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Fターム[5B048AA05]の内容

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【課題】汎用品のIPコアを使用した情報処理装置は、IPコアを含むデバイスとチップセットの間の通信が救済不可能な状態に遷移して初めて、デバイスとチップセット間の異常を検出することができる。つまり、救済不可能な状態に遷移する以前の救済可能異常状態を検出することができない。そのため、通信が不能に至る前の状態を検出し、必要な予防動作の実行が可能な情報処理装置が望まれる。
【解決手段】図1に示す情報処理装置は、IPコアと、パトロールパケットの送信を指示するパトロールパケット送受信部と、受信したパトロールパケットと同一性を維持した折り返しパトロールパケットをIPコアに対して送信するパトロールパケット返信部と、を備えている。パトロールパケットが処理される時間と閾値を比較することで、パケット通信の状態を判断し、予防動作の実行を実現する。 (もっと読む)


【課題】障害発生時の被疑箇所を容易に特定できるようにする。
【解決手段】情報処理装置20に対して、診断信号を送信させる診断信号送信制御部101と、切替装置10における診断信号の伝送経路上の複数の所定位置のそれぞれにおいて、診断信号を折り返して送信する複数の折り返し手段RE,ROと、各折り返し手段RE,ROに対して、診断信号を折り返させ折り返し信号として情報処理装置20に送出させる折り返し制御部103と、この折り返し制御部103によって送出させた折り返し信号に基づく診断結果に基づき、被疑箇所の特定を行なう特定部104とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置におけるエラー解析を容易化する技術を提供する。
【解決手段】画像情報を処理する画像表示装置100は、中央処理装置110と、中央処理装置110の制御下で稼働するA/D変換部121や、ディジタル信号端子部123、解像度調整部131、鮮鋭化処理部133、液晶パネル140を備える。これらの各構成部110〜140は、I2C通信による通信を実行する。また、画像表示装置100は、中央処理装置110とバス接続されたエラー情報格納部160を備える。エラー情報格納部160には、I2C通信において生じたエラーに関するエラー情報が格納される。エラー情報としては、エラーの発生に関与したデバイスのデバイスアドレスが含まれる。 (もっと読む)


【課題】装置において実行されるプログラムの動作を検証する検証システム及び検証装置において、汎用性を広げるとともに検証をより簡単かつ正確に行うことができるようにする。
【解決手段】試験者は、UMLモデリングツール50(以下、ツール50)を介して、検証方法を表すテスト仕様を例えばシーケンス図の形式で視覚的に認識可能に作成することができる。ツール50を介して試験者により作成されたシーケンス図T20を表す情報は、ツール50におけるスクリプトの生成機能により、CANバスモニタ52が認識及び実行可能なテストスクリプトT22に変換される。CANバスモニタ52は、検証対象であるECU54の動作を監視し、そのECU54の実際の動作が、テストスクリプトT22が表すテスト仕様に合致するか否かを判断し、判断結果を表すテストレポートT24を外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】情報通信関連装置に関する情報を一元管理し、この情報を基に情報通信網の情報遮断時における障害発生範囲を正確にシミュレーションする。
【解決手段】各々の情報通信関連装置に付設された識別標識と、識別標識に記録されたID情報を読み取るID情報読取手段と、装置の接続状態並びにデータの配信状態に関する情報及び装置の固有情報をID情報と共に格納するデータベース14と、管理サーバ1を備える。管理サーバ1は、作業予定箇所の識別標識から読取られたID情報を受信すると、ID情報で特定される作業予定箇所を遮断設定し、データベース14に格納された装置の固有情報とシミュレーション開始直前の装置の接続状態及びデータの配信状態とを基に作業予定箇所の流通情報を遮断した場合の情報配信の繋がりを辿り、この繋がりとデータベースで定義された遮断設定前の情報配信の繋がりとを比較し、合致しない部分を障害発生箇所として通知する。 (もっと読む)


