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Fターム[4M118GD07]の内容

固体撮像素子 (108,909) | 集光要素 (6,518) | レンズ (5,839) | 形状 (1,994) | 凸レンズ (1,705)

Fターム[4M118GD07]に分類される特許

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【課題】 CCDやCMOSの等のイメージセンサ部上への微小な集光レンズの形成方法において、集光効率の良い設計形状のレンズを形成することができる方法を提供する。
【解決手段】 CCDやCMOS等のイメージセンサの受光部上側への微小な集光レンズの形成方法であって、イメージセンサの受光部上側に形成された平坦化層上にレジスト膜を塗布し、フォトマスクを介して、レジスト膜を露光し、現像し、レンズ形状にパターニングするもので、前記フォトマスクは、遮光層を持たない透過型のフォトマスクで、被露光部の表面において所望の光強度分布を得るように、各箇所における透過光の位相が所定値幅単位で制御された、表面部に階段部を有する光屈折系の媒体からなる光透過部を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 多数個の補色系画素が画素ずらし配置された固体撮像素子を利用した撮像装置であって、画素加算によって増感したときでも解像度の低下、偽色の発生および色のS/N比の低下を抑制することが容易な撮像装置は、未だ開発されていない。
【解決手段】 緑色画素とマゼンタ色画素とを交互に繰り返し配置した画素行と、シアン色画素と黄色画素とを交互に繰り返し配置した画素行とを、交互に繰り返し形成し、前記緑色画素と前記シアン色画素または前記黄色画素とを対象に画素加算を行うと共に、前記マゼンタ色画素と前記黄色画素または前記シアン色画素とを対象に画素加算を行う。 (もっと読む)


【課題】 パッシベーション膜を備えた従来のCCD型またはMOS型の固体撮像素子を利用した撮像機器では、再生画像に色むらが生じ易い。
【解決手段】 CCD型またはMOS型の固体撮像素子におけるパッシベーション膜の形状を、光電変換素子それぞれの上方に開口部を1つずつ有する形状にする。 (もっと読む)


【課題】 光学レンズとの相対的な位置精度の各固体撮像素子毎のばらつきを低減する。
【解決手段】 複数のイメージセンサ32がアレイ状に形成されるウェハ31の一主面上に、複数の光学レンズ34を有するレンズアレイ33を接着する。このとき、互いの合わせマークA、Bが一致するように接着され、これにより、各光学レンズ34が各イメージセンサ32の受光領域に対応する。レンズアレイ33が接着されたウェハ31を、イメージセンサ32の配列に合わせて分割し、各固体撮像素子を形成する。 (もっと読む)


【課題】 電子カメラの性能バラツキや、装着される交換レンズの種類等に関わらず、インサイチュでシェーディングの補正値を得る固体撮像素子を提供する。
【解決手段】 固体撮像素子100の受光領域110は実効画素部110Aと有効画素部110Bとに分けられている。有効画素部110Bの画素130,130…は、実効画素部110Aにおけるシェーディングの度合いを示す信号を出力する。画素130,130…からの出力信号は電子カメラの制御部200Dにて、実効画素部110Aで得られた画像データのシェーディング補正に用いられる。 (もっと読む)


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