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Fターム[5B005VV01]の内容

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【課題】バックアップ電源の疲弊度に合ったライトキャッシュサイズを設定可能とする。
【解決手段】実施形態によれば、データバッファはホスト装置から転送されるデータを格納する。放電容量検出手段は主電源から供給される電力によって充電されるバックアップ電源の放電容量を検出する。時間算出手段は検出された放電容量に基づき、バックアップ電源からの電力供給によりライトキャッシング可能な第1の時間を算出し、且つデータバッファに格納されているメディアに未書き込みのデータをメディアにライトするのに要する第2の時間を算出する。判別手段は第1の時間と第2の時間とに基づき、第1の時間内に未書き込みデータをメディアにライト可能であるかを判別し、ライト可能なら、ホストにライト完了のレスポンスを送信する。メディアコントローラは、ライト完了のレスポンスが送信された後、データバッファ内の未書き込みデータをメディアにライトする。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ生成の遅延時間を抑えながら、ネット検索サーバへの検索問い合わせ回数を少なくする。
【解決手段】本発明のコンテンツ生成装置は、キャッシュ保存部、キャッシュ保持期間記録部、検索結果関連付与部、コンテンツ保存部、平均検索数計算部、時間当たり検索処理数記録部、見込み遅延時間計算部、キャッシュ保持期間変更部を備える。平均検索数計算部は、キーワード数とキャッシュの保持期間、もしくはキーワード数と時間情報を用いて、平均検索数を計算する。見込み遅延時間計算部は、平均検索数、時間当たり検索処理数、現在の遅延時間から、将来の遅延時間の変化を計算する。キャッシュ保持期間変更部は、将来の遅延時間の変化と、あらかじめ定めた遅延時間許容値から、キャッシュの保持期間を変更する。 (もっと読む)


【課題】メインメモリとして用いられる不揮発性半導体メモリに対して効率的に書き込みまたは読み出しを行う。
【解決手段】ホストOS11は、メインメモリとして用いられる不揮発性半導体メモリ7とキャッシュメモリとして用いられる半導体メモリ6とをアクセスする。キャッシュミス検出部10bは、第1・第2の仮想マシン131,132の処理において半導体メモリ6に対するキャッシュミスの検出を行う。キャッシュ制御部10aは、第1の仮想マシン131の処理においてキャッシュミスが発生した場合、不揮発性半導体メモリ7から半導体メモリ6に当該キャッシュミスの原因となったデータをキャッシュ処理する。切替部11bは、第1の仮想マシン131の処理においてキャッシュミスが発生した場合、キャッシュ処理が実行される間、実行仮想マシンを第1の仮想マシン131から第2の仮想マシン132に切り替える。 (もっと読む)


格納システムに対するアクセスの空間分布を定量化して、格納システムの格納アドレスに対する参照の空間局所性を決定するための、コンピュータ格納媒体に符号化されたコンピュータプログラムを含む方法、システム、および、装置が記載されている。一態様では、データ処理装置により実行される方法であって、データ格納システムに対する空間分布の測値を、データ格納システムに対する複数の別個のアクセス群に基づいて決定する段階と、決定された空間分布の測値に基づいてデータ格納システムで利用するキャッシュポリシーを調節する段階とを備える方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】専用転送バスを設けずに、キャッシュヒットチェックの結果を容易に読み出すことを課題とする。
【解決手段】演算処理装置10は、キャッシュの状態をチェックするキャッシュヒットチェックを実行するか否かを示すデバッグフラグビット31aを有する。そして、キャッシュヒットチェックを実行する旨が記憶されており、かつ、プリフェッチ命令を受信した場合に、プリフェッチ命令を拡張してキャッシュヒットチェック処理を実行する。そして、演算処理装置10は、キャッシュヒットチェックが実行された場合に、キャッシュヒットチェックの結果をL1ヒット情報レジスタ32に記憶し、ヒット情報レジスタ23、32に記憶されたキャッシュヒットチェックの結果を読み出すように制御する。 (もっと読む)


【課題】不必要なトランザクションを防止できるキャッシュ一貫性管理装置を提供する。
【解決手段】キャッシュ一貫性管理装置は、複数のプロセッサの間から発生されるピンポンマイグレーションシーケンスをモニタリングするピンポンモニタリング部110、モニタリング結果に応じてピンポンマイグレーションシーケンスの連続発生回数をカウントするカウンティング部130、カウント結果を基にしてマイグレーションリクエストを非マイグラトーリシェアリング方式のリクエストに変更するリクエスト変更部150を含む。 (もっと読む)


