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Fターム[5B047BB04]の内容

イメージ入力 (36,078) | 走査装置(撮像素子) (3,869) | 半導体受光素子 (3,524) | 面センサ (1,147)

Fターム[5B047BB04]に分類される特許

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【課題】 表示時及び撮像時の使用者の視線を一致させることができ、コンパクトに構成することができるようにした、撮像手段付き情報端末装置を提供すること。
【解決手段】 本体11の表面に表示手段40を備えた情報端末装置10であって、上記表示手段40が、透光性を備えており、上記表示手段の表示面の裏側にて、その受光面52aが表示手段の表側に向くように配設された撮像手段51を備える。 (もっと読む)


【課題】 新規3原色を設定することにより色撮像領域を拡大する。
【解決手段】 各光学フィルタの3種類の分光透過特性は、UCS色度図上において全可視光領域を内側に含むように設定された3角形の各頂点の色度座標を新規3原色Rn,Gn,Bnの色度座標としたときの等色関数に相当する特性をそれぞれ有するもので、上記3角形の各頂点の色度座標は、第1頂点Rnおよび第2頂点Gnを結ぶ線と第2頂点Gnおよび第3頂点Bnを結ぶ線とがそれぞれUCS色度図上の可視光スペクトル軌跡の一部に外接し、かつ第1頂点Rnおよび第3頂点Bnを結ぶ線が純紫軌跡の一部に外接する。 (もっと読む)


【課題】 撮像時における黒基準補正に要する時間を短縮し、かつ、容易に高画質の画像を入力することが可能な画像入力装置を提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ1は、複数の画素を有する二次元CCD20と、シェーディング補正処理部40と、画像メモリ50とを備えている。画像メモリ50には、二次元CCD20における各画素毎の黒基準値B(x,y)を表す黒基準画像であって複数の異なる温度において予め取得された複数の黒基準画像が、その各取得時におけるオプティカルブラック画素(二次元CCD20内に設けられた遮光画素)の画素値に関連づけて格納されている。シェーディング補正処理部40は、複数の黒基準画像と撮像時におけるオプティカルブラック画素の画素値Fとに基づいて撮像画像の各画素毎の黒基準値を算出し、当該算出された各画素毎の黒基準値を用いて、撮像画像のシェーディング補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】加算撮像において、信号処理の無駄が無く、かつ疑似信号の増加を招くことなく記録画像のSNの向上を図る。
【解決手段】オーバーラップしない2×2のベイヤ単位画素配列毎に1つの割合で画素点HYを生成する。高域輝度信号(HY)はベイヤ単位画素配列を単位としてそれら4画素を加算して作り、これより大きい色信号処理領域から求めた低域原色信号と上述の高域輝度信号から求めた輝度エッジ信号とから所定のコンポーネント信号を各画素点毎に算出する。これにより、無駄な画素点生成が不要で、かつ輝度エッジ信号にRB情報を含むことでSNの向上を図ることができる。しかも、このように4画素加算によってRB情報を含む輝度エッジ信号を生成しても、各原画素は生成画素1つにしか寄与しないから、色エッジによるギザの発生はない。 (もっと読む)


【課題】大容量のメモリを必要とせず、二次元センサによって生成された画像データのシェーデングを簡易に補正できる画像生成処理システムを提供する。
【解決手段】画像読取り装置で生成された画像データを補正する画像処理手段33を備えた画像データ生成処理システムにおいて、基準シェーデングデータを得る際は、一様に光を発する一様光源をカメラの撮影倍率が最小となる位置に位置させ、一様光源からの光をカメラレンズを介してCCDに受光し、A/D変換器によりデジタル化したデータを基準シェーデング補正データメモリ61に保持しておく。読取画像のシェーデング補正時には読み取った際の撮影倍率に従ってシェーデング補正データ生成部62が基準シェーデングデータを適切に補正して画像処理手段に出力する。従って基準シェーデングデータを生成記憶しておくだけで、種々の倍率の撮像データのシェーデング補正を簡易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】絞り値、ズーム位置、レンズの種類によってシェーディング補正データを選択し、撮像シーンに応じたシェーディング補正を行なう画像入力装置を提供する。
【解決手段】絞り値、ズーム位置、レンズの種類の制御信号を出力することができる光学レンズ101から出力される制御信号をもとに、シェーディング補正データを選択し、画面の位置に対応したシェーディング補正をデジタル信号の乗算演算によって行う。また、シェーディング補正データは、CPUで演算し新たなシェーディング補正を行うこともでき、CCDの色信号ごとにシェーディング補正データに設けることで擬色を低減したシェーディング補正を施すこともできる。 (もっと読む)


調節されたダーク・フレーム部分を得るために、ピクチャ・フレームのダーク基準ピクセルに関連した補償値に従ってダーク・フレーム(116)の一部を調節して、前記調節されたダーク・フレーム部分を対応するピクチャ・フレーム部分から減算する方法。この技術は、暗電流雑音を補償することにより、デジタル・カメラまたはビデオ会議カメラに使用されているような画像センサ(67)の正確さを改善するのに使用することができる。この技術はCMOS画像センサおよび、一般的に、ダーク・フレーム減算を必要とするあらゆる画像センサに適用することができる。この技術は、画像センサおよび撮像システムの較正と共に使用することもできる。 (もっと読む)


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