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Fターム[5B021DD14]の内容

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Fターム[5B021DD14]に分類される特許

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【課題】データの機密性に応じたセキュリティを確保し、記憶装置の限られた容量を効果的に使用し、ユーザに再印刷時の利便性を提供する。
【解決手段】印刷データの機密度の設定を受付ける機密度受付部と、受付けられた機密度と印刷データの印刷指示とを出力する印刷指示制御部とを備える制御装置と、印刷指示および機密度を入力する入力部と、データを記憶するための記憶部と、入力された機密度が所定の度合い以上である場合には、入力された印刷指示にかかる印刷データに基づく印刷処理を実行するとともに印刷データが印刷処理後に記憶部に記憶されていない状態とし、機密度が上記所定の度合いより低い場合には、印刷データに基づく印刷処理を実行するとともに印刷データが印刷処理後から所定の保存期間が経過するまで記憶部に記憶された状態を維持する印刷記憶制御部とを備える印刷装置と、を備える印刷システムとした。 (もっと読む)


【課題】記憶された情報の機密性を保つとともに、書き込み回数を減らすことができるようにする。
【解決手段】上書き対象のデータのファイル情報に基づいて、上書き対象のデータ全部を、上書き消去の対象とすると判定された場合には(110)、上書き対象のデータに対応する仮想アドレスの全てのページに対して上書き消去用データを上書きするように、SSDに指示して上書き消去を行う(106)。上書き対象のデータの部分を、上書き消去の対象とすると判定された場合には(110)、上書き対象のデータのファイル情報に基づいて、復元不可能な状態にするためには消去すればよいデータの部分を決定する(112)。そして、上書き対象のデータのうち、決定されたデータの部分に対応する仮想アドレスのページに、上書き消去用データを上書きするようにSSDに指示して、上書き消去を行う(114)。 (もっと読む)


【課題】XPSデータを印刷する際のセキュリティを確保することができる画像形成装置及びセキュリティ管理方法並びにセキュリティ処理プログラムの提供。
【解決手段】XPSデータに基づいて印刷処理を行う画像形成装置におけるセキュリティ管理方法であって、圧縮されたXPSデータを伸張する第1のステップと、伸張したXPSデータの構成要素の中から、予め設定された重要度が所定のレベル以上の要素を特定し、特定した要素を揮発性メモリ(例えば、RAM)に保存し、前記特定した要素以外の要素を二次記憶装置(例えば、HDD)に保存する第2のステップと、前記揮発性メモリ及び前記二次記憶装置に保存された、伸張したXPSデータをビットマップデータに変換する第3のステップと、前記ビットマップデータに基づいて印刷処理を行う第4のステップと、を少なくとも実行する。 (もっと読む)


【課題】 過去にプリントしたプリント物を再度出力するリピートプリントにおいて、リピートプリントに利用するために保存しておくデータを容易な操作で指定可能とし、リピートプリントの操作性を向上させる。
【解決手段】 プリントデータをグループ化する手段を備え、プリントデータの選択の指示を受け付けたとき、選択されたプリントデータと同じグループにおける選択されていないプリントデータを記憶手段から消去する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が備える画像メモリのサイズと、ラスタライズ処理を行ったラスタ画像データのサイズとの大小関係に応じて適正にデータの入出力を効率よく行うことにより、印刷スループットを向上することが可能な画像処理装置及び画像出力システムを得る。
【解決手段】ラスタライズ処理を行う画像処理装置のメモリ制御部では、画像形成装置に送信するラスタ画像データのデータ量を算出し、
該データ量が画像形成装置の空き記憶容量よりも大きい場合には、磁気記憶媒体からなる第2記憶部に該ラスタ画像データを記憶させ、
該データ量が前記送受信部から受信した画像形成装置の空き記憶容量以下の場合には、半導体メモリからなる第1記憶部に該ラスタ画像データを記憶させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】機密性のある情報は機密漏洩を防止する観点から消去する。情報の部分ごとにその内容に応じた消去を行うことが出来る情報処理装置及びプログラムを提供する。本発明を実施しない場合に比べ、処理負担を軽減できる情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】記憶部22に記憶している情報を消去する際に、制御部21が当該情報の部分ごとにその情報の内容に応じた消去方法を定め、当該定めた消去方法で、情報の各部分を消去する。 (もっと読む)


