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Fターム[5B042HH31]の内容

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Fターム[5B042HH31]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、ハードウェア及びソフトウェアが混在するシステムにおいて、ソフトウェアの実行処理に影響を与えることなくデバッグ処理を行えることを目的とする。
【解決手段】 上記課題は、ソフトウェアのソースコードに含まれるデバッグ用にレジスタデータを出力させるデバッグ用記述文の位置で、システムバスを介することなく各ハードウェアブロックから直接入力されるレジスタデータのうち該デバッグ用記述文で指定されるレジスタアドレスのレジスタデータを選択するデータ選択部と、前記選択されたレジスタデータを蓄積する出力情報記憶部とを有することを特徴とするデバッグ回路により達成される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図するブレーク動作をさせることができないというような、所望のデバッグが十分にできない問題を防止する。
【解決手段】プログラムデバッグ装置は、プログラムをデバッグするための情報としてのデバッグ情報を生成するコンパイル部2000と、生成されたデバッグ情報を格納するデバッグ情報記憶部4100と、記憶されたデバッグ情報を用いてデバッグを行うデバッグ部3000とを具備している。コンパイル部2000は、最適化部2100と、デバッグ情報生成部2200とを備えている。最適化部2100は、最適化機能による最適化の処理における関数の展開、関数の削除、共通のプログラム部分の行の結合、及び、使われていないプログラム部分の行の削除の実行の有無を抽出する。デバッグ情報生成部2200は、抽出の結果に基づいて、デバッグ情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】既存のプリコンパイラの内容を変更することなく、プリコンパイラ記述を含むプログラムを効率的にデバッグする。
【解決手段】プリコンパイル記述とターゲット言語記述との関係を定義するマッピング情報を格納するマッピング情報記憶手段と、前記マッピング情報を参照することにより、プリコンパイル前ソースとプリコンパイル後ソースとの対応関係を表すソース対応情報を生成する生成手段と、前記プリコンパイル前ソースに対するデバッグ指示を受け付けると、当該指定されたプリコンパイル前ソースの実行箇所を、前記ソース対応情報を参照することにより、プリコンパイル後ソースの実行箇所へ変換する第1変換手段と、デバッグ実行結果を受け付けると、当該デバッグ実行結果によって特定されるプリコンパイル後ソースの実行箇所を、前記ソース対応情報を参照することにより、プリコンパイル前ソースの実行箇所へ変換する第2変換手段を備えるデバッグ装置。 (もっと読む)


【課題】ソースプログラム修正時のコンパイラ及びデバッガの処理負荷を軽減したプログラム開発支援環境を提供すること
【解決手段】コンパイラ140は、ソースプログラム110内の少なくとも一以上の命令に修正がなされた場合に、後にソースプログラム110内の少なくとも一以上の命令に修正がなされた場合であってもコンパイル作業を行わずに実行プログラム130に修正内容を反映させるために用いる簡易修正情報を生成する。プログラムデバッガ170は、ソースプログラム110内の命令の修正がなされた場合に、簡易修正情報を参照して修正内容を実行プログラム130に反映する。 (もっと読む)


【課題】より高精度に異常を検出することができる異常検出方法、及び異常検出装置を提供する。
【解決手段】ソフトウェア(19)を実行して処理データをメモリ(16)上に展開し、前記メモリのメモリステータスを所定時間毎に記憶し、前記記憶したメモリステータスを所定の容量の複数のブロックに分割し、前記分割したブロック毎にメモリステータスの時間変化を解析し、前記解析の結果に基づいて異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】マクロ定義を展開して生成されるマクロ展開情報のデータサイズを縮小する。
【解決手段】マクロ展開履歴情報生成部422は、ソースプログラム7に含まれるマクロ定義を展開してマクロ展開履歴情報を生成する。マクロ数値化変換部423は、展開されたマクロ定義を字句に分割した字句情報を生成して、字句情報を当該字句情報に対応させて割り当てられた数値情報に変換したマクロ展開履歴数値化情報101と、字句情報と数値情報の対応関係を記録したマクロ数値化情報102とを生成する。マクロ展開部421は、マクロ展開履歴数値化情報101と、マクロ数値化情報102をオブジェクトファイルへ格納する。デバッガ44は、マクロ呼出し状況の表示において、マクロ展開履歴数値化情報101に記録された数値情報を、マクロ数値化情報102に基づいて変換した字句情報を用いて表示する。 (もっと読む)


【課題】データ例外処理においてデバッグ情報の表示が可能な実行プログラムについて、そのサイズを小さくする。
【解決手段】デバッグ情報表示装置10によれば、ソースプログラム16のコンパイル時に、不正データによりフォルトが発生しうる命令(四則演算命令、数字比較命令等)に対してのみソース行番号アドレス対応テーブル18を生成するため、すなわち、それ以外の命令に対してはソース行番号アドレス対応テーブル18を生成しないため、ソース行番号アドレス対応テーブル18のサイズを小さくでき。これにより、データ例外処理においてデバッグ情報の表示が可能な実行プログラム19のサイズを小さくできる。 (もっと読む)


