側に、鋼帯Sと対向して配置した鋼帯巾以上の長さの溶融金属絞り部材1、1を有し、さらに鋼帯面延長上の前記鋼帯Sと対向して配置した溶融金属絞り部材1、1間に遮蔽体2を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】溶融金属めっき浴内に配置されたシンクロールと下流側のサポートロールとを介して鋼帯を通板させる溶融金属めっきにおいて、めっき浴中のサポートロールの振動を抑制することにより、めっき付着量の均一性を確保する事ができる溶融金属めっき鋼帯の製造方法及び溶融めっき装置の提供。
【解決手段】サポートロール3aのロール胴部の両側に固定されたロール軸5に対して押え荷重を負荷し、この押え荷重の大きさおよび方向を、押え荷重を負荷しない時の最低の鋼帯張力とその時のサポートロールの位置を基準にして、その位置に安定にとどまるように制御することにより、サポートロールの振動を抑制する。ロール軸押え手段22は、方向を調節可能な押え棒23、この棒の一端に取り付けられたロール軸押えパッド16、およびこの棒の他端に制御可能に押込み力を負荷できる押込み手段(バネ、シリンダ、カウンタウェイト等)21から構成される。 (もっと読む)


1 - 3 / 3