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Fターム[5B042MC12]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 表示又は記録する内容 (5,146) | プログラムの実行位置、実行プログラム名 (152)

Fターム[5B042MC12]に分類される特許

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【課題】簡便に正確に制御装置等の動作を解析可能とする。
【解決手段】動的解析装置6は、解析対象のCPU3が接続される、アドレスバス11、データバス12、制御信号線13に接続される。動的解析装置6は、アドレスバス11上のアドレスの値から処理内容、例えば、実行中の関数や変数を特定し、データバス12上のデータから処理データ、例えば、変数の値を特定するデータ解析部と、データ解析部により解析された処理内容と処理データの履歴を含む履歴情報を記憶する記憶部と、動的解析ツール7からのアクセスに応答して、記憶部に記憶した履歴情報を提供する履歴情報提供手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションが実行する処理に関するログ情報を適切に記録すること。
【解決手段】アプリケーションプログラムを実行可能な機器であって、前記アプリケーションプログラムからの処理の実行要求に応じ、該実行要求に係る識別情報を含めて前記処理に関する履歴情報を記憶装置に記録する履歴情報記録手段と、前記履歴情報を前記記憶装置に記録できる場合に、前記実行要求に基づく処理を実行する処理実行手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】搬送装置の制御プログラムの検証を効率的に行う。
【解決手段】搬送装置の制御プログラムを実行して仮想搬送装置による搬送をシミュレーションする際に、制御プログラムの実行位置の履歴と、仮想搬送装置における搬送状態の履歴を、シミュレーション時刻と関連付けて記録する。そして、該搬送状態の履歴から搬送のエラー状態(W21,W23)を検出し、さらに、該エラー状態のシミュレーション時刻に対応する制御プログラムの実行位置(W22)を検出する。これにより、エラー発生時における搬送状態および制御プログラムの実行位置を容易に特定できる。 (もっと読む)


【課題】デバッグ用ソフトウェアを別途用意することなく、複合機と連携するアプリケーションのデバッグ情報を効率的に提示する。
【解決手段】SOAP実装部は、動作テストの対象となるアプリケーションがインストールされたサーバにネットワークを介して接続され、SOAPに基づいてパケットデータ化されたメッセージをサーバとの間で送受信する。パケットキャプチャ部は、受信されたパケットデータを取得し、パケットデータを解析してメッセージを取得する。ジョブ実行部は、取得されたメッセージで実行要求されたジョブを実行する。ログ記憶部は、ジョブ実行時におけるログデータを記憶する。Web画面生成部は、ログデータに基づいてパケットデータ、メッセージ、ジョブのID、実行時間、実行結果および実行回数を含むデバッグ情報を含むWeb画面を生成する。Webサーバは、生成されたWeb画面を出力する。 (もっと読む)


【課題】分散環境において、トランザクション別のメトリックを効率的に収集して、ソフトウェアを監視する。
【解決手段】コンポーネントの開始及び停止ポイントなどによって、少なくとも1つのアプリケーションの呼び出されたコンポーネントのシーケンスを表すブランチを有する、マネージャのツリーデータ構造を保守し(1000)、動的データ及び一致するブランチの識別子の報告をエージェントから受信し(1002)、識別子に基づいて、呼び出されたコンポーネントのシーケンスを識別し(1004)、識別子に基づいて、トランザクションの呼び出されたコンポーネントに関連付けられた静的データを調べ(1006)、トランザクションの呼び出されたコンポーネントのシーケンスのトランザクショントレースを有するユーザインタフェースを提供し(1008)、静的及び/又は動的データに基づいてトランザクショントレースに注記を加える(1010)。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムの動作検証を行い、リソースへの不適切なアクセスを検出する情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、制御プログラム実行するCPUシミュレータ301がリソースにアクセスする場合、当該リソースを特定する情報及び当該アクセス種別がデータの読み込みであるか書き込みであるかを示す情報を含むアクセス情報を出力するシミュレータ部101と、アクセス情報を受け取り、各リソースに対するアクセス種別の履歴を示す履歴パターン情報を保存する履歴情報保存部106と、履歴情報保存部106がアクセス情報を受け取ることにより、当該アクセス情報のリソースを特定する情報が示すリソースの履歴パターン情報を更新すると、当該リソースの履歴パターン情報と、検出パターン情報を比較することで、検出パターン情報が示すアクセス種別の時間順序でのリソースへのアクセスを検出する検出部108と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】エラー発生時に表示されるコードから、ソフトウェアのエラー発生箇所を特定することが可能な組み込み装置を提供すること。
【解決手段】プログラム20の実行時に不具合を検出するとエラーメッセージを表示する組み込み機器200,300であって、プログラムを実行する中央処理装置201,101と、プログラムとして複数のファイルが結合された実行可能な圧縮ファイルを記憶するプログラム記憶手段205,104と、命令の実行結果を格納するアドレスの記憶内容に基づき不具合を検出する不具合検出手段18と、不具合検出手段が不具合を検出した場合、命令に記述されている、プログラムのバージョン情報、前記ファイルのファイル識別情報、及び、実行中の命令の前記ファイルにおける行番号、を含むエラーメッセージを表示装置に出力するエラーメッセージ表示手段19と、を有する。 (もっと読む)


