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Fターム[5B042MA20]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作状態の記録、トレース (3,231) | 記録、トレースの開始・停止 (89)

Fターム[5B042MA20]に分類される特許

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【課題】トレースクロックの片方のエッジでカウントアップするカウンタにより高分解能のタイムスタンプを生成する。
【解決手段】分離部202はステータス情報STを立上りエッジ同期ステータス情報S1と立下りエッジ同期ステータス情報S2に分離して出力する。メッセージ開始検出部204は、該出力がメッセージ開始ステータス情報であるか、メッセージ開始ステータス情報である場合には立上りエッジと立下りエッジのいずれに同期して入力されたかを検出する。カウンタ210はトレースクロックの片方のエッジに同期してカウントアップをするものであり、最初のメッセージ開始ステータス情報が検出されたときにカウントアップを開始する。タイムスタンプ生成部212は、メッセージ開始ステータス情報が検出される度に、カウンタ210のカウント値の最下位に1ビットを拡張してタイムスタンプを生成する。 (もっと読む)


【課題】不成立となったプロパティに関連する命令文を開発者が容易に特定すること。
【解決手段】プロパティ分析装置は、プロパティ110aと実行トレース110bとを記憶する記憶部110、第1の抽出部120、第2の抽出部130を有する。第1の抽出部120は、実行トレース110bに含まれる命令文を順方向に辿り、プロパティ110aの事前条件に対応する変数の推移関係を追跡し、追跡中の変数を含む命令文を抽出する。第2の抽出部130は、プロパティ110aの事後条件の関係式に含まれる変数の値の導出に関わった関係式を逆方向から辿り、この関係式を含む命令文を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーPCのディスクの容量が減少しても、印刷を禁止しないようにする。
【解決手段】 PCのハードディスクの空き容量が一定値以下のDisk Full状態になった場合、ログの取得を中止する。さらに、PCのハードディスクの空き容量が予め設定された容量以下のNear Full状態の場合、ページ数を減らしてログの対象を絞って容量を減らしてログが溜まる速度を落とし、Disk Fullになるまでのログを取得できる期間を延長する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア・パフォーマンス分析のためのロック・トレーシング機能を含む情報処理システムを提供する。
【解決手段】対称マルチプロセッサ(SMC)システム100において、実行アプリケーション・プログラム190の特定スレッドがメモリ・アドレス・ポインタに対するロックを要求および獲得する。次のスレッドは、同じメモリ・アドレス・ポインタ・ロックを、特定スレッドがそのロックを解放する前に要求する。次のスレッドはスピンを開始し、アドレス・ポインタ・ロックの解放を待つ。次のスレッドが待ち時間の所定最大量(MAXSPIN)に達したとき、OS180のカーネル185がMAXSPIN状態を検出する。OS180は、次のスレッドおよびアドレス・ポインタ・ロックが自動ロック・トレース方法の開始時にセットされた基準のリストに遭遇したかどうかを判断し、自動的にSMPロック・トレース捕捉を開始する。 (もっと読む)


性能モニタ(12)およびコンテキストポインタ(18)等の複数のハードウェア資源を伴う、プロセッサ(6)を提供する。境界指示回路(14、20)は、プログラム可能であり、ハードウェア資源を第1の部分と第2の部分とに分割する境界位置を指示する、境界値を記憶する。資源制御回路(16、22)は、プログラム実行回路(8)が第1のプログラムを実行しているとき、複数のハードウェア資源のうちのいくつが存在するかについての問い合わせに、第1の値を返すように応答し、一方、プログラム実行回路が第2のプログラムを実行しているとき、第2の部分内のこれらのハードウェア資源に対応する値を返すことによって、そのような問い合わせに応答するように、ハードウェア資源へのアクセスを制御する。
(もっと読む)


【課題】2つのモードで動作可能であって、既存在来型のモニタリング機能実装と互換性のあるモニタリング機能実装を提供する。
【解決手段】一つのモードでは、モニタ対象イベントに遭遇するのに応じて、割り込みが生成される。別のモードでは、モニタ対象イベントに遭遇するのに応じて、割り込みを生じることなく一つ以上の関連カウンタがインクリメントされる。 (もっと読む)


