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Fターム[4M118GD04]の内容

固体撮像素子 (108,909) | 集光要素 (6,518) | レンズ (5,839) | 配置 (3,826) | 各光電変換素子ごと (2,724)

Fターム[4M118GD04]に分類される特許

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【課題】 多数個の補色系画素が画素ずらし配置された固体撮像素子を利用した撮像装置であって、画素加算によって増感したときでも解像度の低下、偽色の発生および色のS/N比の低下を抑制することが容易な撮像装置は、未だ開発されていない。
【解決手段】 緑色画素とマゼンタ色画素とを交互に繰り返し配置した画素行と、シアン色画素と黄色画素とを交互に繰り返し配置した画素行とを、交互に繰り返し形成し、前記緑色画素と前記シアン色画素または前記黄色画素とを対象に画素加算を行うと共に、前記マゼンタ色画素と前記黄色画素または前記シアン色画素とを対象に画素加算を行う。 (もっと読む)


【課題】 パッシベーション膜を備えた従来のCCD型またはMOS型の固体撮像素子を利用した撮像機器では、再生画像に色むらが生じ易い。
【解決手段】 CCD型またはMOS型の固体撮像素子におけるパッシベーション膜の形状を、光電変換素子それぞれの上方に開口部を1つずつ有する形状にする。 (もっと読む)


【課題】 電子カメラの性能バラツキや、装着される交換レンズの種類等に関わらず、インサイチュでシェーディングの補正値を得る固体撮像素子を提供する。
【解決手段】 固体撮像素子100の受光領域110は実効画素部110Aと有効画素部110Bとに分けられている。有効画素部110Bの画素130,130…は、実効画素部110Aにおけるシェーディングの度合いを示す信号を出力する。画素130,130…からの出力信号は電子カメラの制御部200Dにて、実効画素部110Aで得られた画像データのシェーディング補正に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 従来のCCDイメージセンサでは、電荷の垂直加算を行うことはできても、電荷の水平加算は行うことができない。電荷の垂直加算を行い、電荷の水平加算は行わずに得た画像データは垂直画素数だけが間引かれた画像データであるので、良好な再生画像を得ることが困難である。
【解決手段】 CCDイメージセンサの水平電荷転送素子を、垂直電荷転送素子における垂直電荷転送チャネルと同じ導電型を有する水平電荷転送チャネルと、この水平電荷転送チャネル上に電気的絶縁膜を介して形成された多数個の水平転送電極とによって構成し、かつ、水平転送電極の総数を、1つのポテンシャル・バリア領域とその下流側に位置する1つのポテンシャル・ウェル領域とを垂直電荷転送チャネルの各々に1つずつ対応させて水平電荷転送チャネルに一列に形成するに足る数とする。 (もっと読む)


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