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Fターム[5B033FA02]の内容

機械語命令の実行 (2,093) | 誤動作対策 (100) | エラー検出 (42) | 命令実行 (14)

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【課題】エラーの検出効果を高くする。
【解決手段】演算装置1は、命令制御部100と、第1オペランド制御部200と、第2オペランド制御部300と、演算部400と、NOP検出部500と、エラー検出部600と、を備える。NOP検出部500が出力する制御信号に従って、命令制御部100、第1オペランド制御部200及び第2オペランド制御部300は、直前のクロックサイクルで受信した入力信号を試験信号として演算部400に出力する。エラー検出部600は、演算部400が求めた演算結果データと試験演算結果データとを比較し、エラーが発生しているか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】 汎用レジスタのようなアーキテクチャ・リソースへの依存を軽減し、新しい命令を用いるソフトウェア・バージョンの機能及び性能を改善する、既存のアーキテクチャと整合性が取れた新しい命令機能を提供する。
【解決手段】 インターロックされたメモリ・オペランドを有する算術/論理命令が実行され、実行時に、メモリ内の位置から第2オペランドを取得し、第2オペランドの一時コピーを保存し、実行は、第2オペランド及び第3オペランドに基づいて、算術演算又は論理演算を行い、結果を第2オペランドのメモリ位置に格納し、その後、一時コピーを第1のレジスタに格納する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、間欠故障の可能性を減らして安定動作を実現することが可能な情報処理装置およびプロセッサの処理方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の情報処理装置は、命令をフェッチする命令フェッチ手段と、フェッチされた命令をデコードする命令デコード手段と、デコードされた命令を実行する複数の実行回路と、命令制御手段とを備える。命令制御手段は、故障発生の可能性が高い命令がデコードされた場合、実行回路が電気的に安定しているか否かを確認し、電気的に安定している場合に当該命令を実行回路に実行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価にノイズ耐性を向上する必要のあるマイクロプロセッサにおいて、ノイズにより記憶装置から読み込んだ命令列が誤っていた場合、安全にエラー処理を実行する。
【解決手段】エラーを検出するとエラー処理を実行するマイクロプロセッサにおいて、命令実行時にエラーの内容によってエラーを検出する手段と、ノイズが収束するまでの時間を計測する手段と、エラーを検出してからノイズが収束するまでの期間は命令フェッチを停止する手段とを備え、ノイズによってエラー処理を記憶した記憶装置から正しい命令列が読み出せない期間の命令フェッチを抑制し、ノイズが収束してからエラー処理を実行する。 (もっと読む)


プロセッサシステムは、アプリケーションのプログラム命令を実行するための少なくとも1つの命令実行部(1)と、アプリケーションのプログラム命令および少なくとも1つのエラー回復ルーチンを格納するためのプログラム記憶装置(3)と、前記アプリケーションの変数セットを格納するための作業記憶装置(2)と、命令実行部(1)および/または作業記憶装置(2、7、8)のエラーを検出し、エラー検出の際にエラー回復ルーチンを開始するための監視ユニット(5)とを含んでいる。エラー回復ルーチンは、変数セットの各異なる部分集合を復元するために構成されている。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの品質を落とすことなく、不要な低消費電力モードへの移行を回避する割込制御装置を提供する。
【解決手段】割込みを制御する割込制御装置は、発生した割込みを受け付け、消費電力を低減する低消費電力モードへの移行の指示を表わす移行処理を実行する処理装置から前記移行に係る命令を受け付け、割込みの禁止を示す割込禁止状態、前記移行処理中に割込みの許可を示す移行中割込許可状態、及び前記移行中割込許可状態を除き割込みの許可を示す割込許可状態の何れかを管理し、前記移行中割込許可状態が管理されている場合に、割込みが受け付けられ、その後、前記移行に係る命令として、低消費電力モードへの移行を指示する移行命令が受け付けられたときに、前記移行命令を破棄することにより、低消費電力モードへの移行を抑止する。 (もっと読む)


【課題】 将来削除される予定の機能や今回新たに追加又は変更された機能を利用したか否かを識別可能なデータプロセッサを提供する。
【解決手段】 第1の制御レジスタ(24)はデータプロセッサで実行可能な命令セットのうち一部の命令の実行を不可能にすることを選択的に指示する第1の情報(SIFI)の保持に利用される。命令デコーダ(22)は、前記第1の情報が第1の値のとき前記一部の命令に対して実行可能にデコードし、第2の値のとき前記一部の命令に対して他の例外要因と区別可能な例外要因コード(ECCDI)を生成可能にデコードすると共に命令実行手順を所定の例外処理プログラムの実行に遷移させる。次期機種への対応を考慮するときは前記第1の情報に第2の値をセットしてソフトウェアを実行すれば将来非サポートとされる命令の使用、或いは今回追加又は変更された命令の使用を例外発生にて検知することができる。 (もっと読む)


【課題】
プロセッサの動作異常を迅速に検出する
【解決手段】
マイクロコンピュータ1は、CPU11の動作をモニタし、異常を検出した場合に対応する回復処理を実行する。異常判定部15は、CPU11からその状態遷移に応答して出力される状態遷移信号によって、異常判定を行う。異常判定部15はカウンタ・クロックに同期してカウントするカウンタ151を備え、状態遷移信号を検出すると、カウンタ151をクリアする。異常判定部15が状態遷移信号を検出せずに、カウンタ151が基準値に達すると、異常判定部15はCPU11の処理動作における異常と判定する。 (もっと読む)


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