【課題】他のプログラムに対して動的に処理を割り込ませることのできるプログラムの利用に関して適切にセキュリティを確保すること。
【解決手段】電子機器であって、当該電子機器が有する第一のプグラムに対して動的に処理を割り込ませることが可能な第二のプログラムについて、前記第一のプログラムごとに受信の許否を含む設定情報をユーザに設定させ、該設定情報を設定情報記憶手段に記録する設定手段と、前記第二のプログラムの受信に応じ、当該第二のプログラムが適用される前記第一のプログラムに係る前記設定情報に基づいて当該第二のプログラムの受信の許否を判定する受信許否判定手段と、前記受信許否判定手段による判定結果に応じ、前記第二のプログラムの受信を拒否する受信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 組込み装置の動作ログ取得にsyslogプロトコルを適用するには装置負荷およびネットワークトラフィックの増大、転送開始/停止設定の手間がかかる問題があった。
【解決手段】 ファームウエア中から事前登録した事象発生時に自動的にsyslogプロトコルでの転送開始、停止する構成とするとともに、syslog枠外のデバイス動作ログも取得可能とした。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の容量を圧迫することなく不具合発生時のログデータ取得の自動化を行う。
【解決手段】ログデータ記録装置(記録媒体19)が接続される第1の処理装置(メインCPU11)と、第1の処理装置とは通信可能に接続される1以上の第2の処理装置(サブCPU12〜14)とを含むログデータ記録管理装置であって、第1および1以上の第2の処理装置は、プログラム実行時、それぞれが有するハードウェアへの設定値に関するログデータを収集し、それぞれが参照可能な記憶装置(メモリ15およびメモリ16〜18)に一時保存する手段を備え、第2の処理装置は、不具合発生を検出した場合、ログデータの収集を停止し、記憶装置(メモリ16〜18)に保存されたログデータをプロセッサ間通信により第1の処理装置に転送してログデータ記録装置に保存する。 (もっと読む)


【課題】予め定められた処理状態になった以前の履歴情報を種類別に保持することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、複数の記憶領域が設けられたシステムメモリ5と、割り当てられた処理を行い、その処理結果情報を履歴情報としてシステムメモリ5に設けられた複数の記憶領域のうち履歴情報の種類に対応する記憶領域に書き込むソフトウェア群42と、ソフトウェア群42の処理状態が予め定められた処理状態にあるか否かを監視する監視手段、及び監視手段により予め定められた処理状態にあると判断されたとき、ソフトウェア群42の履歴情報の書き込みを停止させる停止手段と有するミドルウェア41を備える。 (もっと読む)


【課題】操作履歴の消失を防ぎ、リアルタイム応答性の劣化が無い操作履歴保持機能を持つ計算機システムを得る。
【解決手段】入出力装置2から入力された入力は、監視対象計算機1の入出力制御手段3を介して、操作履歴記録手段6に伝達され、操作履歴記録手段6は、入出力制御手段3から得た入力を操作履歴として操作履歴バッファ5に記録しつつプログラム4に伝達し、プログラム4から得た出力を入出力制御手段3に伝達し、操作履歴バッファ5に空きが無い場合は、入出力制御手段3から得た入力を捨てるようにし、操作履歴バッファ5の操作履歴は、操作履歴送信手段7によって監視計算機8に送信され、監視計算機8の操作履歴保持手段9で保存され、操作履歴表示装置11に表示される。 (もっと読む)


本発明は、分散および共有メモリマルチコアチップ内で効果的に実行(run)される正式に検証された超並列プログラムを実装する方法を教示する。それはセルと呼ばれる並列ソフトウェアコンポーネント間の相互動作の初期のアブストラクトなステートメントからのプログラムの開発とそれらの最終的な実装への漸進的なリファインとを可能にする。リファインの各段階において、計算におけるイベントのパターンの正式な記述が実装から自動的に導出される。この正式な記述は2つの目的に使用される。1つ目は正しさ、タイミング、プログレス、排他、デッドロック/ライブロックが無いことなどを証明することである。2つ目は性能、保留中のエラー、および重要な振る舞いのパターンを識別し報告するために、自動的に各アプリケーションにそのタイミングに干渉せずにアプリケーションを並列に常に監視する自己監視システム(SMS)を組み込むことである。本発明は、メモリ干渉を最小にし、データを保護し、実行効率を高くする、マルチプロセッサ用に共有メモリを構成する方法も教示する。 (もっと読む)


【課題】 ループ実行中のトレースパターンは変化する。
【解決手段】 トレース採取装置は、被トレース処理の実行により生成されるトレースデータを順次格納するトレースバッファと、第1のパターン表と、第1の解析バッファを格納するメモリを備える。同装置は、被トレース処理内の第1のループの各回の実行により生成される各々のトレースデータ(第1の区間データ)を入力する解析部も備える。同部は、入力データが、当該第1の区間データが第1のパターン表にすでに格納されたいずれかの第1の区間データとの一致(パターン一致)を検出しないと、入力した第1の区間データを第1のパターン表および第1の解析バッファに追記する。同部は、パターン一致を検出すると、第1の区間データの少なくとも一部を第1の解析バッファに格納せず、第1ループの終了を検出すると、第1の解析バッファの内容をトレースバッファに出力する。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑にすることなく動作の異常終了が発生したことを早期に認識することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】CPU3は、情報処理装置1のハードウェア及びソフトウェアの状態変化に応じて発生するイベントを所定の記録領域に記録するイベントログ機能の開始のイベント及びその終了のイベントの発生を確認する。イベントログ機能の開始のイベントが発生した後にイベントログ機能の終了のイベントが発生することなく次のイベントログ機能の開始のイベントが発生したことがCPU3によって確認された場合、報処理装置1の動作の異常終了が発生したことをHDD8に記録するとともに、LCD7に表示する。 (もっと読む)