【課題】アドレスマッチングを用いないWAY予測により、WAY予測の失敗を減らし、システムの誤動作を防ぐことができるキャッシュメモリシステム及びキャッシュメモリのWAY予測の制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるキャッシュ装置1は、キャッシュメモリ14へアクセスした命令におけるWAYの選択結果であるWAY情報を格納するWAY情報バッファ79と、一連の命令群が繰り返し実行されている間に、当該命令群におけるWAY情報をWAY情報バッファ79へ格納するための格納処理及びWAY情報バッファ79からWAY情報を読み出すための読み出し処理を制御する制御回路80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キャッシュミスを起こす命令や関数、変数等を容易に把握できる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】コンピュータプログラムを実行しているときの、演算処理部5と記憶部3との間のキャッシュ4の状態を記録する記録装置1であって、記憶部3内に格納された情報のうちコンピュータプログラムの実行に関わる特定の情報の記憶部3上のアドレスを示すアドレステーブル10と、演算処理部5が記憶部3と協働してコンピュータプログラムを実行中にキャッシュミスが発生し且つ、キャッシュミスした情報の記憶部3上のアドレスが、アドレステーブル10が示す特定の情報のアドレスであれば、該特定の情報についてキャッシュミスがあった旨を記録するキャッシュミス記録部8と、を備える、 (もっと読む)


【課題】トランザクショナル実行によるロックのない同期を利用して複数のプロセッサ間での共有メモリアクセスをハンドリングする。
【解決手段】ソフトウェアで境界設定されたトランザクションが投機的に実行される。実行中、共有メモリからロードされたアドレス及び共有メモリに書き込まれるアドレスに対する無効リモートアクセス/要求が、トランザクションバッファによって追跡される(605)。無効化アクセスに遭遇した場合、トランザクションは再実行される(610)。トランザクションを所定の回数だけ再実行した後(615)、トランザクションは、ロック/セマフォで非投機的に再実行することができる(620)。 (もっと読む)


【課題】キャッシュメモリにおけるソフトエラーの発生確率を減少させる。
【解決手段】キャッシュメモリ30が、タグメモリ40を用いて管理され、ライトスルー方式で運用される。そして、キャッシュメモリ30へのアクセス時刻を監視する監視部51Aと、この監視部51Aによる監視結果に応じてキャッシュメモリ30の一以上のキャッシュラインにおけるデータをメインメモリから再度読み出して保存するリフレッシュ部51Bとがそなえられている。 (もっと読む)


【課題】CPUと主記憶装置との間にキャッシュメモリを備えるシステムにおいて、電源投入からシステム起動完了までの時間を短縮することができる起動高速化装置を提供する。
【解決手段】起動高速化装置は、1回目のシステム起動時に、キャッシュメモリから主記憶装置へのアクセスを監視して、電源投入からアクセスが行われるまでのアクセス時間とアクセス先の主記憶装置のアドレスを取得する監視装置と、監視装置により取得されたアクセス時間とアドレスをテーブルデータとして記憶するテーブル記憶装置とを備える。監視装置は、2回目以降のシステム起動時に、テーブル記憶装置に記憶されたテーブルデータに含まれるアクセス時間の順序に従って、対応するテーブルデータのアドレスに対応する主記憶装置のアドレスから読み出しデータを読み出し、読み出した読み出しデータをキャッシュメモリに書き込む。 (もっと読む)


トランザクション的実行をサポートするべく、ハードウェアにおけるメモリアクセスを監視するための方法及び装置について記載する。属性は、物理記憶構造の粒度で検出することを考えずに、少なくともデータ項目の粒度で監視することを確かにする、データ項目への監視アクセスである。例えば、属性は、キャッシュの状態ビットに付加されて、新たなキャッシュコヒーレンシ状態を可能にする。選択的に決定されてもよいデータ項目に対する監視メモリアクセスに応じて、データ項目に関連付けられたコヒーレンシ状態が、監視された状態へと更新される。その結果、要求の種類及びデータ項目の監視されたコヒーレンシ状態を通じて、データ項目に対する無効な要求が検出される。 (もっと読む)


【課題】装置のクロック信号を停止させることなく消費電力を低減する。
【解決手段】CPU及びメモリを含む情報処理装置であって、基準クロック信号を発生するクロック発生部と、基準クロック信号に基づく第1のクロック周波数をCPUに設定するCPUクロック設定部と、基準クロック信号に基づく第2のクロック周波数にてCPU及びメモリ間の接続を制御するバス制御部と、第1及び第2の各クロック周波数間の比率を制御する制御信号をCPU及びメモリの動作に応じてCPUクロック設定部及びバス制御部に供給するクロック制御部とを備え、メモリは、CPUからのデータ要求に応じたバースト転送を行い且つバースト転送期間中を示すバースト信号をクロック制御部へ供給するバースト処理部を有し、クロック制御部は、バースト信号を受けたとき、第1のクロック周波数を、バースト転送しない時よりも低下させる制御信号をCPUクロック設定部に出力する。 (もっと読む)


【課題】仮想記憶を備えたコンピュータシステムにおけるスワップ処理において、タスクが実行可能状態になった直後の、プログラムの動作特性を踏まえて、スワップアウト処理を抑制するページを指定し、抑制することで、スワップアウトによる速度性能的なオーバーヘッドを抑制したスワップ装置を提供すること。
【解決手段】タスク識別子と、タスク管理情報を取得し、呼び出し元関数段数指定部によって指定された段数の最大値までさかのぼって当該タスクが実行中の関数の呼び出し元関数のアドレスを抽出して、呼び出し元関数が格納されたメモリ領域の識別子の配列を出力するスワップアウト抑制対象選択部を用いて、スワップアウト処理を抑制するページを指定する。 (もっと読む)


