説明

Fターム[4L056BD02]の内容

紡績及び撚糸 (4,539) | 加撚 (349) | リングトラベラ式 (44) | 回転リング式 (4)

Fターム[4L056BD02]の下位に属するFターム

Fターム[4L056BD02]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】ドラフトローラ対による繊維束の把持位置を変更させてドラフトローラ対の長寿命化を図るとともに、整備を行なう際には紡績部をドラフトローラ対から離間できて整備が容易となる紡績機を提供する。
【解決手段】繊維束Fを牽伸するドラフトローラ対21・22・23・24と、ドラフトローラ対21・22・23・24によって牽伸された繊維束Fを撚って紡績糸Yを紡出する紡績部3と、紡績部3を保持する保持部26と、保持部26が取り付けられる可動ベース部25と、可動ベース部25をドラフトローラ対21・22・23・24の回転軸方向に対して平行に移動させる駆動部27と、可動ベース部25を移動自在に支持し、紡績部3がドラフトローラ対21・22・23・24に対して近接又は離間自在となるように保持部26を支持する支持軸251・252と、を備えるとした。 (もっと読む)


【解決手段】短繊維の束が練条機で延伸され、練条機から導出される際に加撚されて1本の糸に加工された後にトラベラーユニットにより巻き取られ、練条機から導出された繊維束が制動部材を有した加撚手段を備える糸ガイドを通過し、糸が加撚手段をスピンドルの回転数に同期して駆動して繊維束に撚りを加え、加撚手段から導出され、糸が加撚手段から導出された直後に溝部分付きのピースを経てガイドされるリング精紡機を用いて短繊維を精紡する精紡方法。練条機とスピンドルとの間に配置されて加撚手段を有する糸ガイドを備え、加撚手段がスピンドルに磁力を介して連結され、スピンドルの上端部の上方に配置されてスピンドルと同じ回転数で回転して制動部材を有し、スピンドルの先端に設置されるヘッドピースが加撚手段の下流側に設置されて導出された糸を捕捉して追従させる溝部分を外周面に有するリング精紡機により短繊維を精紡する精紡装置。 (もっと読む)


本発明は、リング精紡機のための回転糸案内装置(1)に関する。この糸案内装置は、リングスピンドル(3)の上端(31)から離されて配置されており、かつ、リングスピンドル(3)と磁界により連結され、この装置(1)がリングスピンドル(3)と同じ回転速度で回転するようになっている。本発明の糸案内装置は、連続的な糸のためのキャリヤー(13)を含む撚り部品(11)として設けられている。
(もっと読む)


1 - 3 / 3