【課題】HDD等の記憶装置内に格納された画像データを効率的に消去する。
【解決手段】HDD内に、図8(a)に示すように、生画像データ(符号化されていない画像データ)と符号化画像データが格納されている。画像種類判定部によりHDD内に格納されている画像データの種類が判定される。そして、消去部は、これらの画像データを消去する場合、先ず符号化データについて先頭部分のヘッダ領域を消去することによりデータを無効化する(図8(b))。次に、消去部は、消去処理が行われなかった生画像データについて、全領域を消去することによりデータを無効化する(図8(c))。 (もっと読む)


【課題】移動先の画像形成装置を利用する際の利便性を向上させると共に、移動前に利用していた画像形成装置に誤ってアクセスされるおそれを低減することができる画像形成システム、及び画像形成装置利用プログラムを提供する。
【解決手段】クライアントコンピュータ3が無線LAN18に接続されているか否かを検出する接続状態検出部361と、接続が検出された場合に無線LAN18を介してサーバ装置11にアクセスし、ハードディスク装置111に記憶されているドライバ112及び設定情報113をハードディスク装置31に記憶させる利用情報記憶処理部364と、接続状態検出部361によりクライアントコンピュータ3が無線LAN18に接続されていないことが検出された場合、ハードディスク装置31に記憶されているドライバ112及び設定情報113を削除する削除処理部367とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 印刷装置と情報処理装置が通信処理中にアンインストール指示があった場合でも、印刷装置との通信状態を正常な状態に維持することである。
【解決手段】 インストールされているプリンタドライバを介して印刷装置と通信可能な情報処理装置において、アンインストール指示が行われる。この指示を受け付けたら、アンインストール手段104が通信手段103による通信状態に基づいて、プリンタドライバのアンインストール開始タイミングを変更する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷要求を行った印刷装置とは別の印刷装置で印刷を行わせることができ、特にサーバを導入することなく、印刷を行わせたい印刷装置の操作で印刷を行わせることができるようにする。
【解決手段】PC1と複数のプリンタとがネットワーク接続された印刷システムにおいて、第1のプリンタ2が、PC1からの印刷要求を受けてその印刷要求に係る印刷データを印刷データ蓄積部13に蓄積し、第2のプリンタ3の印刷データ要求部21が、ユーザによる操作パネル15の操作に応じて、所要の印刷データを送出させる要求を第1のプリンタに対して行い、第1のプリンタの印刷データ応答部22が、第2のプリンタからの送出要求に応じて、該当する印刷データを印刷データ蓄積部から読み出して第2の印刷装置に送信し、第2のプリンタが、第1のプリンタから取得した印刷データに基づいて印刷を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】
より小さい容量のメモリで、効率的に処理を実行させることが可能な画像処理装置及び画像処理システムを提供する。
【解決手段】
ネットワーク500を介してPC等の外部装置から制御プログラムをダウンロードし、揮発性メモリ140に格納する場合において、ジョブ解析部123により投入されたジョブの内容を解析して必要な制御プログラムのモジュールを判別するとともに、省電力モード制御部124や、動作不能状態検出部160において検出されたMFP100の状態に基づいて不要なモジュールを判別し、不要なモジュールは揮発性メモリ140から削除する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指示に基づいてあるいはバックアップ等のために、データを他の画像形成装置やデバイスに直接に、あるいはメール添付データとして転送した場合に、転送先の画像形成装置やデバイスにデータが残存することによるセキュリティ低下を防止することができる画像形成システム等を提供する。
【解決手段】転送元の画像形成装置1と転送先の装置MFP−A、PC−Aがネットワーク接続された画像形成システムである。複製データが転送元の画像形成装置から転送先の装置へ転送されている。ユーザが消去したいデータの消去指示を転送元の画像形成装置1に対して行えば、データ消去指示が転送先装置に通知され、該当するデータが転送先装置から消去される。 (もっと読む)


【課題】複数のカテゴリの画像データが1枚の記録用紙に混在することを防止し、印刷された記録用紙の取り扱いを容易にする。
【解決手段】入力されたキャプチャ画像データを順に画像メモリに保存し、入力されたキャプチャ画像データの種類を判別部12で判別し、判別部12が入力されたキャプチャ画像データが前に入力された画像データと種類が異なると判別したとき、判別部12が種類が異なると判別したキャプチャ画像データより前のキャプチャ画像データを印刷ヘッド14で印刷する。 (もっと読む)