【課題】トレースデータの保存方法及び装置に関し、障害発生時等にトレースデータを不揮発メモリに保存する際に、障害解析等における有用なトレースデータの欠損が発生する可能性を減少させる。
【解決手段】主記憶装置(RAM)20に記憶されたトレースデータを、障害発生時に不揮発メモリ30に退避させる際に、ログ管理部11において、主記憶装置(RAM)20に記憶されたトレースデータを、所定サイズのブロックに分割し、障害発生による退避命令を受信した時点の直前の部位のトレースデータのブロック(VI)から過去の時点の部位のブロックに順に遡って、即ち、V→IV→III→II→Iの順でブロック単位にトレースデータを不揮発メモリ30へ書き込む。 (もっと読む)


【課題】対話的なデバッグ環境を提供するとともにコンテキストを限定させた入出力値をユーザに提示する。
【解決手段】本発明のデバッグ支援装置は、関数型言語のプログラムを実行して、関数の呼び出し毎に前記関数の入力値および出力値を取得し、取得した入力値および出力値を、前記関数の親関数と前記関数との親子関係を識別する情報と関連づけてログを取得する手段と、前記プログラム内で定義された関数毎に、定義された関数および前記定義された関数内で呼び出される子関数間のデータの流れを記述したデータフローグラフを生成する手段と、ユーザに対し、連鎖的に呼び出されるn個の関数の指定を第1のコンテキストとして受け付ける手段と、前記データフローグラフと前記ログとをもとに、前記第1のコンテキストに対応するログを特定する手段と、特定されたログを出力する出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低コストにプロセッサ間通信と、それに対応するプログラムの遷移前後の関連性に係る情報をトレースする。
【解決手段】マルチプロセッサシステムのトレースにおいて、プロセッサ間通信の発行数を発生順にカウントするカウンタを備え、プロセッサ間通信のプログラム実行履歴をメモリへ格納する際に、プログラム実行履歴のアドレスの一部を前記カウンタのカウント値に置き換え、メモリの未使用領域を示すアドレスにし、改変後プログラム実行履歴として格納する。メモリから取り出した改変後プログラム実行履歴のアドレスがメモリの未使用領域を示す場合、置き換えられたカウンタのカウント値を取り出すとともに置き換える前のアドレスに復元する。 (もっと読む)


【課題】対象装置において故障を発生させる不具合項目とその項目における故障発生の基準値が明確になっていない。
【解決手段】本発明の予防保全システムは、情報処理装置において発生する事象に関する情報を含むパラメータ情報を取得するパラメータ情報取得部と、情報処理装置に関する不具合情報を取得する不具合情報取得部と、情報処理装置の状態を診断する診断部と、情報処理装置の故障を予測するための予測モデルを作成する予測モデル作成部とを備えた予防保全システムであって、予測モデル作成部は、診断部が、パラメータ情報取得部によって取得したパラメータ情報と不具合情報取得部によって取得した不具合情報とを比較し、情報処理装置の故障を予測するために抽出した情報に基づいて予測モデルを作成する。 (もっと読む)


【課題】Web業務アプリケーションの障害発生時に、障害原因の解析に必要な障害情報をすばやく収集する障害情報収集方式を得る。
【解決手段】障害情報収集機能1は、アプリケーション実行情報管理機能2によってWeb業務アプリケーション5の実行情報を登録し、また、例外情報管理機能3により、障害解析に必要な例外情報を例外情報ナレッジ6から取得し、さらにアプリケーション障害データ収集機能4が、例外情報管理機能3により取得された例外情報に基づき、Web業務アプリケーション5のアプリケーション構成ファイルからアプリケーション構成情報を生成するとともに、登録されたWeb業務アプリケーション5の実行情報を収集して、Web業務アプリケーション5の障害発生時に、障害原因の解析に必要な障害情報を自動的に収集するようにした。 (もっと読む)


【課題】動作履歴の解析時における動作履歴の更新を防止できる動作履歴収集装置を提供する。
【解決手段】動作履歴収集装置3は、記憶手段32と、所定のタイミングで発生した事象情報を動作履歴として記憶手段32に記録する事象情報記録手段31a1と、を有し、さらに、所定の記録禁止要求操作が入力される操作入力手段35と、起動時に操作入力手段35に記録禁止要求操作が入力されたことを判定する操作入力判定手段31a2と、操作入力判定手段31a2によって起動時に操作入力手段35に記録禁止要求操作が入力されたことが判定されたとき、事象情報記録手段31a1による記憶手段32への事象情報の記録を禁止する事象情報記録禁止手段31a3と、を有している。 (もっと読む)


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