説明

Fターム[5B042JJ10]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作監視、異常又は誤りの検出 (3,508) | 監視内容 (773) | シーケンスチェック、動作順序の検査 (58)

Fターム[5B042JJ10]に分類される特許

1 - 20 / 58


【課題】ハードウェアの動作実行中におけるレジスタ値の変更を容易且つ迅速に認識可能とすること。
【解決手段】専用HW40をレジスタ41によって制御するプログラムのエラー検知方法であって、予め定められた処理の実行中であるか否かを示す信号を出力し、レジスタ41に対して予め定められた処理の制御に関するレジスタ値の変更が加えられたことを検知して検知信号を出力し、予め定められた処理の実行中であるか否かを示す信号及び検知信号に基づき、予め定められた処理の実行中においてレジスタ値の変更が加えられたことが検知された場合にエラーを検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量の消費を抑えつつ、制御ソフトウェアの不正実行を防止する。
【解決手段】本発明に係る車両制御装置は、制御処理を指定する処理ID毎に鍵識別子を保持しており、制御処理を呼び出す際に指定された鍵識別子を用いて処理IDを算出し、その処理IDに対応する鍵識別子と、制御処理を呼び出す際に指定された鍵識別子とが一致する場合に限り、その制御処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの問題箇所を容易に発見できる妥当性検査を行うことができ、システムプログラマのデバック効率を向上する。
【解決手段】IEC 61131-3に準拠した命令語を用いるプログラムのオブジェクトファイルを取得し、ステップ順に機械語のスタック操作をシミュレーションして得られた変数、あるいは定数を用いて、プログラムの動作不備を引き起こす可能性のある箇所および要因を検出する検出部12Cと、検出部12Cで検出された箇所および要因を表示する表示処理部12Dと、を備え、検出部12Cは、シミュレーションの過程で得られる変数、あるいは、定数を用いて、変数の領域外アクセスの箇所を検出する機能12C1と、無限ループの可能性がある箇所を検出する機能12C2と、データの精度が欠落する可能性がある箇所を検出する機能12C3と、条件が成立しない可能性のある箇所を検出する機能12C4と、の少なくとも1つを含む。 (もっと読む)


【課題】サービスの実行順序の不正を効率的に検出する。
【解決手段】複数のサービスの実行順序を定義したサービス実行順序定義情報を記憶し、サービスに障害が発生した場合に障害の影響度を示す影響範囲情報を記憶するサービス構成情報管理部111と、ログを記憶する統合ログ記憶部117と、新たな入力ログを入力し、統合ログ記憶部に記憶した複数のログから、入力ログが示すサービスより前に実行されたサービスの前ログを検出し、前ログが示すサービスと入力ログが示すサービスとのサービス実行順序がサービス構成情報管理部に記憶したサービス実行順序定義情報のサービス実行順序と一致するか判断するサービス障害検出部115とを備え、サービス障害検出部115は、サービス構成情報管理部が記憶する影響範囲情報を参照して、障害の影響度が大きいサービスのログに対して優先的に障害発生を検出する。 (もっと読む)


【課題】ホストにおいて電文識別子を管理させることなく、且つ、各処理毎に電文識別子を変化させる必要がない方法で、リブートに伴う処理部間での不整合を検出する。
【解決手段】第1のホストに接続される第1の処理部と、第2のホストに接続される第2の処理部と、前記第1の処理部及び第2の処理部が利用する記憶部と、を有する共有装置において、前記第1の処理部が前記第1のホストからの第1のメッセージの送信要求を受け取ると、前記第2の処理部に対してリクエストを送信し、前記第2の処理部が前記メッセージを前記第2のホストに送信すると共にリプライを前記第1の処理部に送信し、第1の処理部は当該リプライが前記第1のメッセージの送信要求に応じたリプライであるか否かを前記第1の処理部のブート及びリブートの回数を照らし合わせることにより判断する。 (もっと読む)


