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Fターム[5B014GD35]の内容

入出力制御 (4,953) | 入出力制御装置(IOC) (351) | IOCの対下位制御 (88) | 複数I/Oの識別・制御 (47) | ステータス等の変化による制御 (8)

Fターム[5B014GD35]に分類される特許

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【課題】CPUの負荷を増大させることなくレジスタの設定を再設定することが可能なデータ処理装置を提供する。
【解決手段】データ処理装置は、プロセッサと、プロセッサと協働して動作するための少なくとも1つの周辺装置と、周辺装置と協働して動作するために必要な周辺装置の動作の状態を規定する設定データを格納しているメモリとを含む。周辺装置は、プロセッサにより設定される設定データを格納するための少なくとも1つのレジスタを含む。データ処理装置は、プロセッサにより設定された後、プロセッサとは独立して、レジスタに設定された設定データの値を再設定するためのレジスタ再設定装置とをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】 汎用のストレージ装置をリアルタイム制御に用いることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、状態テーブル、監視部、バッファメモリ、タイマー、データ処理部、応答部を備える。前記監視部は前記ストレージ装置の動作状態を監視し、監視結果として前記ストレージ装置の動作状態を前記状態テーブルに設定する。前記応答部は前記ホスト装置からデータの書き込み要求があった場合、前記タイマーへカウント開始を指示すると共にデータの書込先を前記状態テーブルに設定し、書き込み対象の前記ストレージ装置への書き込みを指示し、その後、前記前記ホスト装置から一定期間内に送られてくる書き込み対象のデータを前記バッファメモリへ保持する一方、前記タイマーからタイムアップしたことが通知されたときに前記書き込み要求に対する書き込み完了の応答を前記ホスト装置へ返す。 (もっと読む)


【課題】上位装置から一旦切断されたり、また、再接続されたデバイスを再認識する際、通信の復旧にかかる時間を短縮するとともに、デバイスの構成に変更があった場合であってもアプリケーションの修正を不要とすること。
【解決手段】デバイスを識別するデバイス識別子と、上位装置上または該上位装置の上位装置上で動作するアプリケーションに対して公開される仮想的な宛先を示す疑似宛先とを対応付けた対応情報を上位装置が取得し、ポートに接続されたデバイスからデバイス識別子を上位装置が取得し、取得されたデバイス識別子が対応情報に含まれる場合に、当該デバイス識別子の取得元となったポートを、対応情報において当該デバイス識別子と対応付けられている疑似宛先と上位装置が接続するようデバイス制御方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】通信ホストへの通信デバイスの接続時における、誤認識によるエラーの発生を防止する通信デバイスおよび通信システムを提供する。
【解決手段】第1基準電圧端子である第1の端子、第2基準電圧端子である第2の端子、ならびに、信号端子である第3の端子および第4の端子を介して、通信ホストと接続される通信デバイスであって、第3の端子および第4の端子をドライブするドライバと、第1の端子の電圧を基準として第2の端子の電圧を監視することによって、通信ホストとの接続を検知する検知回路と、検知回路が通信ホストとの接続を検知したときに、所定の期間だけ第3の端子および第4の端子を、それぞれの所定のレベルにドライブするようにドライバを制御する制御回路とを備えることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】各種プロトコルを支持する改良型入出力制御システムを提供する。
【解決手段】周辺装置を制御し及びそれと通信するオンチップ入出力プロセッサ2は、入出力ピン6を読取り及びセットしタイマをスタートさせ入出力プロセッサコアのための割込みを生成するピンコントローラ、及び、入出力ピン6をサンプリングし入出力ピン6をセットし充分明確な時点で入出力プロセッサコアのための割込みを生成するタイマ、を含み、該ピンコントローラ、該タイマ及び入出力ピン6を制御するための命令を提供する入出力プロセッサコア12と、該入出力プロセッサコア12のための命令を保持するオンチップRAM3と、同じチップ上で該入出力プロセッサ2及び接続されたCPU1の間で情報を交換するためのレジスタ4と、反対に、コア12及び入出力ピン6の間に接続され、入信号及び/又は出信号の同期化をするための環境設定可能論理5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 市販の安価なメモリーカードリーダ装置等のUSBデバイス装置を使用したコンピュータシステムで、USBデバイス装置の異常をできるだけ早く、自動的に自己検出、自己復帰させるようにする方法とそのプログラム及びシステムを提供する。
【解決手段】USBデバイス装置1とホストPC2と副記憶装置3からなるコンピュータシステムおいて、前記副記憶装置3に記憶したアプリケーションプログラム3−2に定期的に前記USBデバイス装置1に対して、前記USBデバイス装置1の状態の確認を行い、前記USBデバイス装置1に異常があるか否か調べ、異常が検出されたとき、前記USBデバイス装置1を一旦論理的に遮断した後、再び接続処理を行なう手段3−2−1と、前記USBデバイス装置1がUSBデバイス装置として論理的に接続されていないときに、ホストPC2の再起動処置を行なう手段3−2−2を設ける。 (もっと読む)


【課題】 IEEE1394方式において、制御機器が、被制御機器においてサブユニットタイプの切り替えが行われた旨を認識できるようにし、正常な制御動作が継続して行われるようにする。
【解決手段】 被制御機器121に実装されているDISCサブユニット131及びVCRサブユニット132には、それぞれ異なる固有値が設定されている。動作サブユニット切り替え部141は、制御機器101、111に対応したサブユニットへの切り替えを行う際に、各サブユニットの固有値を被制御機器の識別情報(GUID)として設定するとともに、バスリセット発行部143からIEEE1394シリアルバス151、152上にバスリセットを発行する。このバスリセットを検出した制御機器は、新しいGUIDを有する被制御機器がIEEE1394シリアルバスに接続されていることを発見し、自身に実装されているコマンドによって被制御機器の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
システムによって定義された仮想LU(論理ユニット)間でデータ移行を実行するストレージ仮想化システムを開示する。
【解決手段】
本発明の一態様では、対象仮想LUの選択は、対象仮想LUの推薦を行うポリシーに基づいてなされる。この推薦は、仮想LUを構成する物理デバイスの入出力活動に基づいて行われる。本発明のもう一つの態様では、現行のポリシーを置き換える交代ポリシーが推薦される。交代ポリシーは、仮想LUを構成する物理デバイスの入出力活動に基づいて行われる。 (もっと読む)


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