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Fターム[4L055DA11]の内容

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Fターム[4L055DA11]に分類される特許

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重大な遅延時間をもたらさずに実行することができる遷移待ち状態除去のための技術が、サーモメカニカルパルプ応用例のフィードバック制御のためのパルプ分析を促進することができる。パルプ原料を分析する方法が、(a)パルプ原料の典型的な試料を収集するステップと、(b)調整済みパルプ試料を生成するために試料の濃度を調整するステップと、(c)実質的に遷移待ち特性のないパルプ組成物を形成するように調整済みパルプ試料内のパルプから遷移待ち状態を解除するための離解機を使用するステップと、(d)少なくとも1つのパルプ品質を測定するためにパルプ組成物を分析するステップとを含む。 (もっと読む)


本発明はとりわけ、繊維材料懸濁液から繊維材料ウェブを製造するための方法であって、繊維材料懸濁液における少なくとも1つの特性を測定し、これに基づき、繊維材料ウェブを製造するための機械の調節のための少なくとも1つの適当なステップを行い、これにより繊維材料ウェブの少なくとも1つの所定の特性を目標値に維持し、及び/又は繊維材料ウェブを製造するための機械の生産性を目標値に維持することができる。
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二酸化炭素を、製紙組成物の電気的性質を調節するために用いることができる。このような製紙組成物は、コロイド相、水相、及び任意にパルプ繊維を含み得る。調節され得る電気的性質の例には、ゼータ電位、電荷要求量、導電度、及び流動電位が含まれる。二酸化炭素は、炭酸カルシウムスラリー供給、パルプ繊維スラリー、希釈されたパルプ繊維スラリー、損紙、及び白水を含む製紙プロセスの多くの異なる点で導入され得る。電気的性質に基づいた値または値の範囲が、最適な値または値の範囲等に予め決められた場合、二酸化炭素の導入は、値を、予め決められた値により近づくように調節するために用いられ得る。 (もっと読む)


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