【課題】多くの記憶容量を必要とすることなくプログラムが正常に実行されているか否かを監視できる技術を提供する。
【解決手段】実行状況監視装置1は、第1の値および第2の値のうちの直近の時刻に更新された値との対応関係が所定条件を満たすための第1の操作を行うことで求められる値である第1新値に、第1の値および第2の値のうちの直近の時刻に更新されていない値を更新し(S120,S140)、第1新値に対して第2の操作を行うことで操作値を生成する(S130,S150)。そして、操作値に対して第1の操作および第2の操作を相殺する操作を行うことで求められる値である第2新値に、第1の値および第2の値のうちの直近の時刻に更新されていない値を更新し(S230,S240)、第1の値と第2の値との対応関係が所定の関係になっているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】異常の判定精度を向上させて誤報を減らすとともに異常発生個所の同定も可能とする。
【解決手段】正常動作モデル蓄積部3は、システム及びサブシステムごとに、正常動作モデル7を記憶する。実動時動作抽出部2は、システム及びサブシステムごとに、実動時動作データ6を抽出する。正常動作モデル比較部4は、システム及びサブシステムごとに、正常動作モデル7に実動時動作データ6が含まれている場合には「正常」、含まれていない場合には「異常の可能性有」とする局所判定を行う。総合判定部5は、システムに係る局所判定が「異常の可能性有」であり、かつ、階層構造の最下位層のサブシステムから遡って階層構造の最上位層のサブシステムに到達するまでの遡及経路に含まれる全ての局所判定が「異常の可能性有」である場合には、「異常の可能性大」とする総合判定を行い、最下位層のサブシステムを異常箇所として同定する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムを修正することなく、当該プログラムの不正検知および警告処理を適切に行なうことが可能な情報処理装置、プログラム不正検知方法、およびプログラム不正検知プログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置101は、アプリケーションにおいて呼び出された呼び出し関数が、不正コーディング検知ライブラリ10における所定の関数に対応するか否かを判定するための関数判定部21と、呼び出し関数が所定の関数に対応すると判定した場合には、不正コーディング検知ライブラリ10における所定の関数を実行することにより、呼び出し関数の呼び出し元が所定の条件を満たすか否かを判定し、呼び出し元が所定の条件を満たす場合に警告処理を行なうための警告処理部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】障害の発生原因において関連のある障害を正確に判定し、障害状態の設定を自動的に更新する。
【解決手段】障害関連性情報記憶部4015は、情報システムで発生する障害に対して、障害発生原因において関連のある障害を関連障害として定義する障害関連性情報を記憶している。解析結果情報記憶部4012は、情報システムで発生した障害と、障害状態とを示す解析結果情報を記憶している。クライアントI/F部4013が、障害状態が変化した障害と、新たな障害状態が示される更新要求を入力し、障害関連性判定部4014が、解析結果情報において当該障害の障害情報を新たな障害状態に更新するとともに、障害関連性情報において当該障害に関連障害が定義されている場合に、解析結果情報において当該関連障害の障害状態を新たな障害状態に更新する。 (もっと読む)


【課題】入力または出力のストリームの検査を効率的に行う。
【解決手段】記憶手段11は、複数の状態、遷移条件としての記号が対応付けられた状態間の遷移、および、複数の状態の中の受理状態を示す状態遷移情報11aを記憶する。抽出手段12は、複数回の関数の呼び出しそれぞれが行われるとき、戻り値および引数の少なくとも一方に含まれる記号を抽出する。検出手段13は、抽出手段12で記号が抽出されると、複数の状態の中の現在の状態と抽出された記号とから、状態遷移情報11aが示す遷移に従って現在の状態を更新し、更新後の現在の状態が受理状態であるか否かに応じて、記号列の検出結果の情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 プログラム実行監視に伴うオーバーヘッドを減少させて、リアルタイムにプログラムの実行監視を行い得る情報処理装置およびそのプログラム実行監視方法を提供する。
【解決手段】 監視対象プログラム61の実行順i(i=1〜N)に対応付けて、監視対象プログラム61の任意の処理ステップにおける固有のアドレス情報を予め設定する設定情報保持部22に設定し、監視部21では、CPU10の命令ステップ毎に、CPU10が獲得したアドレス情報と現時点の実行順iに対応した固有のアドレス情報とを比較して両者が一致し、且つ現時点の実行順iがN未満であるときに、実行順iをインクリメントし、現時点の実行順iがN以上であるときに計時クリア要求を発行する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの変更に対して動作検査部の再構成を必要とせず、簡易な回路と少ないメモリ容量で、タスク起動順の異常をすばやく検出できるプロセッサ動作検査システムを提供することを目的とする。
【解決手段】プロセッサ1は、演算部12と、プログラムを記憶する記憶部12と、プログラムの実行状態を通知する命令に対応するビット信号を前記動作検査部に送信するデータ送信回路13と、を備え、動作検査部2は、遷移動作判定回路2aと、ループ処理判定回路2bとを備え、予め、遷移元となるタスクを識別するIDを付した開始ID命令と、タスクの動作の終了を識別する終了ID命令と、当該タスクがループ処理を実行する場合には、そのループ処理回数の最大値を通知するループ命令と、を備え、遷移動作判定回路は、開始ID命令と終了ID命令とからプログラムのタスクの遷移動作の良否を、ループ処理判定回路は、ループ処理回数の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの暴走を精度良く検出可能な暴走検出装置を提供する。
【解決手段】複数の関数から構成されたプログラムの暴走を検出する暴走検出装置であって、前記プログラムの各関数に従って所定の処理を実行する処理部と、前記処理部による制御に応じて暴走判定値を記憶する記憶部と、を備え、前記処理部は、各関数の処理実行前に、前記記憶部に記憶されている暴走判定値に基づいて、本関数が正規の順序で呼出された関数か否かを判定し、否の場合に前記プログラムが暴走していると判断する。 (もっと読む)