【課題】 プロセッサコア毎にキャッシュメモリが設けられたプロセッサシステムについて、プログラム開発者に対してプログラムの最適化に有用な情報を提供する。
【解決手段】 データ更新通知部(22a)は、中央処理装置(21)によるキャッシュメモリ(22)のデータ更新の発生を別のプロセッサコアに通知する際、更新対象データのアドレス情報および中央処理装置(21)の実行対象処理の処理識別情報を送信する。第1プロファイル取得部(24)は、中央処理装置(21)の実行対象処理の処理識別情報および別のプロセッサコアから送信された処理識別情報の組み合わせ毎に、キャッシュ制御部(23)による制御動作の実施回数をカウントする。 (もっと読む)


【課題】 メモリフェッチのレイテンシを短縮することができるとともに、同一アドレスに対するフェッチと書き込み命令との順序を保障するキャッシュ制御装置を提供する。
【解決手段】 CPUから要求されたデータがキャッシュ内に記憶されているか否かが判明する前に出力されるメモリフェッチ要求である投機フェッチのステータスと、投機フェッチが出力されてからメモリ制御部(MAC2)に到達するまでの時間と、投機フェッチの出力前に出された命令であって投機フェッチと同一アドレスへのデータ書き込みの命令によるメモリ(DIMM3)の書き込みが完了してからデータ書込みの命令の応答があるまでの時間とを合算した時間を監視することで、投機フェッチによって得られるデータを採用するか否かを判定するキャッシュ制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】データの書き込みが突然不能になることを防止することが可能なメモリシステムを提供する。
【解決手段】データの読み出し/書き込みが行われ、セクタの2以上の自然数倍であるクラスタ単位で管理が行われるDRAMと、データの読み出し/書き込みが行われ、クラスタ単位などで管理され、ブロック単位で消去が行われるNANDメモリと、ホスト装置から書き込み要求のあったデータをDRAMを介してNANDメモリに書き込み、ホスト装置から読み出し要求のあったデータをNANDメモリから読み出してDRAMを介してホスト装置に転送するコントローラと、を具備し、コントローラは、NANDメモリで発生したバッドクラスタの数とバッドブロックの数を管理し、バッドクラスタ数および/またはバッドブロック数に応じて、ホスト装置からNANDメモリへのデータの書き込みの際の動作モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することができるディスク制御装置、ディスク制御装置の制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】ディスク制御装置2は、ホスト1と複数のHDDからなるHDDアレイ3との間に接続され、ホスト1とHDDアレイ3との間のデータの送受信を制御する。このディスク制御装置2は、ホスト1からの書き込みデータ及びHDDアレイ3からの読み出しデータをキャッシュするキャッシュ用メモリ23と、ホスト1からのデータの入出力を監視すると共にキャッシュ用メモリ23とHDDアレイ3とのデータの送受信を監視し、当該監視結果に基づき、キャッシュ用メモリ23の電力状態を制御するRAID制御部22とを有する。 (もっと読む)


【課題】要求されたデータに関連の深いデータを、レコードの利用履歴の有無にかかわらず以後のアクセス要求前にキャッシュする。
【解決手段】データをキャッシュするキャッシュシステムが、利用者の利用する情報の実体を記録する。前記記録されている情報のうち利用者にとってよく利用される情報を格納する記憶手段であるキャッシュ記憶手段を設ける。利用者の利用する情報の項目間と種類間の関係を定義する定義情報を保持する関連付けルール記憶手段を設ける。アクセス要求を受け、キャッシュ記憶手段又はデータ記憶手段の何れか、或いはその両方から情報を検索し、検索の結果得られた、情報を要求元に返し、かつ関連付けルール記憶手段内の定義情報を参照し、定義情報を用いることによりアクセス要求を受けた情報と関連が深い情報を求め、求めた情報を前記キャッシュ記憶手段に記録する。 (もっと読む)


【課題】従来のキャッシュシステムでは、利用者がアクセスしたデータのみをキャッシュするものであった。そのため、一度もアクセスしていないデータはキャッシュされない、という問題を解決する。
【解決手段】利用者の利用する情報の実体を記録する。記録されている情報のうち重要度の高いものを格納する。利用者の利用する情報が基準時間からどの程度離れているかを記録する。利用者の利用する情報の種類毎に情報のどの項目に着目するかを定義する。アクセス要求を受け、キャッシュ記憶手段又はデータ記憶手段の何れか、或いはその両方から情報を検索し、検索の結果得られた、要求された情報を要求元に返し、かつ時間項目定義手段と時間情報記憶手段を参照し、重要度の高い情報をキャッシュ記憶手段に記録する。 (もっと読む)


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