説明

Fターム[5B020EE22]の内容

キーボード等からの入力 (15,255) | キー信号発生 (184) | 重打検出、防止 (73) | 押下キーの数による判定 (10)

Fターム[5B020EE22]に分類される特許

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【課題】2つのスイッチがオンした状態で回転操作が解除された場合に、回転操作方向を誤って判定することがないスイッチ装置を提供する。
【解決手段】隣接する2つのスイッチがオン状態となってから何れか一方のスイッチがオフし、そのタイミングからキャンセル判定期間内に他方のスイッチがオフするキャンセル条件が成立するような場合は、判定した回転方向を示す回転信号の出力をキャンセルする。これにより、制御回路が誤った回転信号を出力してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】操作性のさらなる向上を図ることができる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】制御部は、所定の時間間隔内で、複数の異なる操作検出部により操作が検出されると、当該操作が検出された複数の異なる前記操作検出部のそれぞれに割り当てられた文字を入力すると共に、当該入力された文字に関するデータに対して所定の処理を行う。一方、制御部は、所定の時間間隔外で、複数の異なる操作検出部により操作が検出されると、当該操作が検出された複数の異なる操作検出部のそれぞれに割り当てられた文字を入力すると共に、当該入力された文字に関するデータに対して所定の処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】整流回路を用いることなく、ユーザにより押下されていないキーの誤検出に基づいてユーザの意図しない処理が実行されることを防止する。
【解決手段】キーマトリクス回路から、各行信号線と各列信号線との導通に関する第1検出情報を受信し(S101)、行信号線と列信号線とが導通していることを示す情報のうちキースイッチ未設置情報に対応する情報を第1検出情報が含む場合に、当該情報を行信号線と列信号線とが導通していないことを示す情報に書き換えたものである第2検出情報を生成する(S203)。第1検出情報または第2検出情報に基づいて、行信号線と列信号線とが導通している数が四つ以上かを判定し(S205)、行信号線と列信号線とが導通している数が四つ以上の場合、第1検出情報または第2検出情報に基づく出力を抑止する。 (もっと読む)


【課題】容易なキー操作で文字を入力することができる電子機器および文字変換方法を提供する
【解決手段】携帯端末10は、第1の文字が割り当てられたキーを複数有し、複数のキーの内、少なくとも1つのキーには第1の文字に対応した第2の文字が割り当てられている操作部17と、操作部17によって入力された複数の第1の文字の内、第1の文字から第2の文字に変換可能な変換可能文字を検出する検出部131と、検出部131が検出した変換可能文字を、第1の文字から第2の文字に自動的に変換する文字変換部132と、を有する。 (もっと読む)


【課題】整流回路を用いることなく、ユーザにより押下されていないキーの誤検出に基づいてユーザの意図しない処理が実行されることを防止する。
【解決手段】キーマトリクス回路から、各行信号線と各列信号線との導通に関する第1検出情報を受信し(S101)、第1検出情報に基づいて、二以上の列信号線と導通している行信号線が複数存在し、かつ、二以上の行信号線と導通している列信号線が複数存在するかを判定する(S108)。二以上の列信号線と導通している行信号線の数及び二以上の行信号線と導通している列信号線の数の少なくとも一方が二未満の場合には、第1検出情報に基づいてユーザによりオンされたキースイッチに応じた情報を出力し(S109)、二以上の列信号線と導通している行信号線が複数存在し、かつ、二以上の行信号線と導通している列信号線が複数存在する場合には、第1検出情報に基づく出力を抑止する。 (もっと読む)


【課題】キー入力に係る誤操作を未然に回避する。
【解決手段】操作者が数字の「5」を誤って重複入力してしまった場合には、駆動制御部35は、振動部27を受付振動モードとは相異する注意喚起振動モードで駆動するための制御信号を出力し、これを受けて振動部27は、該当するキーを注意喚起振動モードで振動させることを通じて、重複入力操作があった旨の注意を操作者に対して喚起する。従って、キー入力に係る誤操作を未然に回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 誤入力の防止の向上を図ることが可能な情報処理装置および情報処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 ファームウェア30によって、所定期間内に同時に2つ以上のキーが押下されたことが検出されると、押下された2つ以上のキーが隣接キーであると判別された場合、これらのキーの双方の入力を無効とする。 (もっと読む)


【課題】 画像表示装置に表示されたアイコン(画像)において、複数のアイコンの端線が近接、又は接して、又は重なり合っていた場合、ユーザがアイコンの端線を押すと、画像表示装置はどちらのアイコンが入力されたかを判断することができなかったが、このような状況で端線が押下されても入力することができるようにする。
【解決手段】 アイコン押下履歴からアイコン使用頻度を導出して、複数アイコン間の使用頻度の大小関係を計算し、これによりアイコン間の端線を押された場合は、使用頻度の高いほうのアイコンの入力と判断し、またユーザから近接又は接した又は重なり合った複数ボタンの端線を押された時に、どのアイコンの入力かを決定することができる画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置による文字変換処理において、入力文字列に対する語句の予測候補が検索されない場合に、変換操作を行わなくても、表示された変換候補の中から語句を選択できるようにする。
【解決手段】 入力された文字列に対し、予測候補記憶領域から1以上の予測候補が検索されたとき(ステップ“S3”の“YES”)、検索された予測候補を表示して(ステップS4)、選択(ステップ“S5”)及び確定(ステップ“S6”)することができる。1以上の予測候補が検索されないとき(ステップ“S3”の“NO”)、変換候補記憶領域から1以上の変換候補が検索された場合は(ステップ“S8”の“YES”)、検索された変換候補を表示して(ステップ“S9”)、選択(ステップ“S5”)及び確定(ステップ“S6”)することができる。 (もっと読む)


本発明は、所与のデータ列(すなわちニーモニック、略語、単語、文、パラグラフなど)を作成又は削除するのに必要とされるキーの押下回数の削減を容易にするための改善されたキーボード及びキーボードドライバに関する。このキーボードは、複数文字の印を有するキーのアレイと、インターフェースシステムとを含み、インターフェースシステムは、データストレージ手段と、データ処理手段と、データ表示手段とを備え、データ処理手段は、ユーザによって最初に押下されたデータ入力キーに帰属する1つ又は複数の文字によって決定される最初の文字によって、データストレージ手段内に保存されているデータをフィルタにかけるステップと、フィルタにかけられたデータに対して、ユーザが設定できる優先順位付けのパラメータに従ってリアルタイムに優先順位付けを行うステップとによって、キーの押下回数を削減する。 (もっと読む)


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