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Fターム[5B033FA01]の内容

機械語命令の実行 (2,093) | 誤動作対策 (100) | エラー検出 (42)

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Fターム[5B033FA01]に分類される特許

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【課題】 不適切な処理の再発を防ぎ、ソフト・ハード又はシステムにおける障害の発生を効果的に防ぐ。
【解決手段】 アプリケーションからの呼び出し要求に応じ、対応する機能を提供する「提供する機能」機構14と、不具合が検出された機能の呼び出し要求を記憶する呼び出しパターン記憶機構12と、アプリケーションからの呼び出し要求と、前記呼び出しパターン記憶機構12によって記憶された呼び出し要求とを照合するパターン確認機構11と、を備え、前記照合が一致した場合、「提供する機能」機構14は、対応する機能をその呼び出し元のアプリケーションに提供しない構成としてある。 (もっと読む)


【課題】エラー発生時の命令アドレス退避およびエラー処理終了後の実行命令復帰制御をおこなわないコプロセッサを付随するマイクロプロセッサを提供する。
【解決手段】プロセッサシステムにおいて、エラー検出部でエラーを検出した場合、エラー検出部120は割り込み制御部64にエラー信号を出力し、割り込み制御部64はエラーアドレスレジスタ61の値と制御信号をプログラムカウンタ制御部20に出力し、プログラムカウンタ21の値をエラーアドレスレジスタ61の値に書き換えることでエラー割り込みによる分岐処理を実現する。ここでエラーが検出されたときに、エラー発生時のプログラムカウンタ21の値を退避させる処理をおこなわず、特定の退避レジスタおよびエラー処理実行後にエラー発生時のアドレスに復帰する制御回路を設けない。 (もっと読む)


少なくとも2つのレジスタ付き処理ユニット(101、102)を有するシステム(100、400)においてエラーを除去する装置(120)が記載される。その際、レジスタはデータを保持するために構成されている。装置は、レジスタに格納されるデータの比較によって、不一致と、不一致に基づいてエラーとが特定可能であるように設けられている比較手段(126)を有している。さらに、少なくとも1つのシャドウレジスタ(121、122)は、レジスタのデータに該当するデータが内部に格納可能であるように設けられており、エラーの特定の際に少なくとも1つのシャドウレジスタ(121、122)のデータに基づいて、少なくとも1つのレジスタで正常なデータを復旧するための手段が設けられている。本装置によって、マルチコアプロセッサ(100)の信頼性が改善される。

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少なくとも2つの実行ユニットC100a、C100bを有する計算機システムC1000のスタート状態を定める方法であって、パフォーマンスモードと比較モードとの間で切替えが可能であり、パフォーマンスモードから比較モードへの切替えに際して比較モードのためのスタート状態が生成される方法において、スタート状態のために潜在的に同化されるべきメモリまたはメモリ領域に、メモリまたはメモリ領域内のデータおよび/または指令がスタート状態のために変更される必要があるか、または変更される必要がないかを示す識別子が設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


比較ユニットにおいてデータの比較が行われ、かつ、各実行ユニットが入力データを処理して出力データを生成する、少なくとも2つの実行ユニットを有するコンピュータシステムにおいてデータを比較する方法であって、一実行ユニットは、次の出力データが前記少なくとも2つの実行ユニットの出力データと比較されるべきことを前記比較ユニットにプリセットし、それに応じて前記少なくとも2つの出力データの比較が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、改良された形態の、単純化された縮小命令セット・コンピューター(RISC)マイクロプロセッサーに関する。特に、スタック構造をとるマイクロプロセッサーに関する。
【解決手段】本発明のある態様では、マイクロプロセッサーシステムはマイクロプロセッシングユニットと入出力プロセッサー(IOP)とを含んでいる。大域メモリーユニットは中央処理装置及びIOPと連結されている。ある手段が、中央処理装置及びIOPの大域メモリーユニットへのアクセスを裁定する。ある形態では大域メモリーユニットは複数の大域レジスタを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 命令処理停止手段とエラー検出手段を持つ命令制御装置において、装置の信頼性を向上させること
【解決手段】 命令処理停止手段を持つ命令制御装置において、前記命令処理装置のあるハードウェア資源にエラーが発生した場合、命令処理中はエラー検出を行うが、命令処理停止中であればエラー検出を抑止するように構成し、命令処理停止中の抑止可能エラーの範囲を命令処理中の抑止可能エラーの範囲よりも狭くする。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置においてシステムに負荷をかけることなく迅速にエラー処理を実行すること。
【解決手段】複数の機能ボードB1〜Bnを有するコンピュータシステム1において、機能ボードB1を代表機能ボードに設定し、機能ボードBmに障害が発生した場合には、機能ボードBmが代表機能ボードである機能ボードB1に通知し、エラーボードレジスタD1にエラーボードを特定して記録する。機能ボードB1は全ての機能ボードB1〜Bnに対して割り込みを実行し、エラー解析処理部2がエラーボードレジスタD1に示されたエラーボードに対して選択的にエラー解析処理を実行する。 (もっと読む)


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