【課題】APIに不良が発生した場合にユーザシステムが発生条件を知らなくても不良の該非判定を実施できるようにする。
【解決手段】プログラムの提供するAPIに不良が発覚した場合に、暗号化した設定ファイルを前記プログラムのユーザが使用する計算機に配布し、前記ユーザが設定ファイルを前記プログラムに読込ませる指示を行い、前記プログラムが前記APIのバイトコードにログ取得処理を埋め込むことで、前記ユーザが作成する情報処理システムにおいて前記APIを使用しているか否かを判定する。また、呼び出し回数、呼び出しトレース取得処理を同時に前記APIのバイトコードに埋め込むことで前記ユーザが前記情報処理システムへの影響を判断するための情報を出力し、ユーザはその情報を見て修正版の適用判断を行う。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションを介してフローを追跡することによってコンピュータシステムにおける問題を診断する。
【解決手段】ウェブブラウザ102からのユーザからのリクエストは、ネットワーククラウド104を介して受信され、任意のコンピューティングデバイス106、110および114に送られる。コンピューティングデバイス上のエージェントソフトウェアA1(108)、A2(112)およびA3(116)は、コンピューティングデバイス上で実行されている、アプリケーション、ミドルウェアまたはその他のソフトウェアから、情報を収集する。エージェントは、マネージャ120と通信してデータをまとめ最適化する。マネージャは、エージェントから受信したデータに基づく情報をユーザインタフェース122に表示し、データベース118に格納する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムのサブシステムを介してフローを可視化することによってコンピュータシステムにおける問題を診断する。
【解決手段】ウェブブラウザ102からのユーザからのリクエストは、ネットワーククラウド104を介して受信され、任意のコンピューティングデバイス106、110および114に送られる。コンピューティングデバイス上で実行するエージェントソフトウェアA1(108)、A2(112)およびA3(116)は、コンピューティングデバイス上で実行されている、アプリケーション、ミドルウェアまたはその他のソフトウェアから、情報を収集する。エージェントは、マネージャ120と通信してデータをまとめ最適化する。マネージャは、エージェントから受信したデータに基づく情報をユーザインタフェース122に表示し、またデータベース118に格納する。 (もっと読む)


