説明

Fターム[5B033DE00]の内容

機械語命令の実行 (2,093) | スタック (66)

Fターム[5B033DE00]の下位に属するFターム

スタック入出力制御 (22)
サブルーチンスタック (28)
割込、タスク管理 (12)
LISP、PROLOG

Fターム[5B033DE00]に分類される特許

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【課題】本発明は、改良された形態の、単純化された縮小命令セット・コンピューター(RISC)マイクロプロセッサーに関する。特に、スタック構造をとるマイクロプロセッサーに関する。
【解決手段】本発明のある態様では、マイクロプロセッサーシステムはマイクロプロセッシングユニットと入出力プロセッサー(IOP)とを含んでいる。大域メモリーユニットは中央処理装置及びIOPと連結されている。ある手段が、中央処理装置及びIOPの大域メモリーユニットへのアクセスを裁定する。ある形態では大域メモリーユニットは複数の大域レジスタを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】データメモリのスタック領域への高速アクセスができる。
【解決手段】インストラクションレジスタ12〜14とマイクロコード処理機能を有し、アプリケーションデータ格納用メモリ(DM)2にスタック領域を持たせ、メモリ(DM)に対するアドレス制御は、そのスタック領域をアクセスするためのスタックポインタ(SP)20とアドレスポインタ(DP)22をマルチプレクサ21で選択する。この選択には前記メモリ(DM)のアドレス選択コマンドと該メモリ(DM)へのリードコマンドを同時に出力する。 (もっと読む)


【課題】主たる処理の実行速度が低下しないようにして、スタック使用量を検出し、記録することが可能な技術を提供すること。
【解決手段】本発明が適用された電子制御装置では、検査対象のスタック領域に蓄積されたデータの最大量を検出し、この検出量を、ピークテーブルに記録するスタック領域検査タスクを、アイドルタスクとして生成し、検査対象のスタック領域を使用する他のタスク(主タスク)が実行状態及び実行可能状態にない期間に実行する。また、このスタック領域検査タスクでは、スタック領域の上端から下端に向けて、ブロック単位で領域内部を参照し、参照ブロックがオールゼロのブロック(領域内のビットが全てリセット状態のブロック)であるか否かを検査する。そして、この検査結果に基づき、スタック領域の最大使用量を検出する。 (もっと読む)


【課題】JAVA仮想マシン命令シーケンスを実行する際のオペレーションの数を減らし、処理サイクルを短くする。
【解決手段】JAVA仮想マシン命令の命令デコーダが、オペランドをスタックの一番上にプッシュする命令であって、単にスタックオペランドの一番上に作用する第2の命令の先行処理として実行されるに過ぎないものを、中心のオペレーションに一体化、即ちフォールディング処理する。この命令デコーダは、フォールディング処理可能な命令シーケンスを特定して、実行ユニットに一つの等価なフォールディング処理済オペレーションを供給する。 (もっと読む)


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