説明

Fターム[5B009MG00]の内容

文書処理装置 (8,318) | 学習機能(頻度/最新) (79)

Fターム[5B009MG00]の下位に属するFターム

Fターム[5B009MG00]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】形態素解析器及び仮名漢字変換器のエラー情報を効率よく収集し、形態素解析器及び仮名漢字変換器の機能向上に寄与する仕組みを提供すること。
【解決手段】エラー情報収集装置10の形態素用出力部12は、テキストデータを取得し、形態素解析器31に出力し、読みデータ取得部13は、形態素解析器31の出力である、少なくとも1つの漢字データを含む元の漢字仮名データ、及び読みデータを入力し、分析DB21に記憶する。さらに、読みデータ出力部14は、仮名漢字変換器32に、元の漢字仮名データが記憶されたその読みデータを出力し、変換データ取得部15は、仮名漢字変換器32の出力である読みデータの仮名漢字変換データを入力し、分析DB21に記憶する。そして、判定部16は、元の漢字仮名データと仮名漢字変換データとを比較し、同一か否かを判定し、判定結果を分析DB21に記憶する。 (もっと読む)


【課題】前または後に行われた操作によって、変換された文字を学習するか否かを適切に判断する。
【解決手段】かな漢字変換処理を経由して、読みから見出しに変換された文字を入力する際、読みが、かな文字の見出しに変換された前または後の所定の回数の変換において、同じ読みが漢字の見出しに変換されたか否かを判断し(ステップS21u)、漢字の見出しに変換されていない場合(ステップS21uの「なし」)、上記かな文字の見出しを学習し(ステップS21t、ステップS21q)、変換されている場合(ステップS21uの「あり」)、上記かな文字の見出しを学習しない。 (もっと読む)


【課題】過去に入力されていない単語に対してもユーザ適応された変換候補の提示を可能とする。
【解決手段】仮名漢字変換−予測エンジン(コア部)42は、変換ロジックの優先順位を、変換対象文字列に適用可能な変換ロジックの組み合わせにおける各変換ロジックの優先度に基づいて判別し、その優先順位に従って、仮名漢字変換−予測辞書44を用いて変換対象文字列に対する変換候補リストを生成する。変換ロジックとは、変換対象文字列をどのような属性を持つ単語として変換するかを定めたものである。仮名漢字変換−予測エンジン(ユーザ依存部)43は、変換結果が確定すると、その変換対象文字列に適用可能な変換ロジックの組み合わせに対し、確定された表記を抽出するために用いた変換ロジックの優先度を上げる。すなわち、その変換対象文字列がとりうる構文における単語がもちうる属性の組み合わせの中で、どの属性を優先させるかを学習する。 (もっと読む)


【課題】画面に表示されている文字の入力が容易にできるようにする。
【解決手段】現在表示画面に表示されている内容としての文字列を形態素解析し、自動的に予測変換辞書に登録する(F104)。これにより、そのページを閲覧している際のページ内の文字を検索エンジンへ検索語として指定する場合など、ページ内に存在する何らかの文字の入力の際に、予測変換辞書を用いた入力方式を活用できるようにする。表示内容が変化したら、予測変換辞書の登録を再実行することで、常に表示されている文字が予測入力候補となるようにする。 (もっと読む)


【課題】自装置内の様々な情報を活用して入力文字列の変換効率を向上させる。
【解決手段】時節を示す文字列がキー操作部15から入力され、記憶部12に記憶された電子決済データ、GPSデータ、スケジュールデータに、その時節が示す時間情報に対応する文字情報がある場合には、制御部17は、その文字情報および類推文字情報に対して、その時節に応じた時間係数等を考慮した動的変換優先度を算出し、その動的変換優先度を通常辞書の優先度とマージし、そのマージ後の優先度の順に変換候補の文字情報等(文字列)を表示する。 (もっと読む)


【課題】 変換文字が誤選択された場合におけるユーザの操作性を向上させる。
【解決手段】 文字変換装置Sは、入力された読み仮名に対して第1の変換処理が実行され特定の変換候補の選択が確定された場合に、前記読み仮名を記憶する読み仮名バッファ61と、その変換候補にかかる文字を記憶する変換文字バッファ62と、前記特定の変換候補をキャンセルする処理が実行されたか否かに応じてフラグが設定されるフラグ設定部57とを有する。そして、第1の変換処理の後に実行される第2の変換処理において、キャンセル処理の実行に応じたフラグが設定され、且つ前記読み仮名バッファ61に記憶されている読み仮名と同一の読み仮名が入力された場合に、前記変換文字バッファ62に記憶されている特定の変換候補の変換処理における登場順位を第1順位以外に繰り下げる処理を行う繰り下げ処理部59を具備する。 (もっと読む)


【課題】 予測変換機能における変換候補を柔軟に編集し、効率的な仮名漢字変換作業を可能にすること。
【解決手段】 入力仮名文字列に対する変換候補を過去の変換工程で確定した変換候補文字列が格納されている学習データ格納部から検索し、表示する予測変換機能を有する仮名漢字予測変換装置において、
前記学習データ格納部に格納された変換候補文字列を削除する削除機能、変換工程で表示された変換候補文字列を前記学習データ格納部に追加する追加機能、前記学習データ格納部に格納された変換候補文字列を修正する修正機能、変換候補として表示する文字列の表示優先度を設定する優先度設定機能および各変換候補文字列の表示順を設定する表示順設定部の少なくとも1つの機能を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 7 / 7