【課題】通信制御装置の回路を適切に検査する技術を提供する。
【解決手段】回路検査装置990は、通信制御装置10へ出力する検査入力データと、通信制御装置10へ出力した検査入力データを通信制御装置10が正常に処理したときに通信制御装置10から出力されるべき検査出力データとを対応づけて保持する保持部950と、データベースに正常なデータが格納されていることを既に検査された通信制御装置10の入力ポート993へ検査入力データを出力する出力部904と、検査入力データを処理した通信制御装置10の出力ポート994から出力される検査出力データを入力する入力部906と、検査入力データ及び検査出力データの組を、保持部950に保持されたデータの組と比較することにより、検索回路30又は処理実行回路40が正常に動作しているか否かを検査する検査部908と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レイヤ7スイッチ装置を適切に試験する技術を提供する。
【解決手段】試験装置900は、レイヤ7の情報に基づいて通信データを中継するレイヤ7スイッチ装置として機能する通信制御装置10を試験する。試験装置900は、通信制御装置10へデータを出力する出力部904と、通信制御装置10へ出力するデータと通信制御装置10から出力されるべきデータとを対応づけて保持する保持部950と、通信制御装置10から出力されるデータを入力する入力部906と、通信制御装置10が正常に動作しているか否かを検査する検査部908と、データベースの更新に伴って保持部950に保持されたデータを更新する更新部952とを備える。出力部904は、保持部950に保持されたデータのうち、更新部952により更新されたレコードのデータを選択して通信制御装置10へ出力する。 (もっと読む)


【課題】ウィルス検出装置を適切に試験する技術を提供する。
【解決手段】試験装置900は、コンピュータウィルスを検出してフィルタリングするウィルス検出装置として機能する通信制御装置10を試験する。試験装置900は、通信制御装置10へデータを出力する出力部904と、通信制御装置10へ出力するデータと通信制御装置10から出力されるべきデータとを対応づけて保持する保持部950と、通信制御装置10から出力されるデータを入力する入力部906と、通信制御装置10が正常に動作しているか否かを検査する検査部908と、データベースの更新に伴って保持部950に保持されたデータを更新する更新部952とを備える。出力部904は、保持部950に保持されたデータのうち、更新部952により更新されたレコードのデータを選択して通信制御装置10へ出力する。 (もっと読む)


【課題】データベースアクセス制御装置を適切に試験する技術を提供する。
【解決手段】試験装置900は、データベースサーバに格納されたデータに対するアクセスを制御するデータベースアクセス制御装置として機能する通信制御装置10を試験する。試験装置900は、通信制御装置10へデータを出力する出力部904と、通信制御装置10へ出力するデータと通信制御装置10から出力されるべきデータとを対応づけて保持する保持部950と、通信制御装置10から出力されるデータを入力する入力部906と、通信制御装置10が正常に動作しているか否かを検査する検査部908と、データベースの更新に伴って保持部950に保持されたデータを更新する更新部952とを備える。出力部904は、保持部950に保持されたデータのうち、更新部952により更新されたレコードのデータを選択して通信制御装置10へ出力する。 (もっと読む)


【課題】設計図面と試験仕様との相違を防止するとともに、工数を削減してコストダウンを実現することができる自動試験システムを提供する。
【解決手段】製品の設計図面31の作成を支援する設計支援部21と、設計支援部21に接続された計算機2の画面と、設計図面31に基づいて、製品に対する試験の試験仕様32を作成する試験仕様作成部22と、試験仕様32に基づいて、試験を実施する試験装置4と、を備え、設計支援部21は、複数の機器シンボルと複数の機器シンボルの各々が取り得る全ての状態とが互いに関連づけて登録された機器シンボル群27を含み、機器シンボル群27から選択された機器シンボルを画面上の描画エリア28に表示することにより設計図面31の作成を支援し、試験仕様作成部22は、設計図面31に示された機器シンボルがそれぞれ取り得る全ての状態に応じて、試験仕様32を作成するものである。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク通信機器に対して自動的に試験を行い、試験結果を判定し、その判定結果に基づいて、次の試験操作を選択的に実行することができる自動試験システムを提供する。
【解決手段】自動試験システム1は、ネットワーク通信装置3に対して試験を自動的に行う自動試験装置4、試験の際の測定を行う測定器5及び試験の監視を行う試験監視装置6とを有し、自動試験装置4は、試験シナリオに基づいてネットワーク通信装置3に対する試験を実行し、測定器5から試験結果を読み出す自動試験実行部7と、自動試験実行部7によって読み出された試験結果の合否を判定する試験結果判定部8と、試験結果判定部8によって判定された判定結果を試験監視装置6に通知する結果通知部9とを有する。自動試験装置4の試験結果判定部8は、試験の判定結果に基づいて、ネットワーク通信装置3に関する情報の収集を選択的に実行する。 (もっと読む)


【課題】効率的なコンプライアンステストを実現できるデータ転送制御装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】データ転送制御装置は、コンプライアントパターンのテストパターンを発生するパターンジェネレータ52と、スクランブル処理を行うスクランブラ54と、送信データに対してスクランブル処理を行って出力するデータスクランブラ56を含む。スクランブラ54は、コンプライアントパターンを用いてテストを行うコンプライアンステスト時に、パターンジェネレータ52からのテストパターンに対してスクランブル処理を行う。データスクランブラ70は、コンプライアンステスト時に、スクランブラ54からのスクランブル処理後のテストパターンに対してスクランブル処理を行って出力する。 (もっと読む)