【課題】実行されるプログラムの取るべき新たな状態の作成が容易で、プログラムのタスクの起動順だけでなく、そのループ処理が適正に処理されたか否かを判定することが可能なマイクロプロセッサ動作監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】プログラムを構成するタスク毎に次に起動されるタスク番号を予め対応付けして自タスクを構成し、予告されたタスクと起動されたタスクとが一致しているか否かを比較判定し、マイクロプロセッサの動作の異常を検出するようにしたことを特徴とするマイクロプロセッサ動作監視システム。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でプログラムの異常動作を判定できる演算処理装置を提供する。
【解決手段】メモリ4は、実行対象である複数の演算モジュールと識別値とを対応付けて記憶する演算モジュール管理テーブル42と、識別値スタック保持領域43と、を備える。乗算値スタック格納部22は、識別値のすべてを乗算した値を識別値スタック保持領域43に格納する。プログラム実行部21が、所定の演算モジュールを実行したときに、当該演算モジュールに対応付いた識別値を使って識別値スタック保持領域43の値を除算し、除算値スタック格納部23がこの商を識別値スタック保持領域43に上書き格納する。判定部24が演算モジュールに対応付いた識別値を使って識別値スタック保持領域43の値を除算したとき割り切れるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】プログラミングの段階で同期すべき伝送データ(変数)を抽出し、期待するデータ(変数)が正確に伝送されない場合に警報を出すことができるようにする。
【解決手段】複数のコントローラ101、201のそれぞれがプロセスを制御するためのプログラムを編集するエディタ303と、編集されたプログラム302A、302Bを各コントローラで実行可能な実行モジュール305A、305Bに変換するコンパイラ304と、コントローラが実行モジュールをダウンロードして実行した際、コントローラ相互間でデータの送受信を行う処理が発生し、送信側で転写メモリにデータを書き込む周期と受信側で転写メモリからデータを読み出す周期との相違により生じる非同期によりデータが正しく伝送されていないことを検出する手段と、データが正しく伝送されていなかった場合に、その旨を警告する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】異常を早期に検出できる表示端末及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】表示端末は、利用者の操作履歴をフラッシュメモリの操作ログ情報記憶領域261に操作ログ情報として記憶する。次に、フラッシュメモリの異常ログ情報記憶領域262に予め記憶した異常ログ情報と照合する。一致する場合は、注意情報として表示パネルに表示する。例えば、表示端末がハングアップした際に利用者が行う特定の操作手順である異常ログ情報が操作ログ情報の中に有るか否か判断する。ハングアップのような異常が頻繁に起きるような場合、重大な障害の予兆である可能性が高い。表示端末は、端末単体でこのような予兆を検出できる。そして表示パネルに表示することで、利用者に注意を喚起できる。 (もっと読む)


【課題】実行すべきサブルーチンが全く実行されなかったり、重複して実行されたり、誤った順序で実行されてしまったことを検出することを可能とする。
【解決手段】中央演算処理装置1aは、ROM1bに格納されたサブルーチンを実行時に、サブルーチンの実行順番が識別できる情報として、規則性を持ったカウンタ値をRAM1c内に監視用カウンタとして、サブルーチン毎に格納する。中央演算処理装置1aは、サブルーチンの実行監視を行うプログラムにて、RAM1c内のサブルーチン毎に格納された監視用カウンタが規則正しく更新されていることを確認する。この規則性が崩れた場合に、サブルーチンが期待する順序で実行されなかったことを検出する。 (もっと読む)


【課題】不正なプログラムにより攻撃や侵入されたアプリケーションの異常な動作を検知することを課題とする。
【解決手段】異常検知装置100は、監視対象とする特定の関数がアプリケーションプログラムにより呼び出されるまでの関数間の正常な呼び出し関係と、監視対象とする特定の関数を呼び出すイベントに応じて特定の関数がアプリケーションプログラムにより呼び出されるまでの関数間の呼び出し関係とを比較する。そして、異常検知装置100は、比較の結果、呼び出し関係が一致しない場合には、イベントに伴う関数の呼び出し動作を異常な動作として検知する。 (もっと読む)


【課題】ステートマシンの状態遷移の評価を行う回路の、回路規模の増大を軽減する制御回路、情報処理回路、制御方法、及び、情報処理方法。
【解決手段】処理する手順をステートマシンにより制御する制御回路であって、ステートを遷移する毎に遷移後のステートのステート値を取得して出力するステート値取得手段と、前記ステート値の変化が、遷移の前後で昇順である場合に、正常な遷移と判断する監視手段と、を有する制御回路、及び、その制御回路を有する情報処理回路。 (もっと読む)


1 - 20 / 58