【課題】パイプライン処理をユーザが直感的かつ容易にデバッグすることが可能なシンボリックデバッガを提供する。
【解決手段】シンボリックデバッガは、表示手段と、ハードウェア動作モデルを実行するモデル実行手段と、その実行状態に応じて表示手段によるソースプログラムの実行状態の表示を管理する対応関係管理手段と、を有する。対応関係管理手段は、現在実行中の基本ブロックに記述されたステージに対応するソースプログラム中の命令文の行を特定し、該特定した命令文に用いられた変数の値をモデル実行手段から取得する。表示手段は、特定された命令文の行、変数、該変数の値を関連付けて同一の強調表示形態により表示する。対応関係管理手段は、処理の流れを判別可能な複数の異なる強調表示のパターンに基づき、パイプライン動作の進行状況に応じて強調表示形態をステージ別に変化させる。 (もっと読む)


【課題】プログラムのソースコードの記述を改変することなく、また精度良く、競合状態を発生させる命令コードの検出および修正をプログラムの製作者が容易に行うことが可能となるプログラム診断装置を提供する。
【解決手段】上述の処理によれば、Java(登録商標)言語のソースコードから中間コードを生成し、その中間コードから、メモリ参照/書き込みを示す命令コードを検出する。そして、その命令コードの仮実行において、操作する変数がアンロック状態で実行される命令コードであると判定した場合には、その命令コードが記述されているソースコードの位置を画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プロファイリング方法及びプログラムに関し、少ないオーバヘッドでプログラムの実行状況に関する詳細な情報の収集を可能とすることを目的とする。
【解決手段】所定の条件が満たされた際に発生する割り込みにより起動される割り込みハンドラにより情報収集の対象となる対象プログラムの実行状況に関する情報を収集するコンピュータによるプロファイリング方法において、対象プログラムに対して割り込みハンドラにより情報収集を行うターゲット範囲を指定し、ターゲット範囲で割り込みが発生した際に割り込みハンドラにより収集される情報をメモリに設定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数のブレークポイントを連動させたマルチスレッドアプリケーションのデバッグ手段を提供する。
【解決手段】複数のブレークポイント間に依存関係を定義し連動させることにより、マルチスレッドアプリケーションにおける非同期処理のデバッグ時に、従来のデバッグではできなかったブレークポイント間の同期制御とスレッド間の同期制御を行うことを可能とし、排他制御のデバッグ時などに行う、複数スレッドの処理のタイミング制御を容易に実現することを可能とする。また、あるブレークポイントの位置の処理を実行中のスレッドを別のブレークポイントをトリガーとして停止させるという従来のデバッグ手段にはないデバッグ手段を実現可能とする。 (もっと読む)


【課題】デバッグ効率を向上させることが可能なデバッグ支援装置を提供する。
【解決手段】ソースコードが与えられたコンパイル装置10から出力された命令を与えられてデコードし、デコード結果を出力するデコード部22と、コンパイル装置10から出力されたデバッグ情報と、デコード部22から出力されたデコード結果とを与えられ、少なくとも、デコード後の各命令とソースコードにおける位置との対応関係を表示する表示部23とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ソースレベルでの変換・最適化を実施した際にもデバッグのし易さを確保し、ソフトウェア開発の利便性および開発効率を高めることができるコンパイルシステムを提供する。
【解決手段】高級言語で記述されたソースプログラムを機械語プログラムに翻訳するコンパイルシステムであって、オリジナルソースプログラム101に対してソースプログラムレベルの最適化を施すことにより、オリジナルソースプログラム101を最適化ソースプログラム102に変換するソースレベルオプティマイザ3と、最適化ソースプログラム102を機械語プログラム104に変換するコンパイラ5と、オリジナルソースプログラム101と機械語プログラム104との対応関係を示す最終デバッグ情報112を生成する最終デバッグ情報選択生成部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】第2のプロセッサが第1のプロセッサにそのプログラムモジュールをロードする場合、デバッガがロード先アドレスを知ることができないため、ユーザに対してデバッグ機能を提供できない。
【解決手段】複数のモジュールから構成されたプログラムで動作する第1のプロセッサ10にデバッガ40が接続されている。第2のプロセッサは、モジュールを共有メモリ上にロードし、各モジュールとアドレスの対応関係を表すモジュール情報を生成し、第1のプロセッサに通知するモジュールロード処理手段23を有する。第1のプロセッサは、共有メモリからモジュール情報を取得してデバッガに通知するデバッガ通信処理手段12を有する。デバッガは、デバッガ通信処理手段から得た各モジュール情報を基に、各モジュールのデバッグ情報に含まれるプログラムの実体のアドレスを決定するデバッグ情報構築手段43を有する。 (もっと読む)


【課題】
命令を段階的に実行し、かつその命令が使用するデータの値の全てを表示することにより、デバッグに要する労力を軽減することのできるデバッグ方法を提供する。
【解決手段】
1命令で複数の処理を行う命令を含むソースプログラムを命令のセマンティクスに関する情報をもとに複数の処理単位に分割し、更に命令が使用するデータの格納先を命令のセマンティクスに関する情報に基づいて抽出する解析部2と、分割された命令を各処理単位毎に実行する実行部3と、前記ソースプログラム13、処理単位毎に分割された分割命令、および命令が使用するデータを表示すると共に、前記ソースプログラム、分割命令、および命令が使用するデータのうち、実行段階のソースプログラム、実行段階の分割命令、および命令が使用するデータを強調して表示する表示部4を備えた。 (もっと読む)


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