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Fターム[5B045BB01]の内容

マルチプロセッサ (2,696) | 通信、転送方式 (1,368) | 転送先の指定 (162)

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【課題】リング状バスにおいて処理モジュールの接続順序に従わないデータ処理順序を設定しても、処理性能に劣化を生じさせないデータ処理技術を提供する。
【解決手段】複数の通信モジュールがリング状のバスに接続され、各通信モジュールが隣接する通信モジュールへ所定の周期信号に同期してパケットを送出することにより、リング状バス上でパケットを巡回させるデータ処理装置は、複数の通信モジュールの各々と接続され、パケットの有するデータを処理する複数のデータ処理モジュールと、複数の通信モジュールの少なくとも一つと接続され、通信モジュールにデータを入出力する入出力モジュールと、入出力モジュールによって通信モジュールの1つに入力されたデータが、所定の処理を完了して入出力モジュールが受信するまでにリング状のバスを周回する周回数を取得する取得手段と、周回数に応じて周期信号の周波数を変更する変更手段とを備える。 (もっと読む)


マルチコアプロセッサのオンチップネットワークにおける高信頼通信のための技法が提供される。パケットに、パケットについての信頼性要件を定義するタグが付けられる。パケットは信頼性要件に従って経路指定される。信頼性要件および信頼性要件を使用した経路指定は、オンチップネットワークにおける高信頼通信を保証することができる。 (もっと読む)


【課題】
トーラス・ネットワーク向けの全対全通信で用いられていたフェーズ分割では、システム内の各リンクが、ただ1つのデータ送信に使用されるようなデータ送信の組合せを選ぶ。この際、同じフェーズ中で通信を行うプロセッサと行わないプロセッサが混在するため、各プロセッサの通信を異なる制御方式の協調動作で実現する必要があり、制御が複雑になる問題があった。
【解決手段】
並列計算システムおよび通信プログラムでは、システム内の全プロセッサが同時に複数のプロセッサに対してデータ送信を行い、システム内の各リンクは全て同じ数のデータ送信に使用される。送信先プロセッサの相対座標計算はシステム内で共通のアルゴリズムに従うので、各プロセッサの通信は共通の制御方式で実現され、制御が簡単になる。 (もっと読む)


【課題】個人用に使える安価で高性能な大規模演算用のコンピュータを提供する。
【解決手段】演算対象について所定の演算を行うアプリケーション・プログラムを記憶するメモリと、演算対象の各々の問題領域に対応して隣接する演算装置間で直接データ通信可能に接続されて配置され、またアプリケーション・プログラムの実行に用いられ各々の問題領域に対応した演算を行う演算回路が再構成され、隣接する演算装置間で問題領域についての演算結果データを送受信する複数の演算装置からなる演算装置アレイ40と、アプリケーション・プログラムを実行し、演算装置アレイ40を構成する各演算装置から各問題領域についての演算結果データを取得し、演算対象について演算結果を算出するホストプロセッサと、メモリ、ホストプロセッサおよび演算装置アレイ40との間で、データを通信するバスを備える。 (もっと読む)


【課題】大容量のデータを高速で演算しなければならない信号処理時であっても、外部メモリヘのアクセス量を軽減させ且つ処理データのデータ転送を効率的に行うことで高速演算を可能とするマルチプロセッサ信号処理装置を提供すること。
【解決手段】並設された第1プロセッサ2と、第2プロセッサ4と、第3プロセッサ6と、外部バス12に接続され且つ前記第1プロセッサ2と第2プロセッサ4とが共有するメモリである第1ローカル共有メモリ8と、外部バス12に接続され且つ前記第2プロセッサ4と第3プロセッサ6とが共有するメモリである第2ローカル共有メモリ10と、を具備し、前記第1ローカル共有メモリ8は、第1バンク8Aと第2バンク8Bと第3バンク8Cとを有し、前記第2ローカル共有メモリ10は、第1バンク10Aと第2バンク10Bと第3バンク10Cとを有することを特徴とするマルチプロセッサ信号処理装置。 (もっと読む)


【課題】 複数の計算ノードを用いて並列処理を行う情報処理システムにおいて、計算ノード間の通信路における通信容量を柔軟かつ高速に変更可能にする。
【解決手段】 複数の計算ノード11を波長選択スイッチ14を介して接続し、個々の計算ノード11は、複数の波長の光信号を送受信する光信号出力部12および光信号入力部13を設け、個々の計算ノード11に異なる波長を割当て、計算ノード11間の通信では、通信先の計算ノード11に対応した波長の光信号を送信し、波長選択スイッチ14は、この光信号を目的の計算ノード11に導いて光信号入力部13に出力することで、複数の計算ノード11間の通信を行う。波長選択スイッチ14内では、必要に応じて、複数の計算ノード11から送出された複数の光信号を波長多重し、波長多重された光信号の経路制御を行う。 (もっと読む)


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