【課題】 ローカルメモリにおける画像データを絶えず消去して、異常発生時に古い画像データが漏洩することを防ぐ。
【解決手段】 画像データが入力されると、ローカルメモリの使用エリアに記憶される。画像データの処理が完了すると、データ消去タスクが実行され、ローカルメモリの画像データが消去される。データ消去タスクの実行中に、新たな画像データが入力されると、データ消去タスクが中断される。画像データの処理が完了すると、データ消去タスクが中断位置から再開される。 (もっと読む)


【課題】メモリを占有している画像データの使用内訳が分かるとともに、使用内訳画面上で各データを容易に削除することができる通信端末装置を提供する。
【解決手段】ユーザがメニュー表示画面でメモリ使用状況確認を選択すると、表示部にメモリ残量、画像データの種別毎の使用量がパーセントで表示される。そして、ユーザが「全削除」ボタン51を押下すると、削除の確認画面が表示され、OKした場合、画像メモリの全データが削除される。また、分類毎の「削除」ボタン52〜54のいずれかを押下すると、押下された「削除」ボタンに該当する分類の記憶データの細目と、その分類の全データの削除を指示するための「全削除」ボタン、細目毎のデータの削除を指示するための複数の「削除」ボタンが表示されるので、任意の画像データを削除することができる。
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【課題】 画像データを記憶するローカルメモリにおいて、画像データを無効化して、画像データの漏洩を防止する。
【解決手段】 入力された画像データは、ローカルメモリ10に記憶され、画像処理されてからハードディスク装置4に保存される。ハードディスク装置4から読み出された画像データは、ローカルメモリ10に記憶され、印字部3aから画像として印刷されたり、あるいは通信部5からデータ通信される。画像データの入力が完了したとき、ローカルメモリ10に画像データが記憶されたままにあるので、ランダムなデータを上書きして、画像データを読み取れないように無効化する。画像データの処理が完了したときにも、画像データを無効化する。 (もっと読む)


【課題】 RAM、フラッシュROM、EEPROMを備えた印刷制御装置において、新プログラムをダウンロードした場合に、新プログラムとEEPROMの整合性が取れずに誤印刷することがあり、その都度、人為的にEEPROM初期化処理を実施する必要がある
【解決手段】 RAM、フラッシュROM、EEPROMを備えた印刷制御装置において、新プログラムをダウンロードした場合に、EEPROM初期情報領域を比較して、差異が生じた時に、自動的にEEPROMの初期化を実施して、新プログラムとEEPROMの整合性を図ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プリントデータ保持用のメモリ容量を抑えつつ、プリントデータの機密性を確保して印字可能な高信頼な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 PC200からセキュリティ印刷要求を受信するセキュリティ印刷要求受信部120と、セキュリティ印刷要求を受信した場合、認証情報を受け付ける認証情報入力受付部136と、認証情報を予め登録された認証情報と照合し、認証する認証部134と、認証部134により認証されたとき、PC200にプリントデータの送信を許可する許可信号送信部114と、許可に呼応してPC200から送信されたプリントデータを受信するプリントデータ受信部106と、受信したプリントデータを印刷する印刷処理部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンピュータで作成された印刷ジョブを指定した印刷装置のみで確実に印刷されて機密保持性が向上するとともに従来と同様の利便性を備えた印刷システム及びそれに用いられる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コンピュータPC1の制御部10は、画像形成装置100の識別コードをハッシュ関数によりデータ変換した出力値を用いてパスワードを暗号化処理するパスワード暗号処理部12を備えており、こうして暗号化処理されたパスワードを印刷ジョブに付加して画像形成装置100に送信する。画像形成装置100の制御部110は、受信した印刷ジョブから抽出したパスワードを、自身の識別コードをハッシュ関数によりデータ変換した出力値を用いて復号化処理するパスワード復号処理部を備えており、復号化されたパスワードと予め登録されたパスワードを照合して一致する場合にのみ画像形成処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 デバイスからサーバに所定の監視情報を送信するデバイス管理システムにおいて、デバイスから管理サーバへのアクセス頻度を低減する。
【解決手段】 ネットワークに接続された各プリンタは、アップロード時刻になったときに、他のプリンタから、他のプリンタが保持する管理サーバに未送信の監視情報ファイルを収集し、自らが保持する未送信の監視情報ファイルとともに、管理サーバにアップロードする。このとき、各プリンタは、送信済みの監視情報ファイルを削除する。ただし、各プリンタは、アップロード時刻になったときに、送信済みの監視情報ファイルを削除した削除時刻から所定時間以上経過していない場合には、他のプリンタからの未送信の監視情報ファイルの収集も、アップロードも、次回アップロード時刻まで延期する。 (もっと読む)


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