【課題】システム移行テストにおいて、現行システムと新システムとの間の差分を解析するにあたり、アプリケーションが改修されている部分を解析対象から除外し、新旧システム間の相違原因を分析し易くすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る移行テスト支援システムは、アプリケーションが改修されている箇所を記述した改修タグをアプリケーションの実行結果トレースから読み込み、その部分を現行システムと新システムの間の比較対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】トレースログ取得時に実行されていたプログラムのソースコードの版数を判別可能とする。
【解決手段】プログラム実行手段2aは、プログラムを実行し、ログ取得命令の実行段階になると、そのログ取得命令に設定された変数の値を取得する。トレースログ生成手段2bは、実行段階になったログ取得命令に設定されたファイルの識別情報と版数情報、およびプログラム実行手段2aが取得した変数の値を含むトレースログを生成し、記憶装置2cに格納する。ソースコード取得手段3aは、トレースログに基づいて、ファイルの識別情報と版数情報との組に対応するソースコードを取得する。文字列追加手段3bは、取得されたソースコードから、トレースログに含まれる変数の値に関連する文字列を抽出し、抽出した文字列をトレースログに追加し、文字列を追加したトレースログを記憶装置3cに格納する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムを修正することなく、当該プログラムの不正検知および警告処理を適切に行なうことが可能な情報処理装置、プログラム不正検知方法、およびプログラム不正検知プログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置101は、アプリケーションにおいて呼び出された呼び出し関数が、不正コーディング検知ライブラリ10における所定の関数に対応するか否かを判定するための関数判定部21と、呼び出し関数が所定の関数に対応すると判定した場合には、不正コーディング検知ライブラリ10における所定の関数を実行することにより、呼び出し関数の呼び出し元が所定の条件を満たすか否かを判定し、呼び出し元が所定の条件を満たす場合に警告処理を行なうための警告処理部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションが実行する処理に関するログ情報を適切に記録することのできる機器、履歴情報記録方法、プログラム、及び履歴情報記録システムの提供を目的とする。
【解決手段】アプリケーションプログラムを実行可能な機器であって、前記アプリケーションプログラムからのジョブの実行要求に応じ、該アプリケーションプログラムに係るスレッドの属性情報より前記アプリケーションプログラムの識別情報を取得する識別情報取得手段と、前記識別情報を含めて前記ジョブに関する履歴情報を記憶装置に記録する履歴情報記録手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】落しきりのアプリ(ダウンロード後に通信を要しないアプリ)に関しても、該アプリ自体に通信機能を付与し、該アプリの起動時に集計サーバにアクセスさせることにより、該アプリの利用状況に関する情報の収集を行う。
【解決手段】アプリケーションソフトウェアを起動し実行する携帯端末と、該アプリケーションソフトウェアの起動状況に関する情報を収集し集計する集計サーバとを含むアプリログ取得システムを構築する。該携帯端末は、該アプリケーションソフトウェアを起動した際に、アプリケーションソフトウェア毎に組み込まれたデータ収集機能に従って、該アプリケーションソフトウェアの起動状況に関する情報を作成し、該集計サーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】マイコン内部に新規な回路を追加せずに、割り込みのモニタを実現可能とする。
【解決手段】モニタシステム1は、制御対象と、その制御対象を制御するマイコン11と、を搭載し、モニタ対象装置2と、モニタ対象装置2上で発生する割り込みをモニタするモニタ装置3と、を備える。マイコン11は、モニタ対象装置2上で割り込みが発生した場合に、割り込みの発生を示す割り込み開始通知をモニタ装置3に通知する命令と、その割り込みの終了を示す割り込み終了通知をモニタ装置3に通知する命令と、を含む命令が記述されたコードを記憶するメモリを備える。マイコン11は、割り込みが発生すると、メモリに記憶されたコードに含まれる命令を実行し、モニタ装置3は、マイコン11からの割り込み開始通知及び前記割り込み終了通知に基づいて、モニタ対象装置2上で発生する割り込みをモニタする。 (もっと読む)


【課題】情報システム内のOSカーネル、プログラム群を改変せずに、エラー模擬やトレース情報取得の可能な装置を提供する。
【解決手段】対象計算機101は、指定された共有ライブラリAPIの属する所属共有ライブラリをプロセス空間にマップし、所属共有ライブラリの先頭アドレスを保持し、マップされた所属共有ライブラリに属する指定に係る共有ライブラリAPIに対応するジャンプ命令を記録し、記録したジャンプ命令をカーネル飛び込み用システムコールに使用するリブートシステムコールへジャンプする割込命令に書き換えるライブラリAPIエントリ書換部12と、カーネル飛び込み用システムコールに設定されているリブートシステムコールのエントリのジャンプ命令のジャンプ先アドレスを記録し、記録したジャンプ先アドレスをもつジャンプ命令を、任意コード実行部32−1へのジャンプ命令に書き換えるシステムコールエントリ書換部11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】入力データの変化に基づいてプログラムに含まれる関数の動作変化を取得することが可能なコンピュータプログラム、プログラム解析方法及びプログラム解析装置を提供する。
【解決手段】コンピュータプログラムは、第1入力データ及び該第1入力データと異なる第2入力データに夫々基づく対象プログラムの第1駆動履歴及び第2駆動履歴を記録する記録手段に記録された該第1駆動履歴から、該対象プログラムに含まれる関数の呼び出し情報に基づいて、該関数の第1呼び出し履歴を抽出し、前記記録手段に記録された第2駆動履歴から、前記関数の呼び出し情報に基づいて、該関数の第2呼び出し履歴を抽出し、前記関数の第1及び第2呼び出し履歴に夫々基づいて、前記第1及び第2駆動履歴各々における該関数の呼び出し回数又は呼び出し箇所を取得する処理をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】装置に設けられたハードウェア、アプリケーションソフトウエア、操作部のログ情報を取得することができ、さらに、障害が発生した場合に、遠隔地にて障害の解析を行うことができ、障害解析の効率を向上することができる。
【解決手段】ロジックアナライザ機能を有する画像形成装置20であって、当該装置20に設けられたASIC21に関する内部信号と、当該装置20において実行されるアプリケーションソフトウエアに含まれる関数の実行ログと、ユーザによる操作部25の操作ログとを含むログ情報を一括して取得してROM14に記録し、ロジックアナライザ制御部12が、障害が発生した場合に、ROM14へのログ情報の取得を停止し、ROM14に記録されたログ情報を障害情報として遠隔地に設けられたPC1に送信するように制御する。 (もっと読む)


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