【課題】診断プロセッサからPCIカードへの書き込みを可能とする。
【解決手段】診断I/F制御部10は、診断プロセッサ3から指示されたリクエストの種別、書き込み場所または読み出し場所であるPCIカード4上のアドレス、さらに、リクエストの種別が書き込み処理である場合は書き込みデータを登録する。発行制御部11は、診断I/F制御部10の登録内容に基づき書き込み処理または読み出し処理を実行させるためのリクエストデータをPCIカード4に発行する。受信制御部12は、PCIカード4での書き込み処理または読み出し処理の結果を示すリプライデータをPCIカード4から受信し、処理中のエラーの有無を示す完了結果ステータス、さらに、PCIカード4で読み出し処理が行われた場合の読み出しデータを抽出する。診断I/F制御部10は、受信制御部12にて抽出された完了結果ステータスや読み出しデータを登録する。 (もっと読む)


【課題】複数のディスク記憶デバイスを制御する制御モジュールを有するストレージシステムに関し、複数のディスクデバイスと伝送経路との異常を切り分ける。
【解決手段】複数のディスク記憶デバイス(1−1〜1−4)を制御する制御モジュール(40)が、該当デイスク記憶デバイスへのアクセスした際に、エラーを検出した場合に、その伝送経路(2−1)内の複数のデイスク記憶デバイスにダミーアクセスして、その結果から、障害の被疑箇所を特定する。このため、障害の被疑箇所が、伝送経路か、デイスクドライブかを切り分けることができる。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置において、レジスタ群を退避、復旧するレジスタ退避復旧回路の故障を容易に検出できるようにしたレジスタ退避復旧回路障害検出装置を提供する。
【解決手段】命令実行回路1は、メインメモリ4に格納されているレジスタ操作命令を実行する際、レジスタ退避指示を出力し、レジスタ操作命令の実行を完了した際、レジスタ復旧指示を出力する。レジスタ退避復旧回路3は、レジスタ退避指示によりレジスタ群2の内容をレジスタ退避メモリ5に格納し、レジスタ復旧指示により復旧する。レジスタ操作命令が実行される際、チェックコード付与回路6は、レジスタ群の特定のレジスタにチェックコードを格納する。レジスタ退避した内容が復旧される際、チェックコード検証回路7は、レジスタ群の特定レジスタに格納されたチェックコードを読出し、その正当性を検証し、検証結果が不正であれば、レジスタ退避復旧回路の故障が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】障害発生モジュールを特定すること。
【解決手段】障害情報登録部が障害検出モジュールから通知された障害情報を受信し、試験実行指示部が、かかる障害情報に基づいて障害発生時にアクセスしていたモジュールに対するアクセス試験の実行を各モジュールに指示し、試験結果受信部がアクセス試験の試験結果を受信したならば、障害箇所特定部がこのアクセス試験の試験結果に基づいて障害箇所を特定するよう構成する。また、サーバ要求制御部がアクセス試験の開始から終了までサーバ装置からのディスク入出力指示の実行を一時的に停止するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】
検証対象の高負荷状態の維持とデータ転送不良の検出の両立を実現する情報処理装置の検証方式を提供する。
【解決手段】
主記憶装置上にある第1バッファと第2バッファの用途をループ処理による繰返し処理毎に送信用、受信用に切替え、データ送信処理およびデータ受信処理で検証対象装置とのデータの送受を継続実行し、ループ処理が終了条件に達した後、第1バッファ内における不良データの発生の有無を確認する。 (もっと読む)


【課題】複数の回路のデバッグを信頼性高く、低コストに行なうことができるデバッグシステムを提供する。
【解決手段】FPGAボード40にコネクタ42、コネクタ43、スロット44を設け、FPGAボード50にコネクタ52、コネクタ53、スロット55を設け、コネクタ43にコネクタ42を接続し、スロット44および54を通信ケーブル40aにより接続する。FPGAボード40のFPGA41には、通信回路13、CPUアクセス切り替え回路17、CPU・I/F18の機能をダウンロードし、FPGAボード50のFPGA51には、通信回路22、CPU・I/F26の機能をダウンロードする。CPUアクセス切り替え回路17により、CPUボード33のCPU34を通信回路13と通信回路22とに切り替えて接続し、通信回路13および通信回路22間でデータを送受し、これらの回路のデバッグを行なう。 (もっと読む)


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