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Fターム[4M114DA31]の内容

超電導用冷却・容器・薄膜 (3,122) | 容器又は配管等の構成 (1,144) | 周辺装置 (242)

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【課題】冷却液体中に発生する気泡に起因する超電導コイルと容器との短絡を防止できる超電導コイル装置を提供する。
【解決手段】超電導コイル10と、超電導コイル10及び超電導コイル10の超電導状態を維持する冷却液体20を収納する容器30と、超電導コイル10の上面及び側面を覆って、容器30内の冷却液体20中に配置された導電性材料からなるシールド40とを備える。 (もっと読む)


【課題】高電圧用のブッシングを取付けても超電導コイルを収容する極低温容器を大型化することなく、しかも超電導コイルから発生する気泡の影響を受けにくい構造とすることにある。
【解決手段】極低温容器1と、この極低温容器内に液体窒素2とともに収容された超電導コイル3と、極低温容器1内に連通させて配置され、超電導コイル3を極低温容器1内部の低温部から極低温容器外部の常温部に電気的に接続し、対地から電気絶縁する一対の極低温ブッシング6a,6bとを備えた極低温ブッシング装置において、極低温容器1の異なる位置の側面をそれぞれ接続管5a,5bにより連通させてブッシングポケット4a,4bを配置し、このブッシングポケット内に極低温ブッシングを収納するとともに、極低温ブッシングの超電導コイル3との接続部を超電導コイル3の上部最外層端部から水平面とのなす角度が60°より下方の位置に配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 超電導磁石装置の振動モードを考慮することにより、強度を確保しつつ、熱侵入量の低減を図ることができる超電導磁石装置の振動モードを考慮した荷重支持材を提供する。
【解決手段】 超電導磁石装置の振動モードを考慮した荷重支持材において、超電導磁石装置1の走行に伴って前記超電導磁石装置1に誘起される振動モードを確認し、前記超電導磁石装置1内の超電導コイルの及ぼす変形負担に応じて荷重支持材の形状を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


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