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Fターム[5B054BB08]の内容

計算機・初期化 (1,149) | 初期化発生原因 (277) | 機械的機構の操作 (7)

Fターム[5B054BB08]に分類される特許

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【課題】ユーザがバッテリを取り外すことが出来ない情報処理装置において、不具合が起きた場合に、容易に強制終了させること。
【解決手段】二次電池と、情報処理装置に所定の処理を実行させるための機能が割り当てられている複数のスイッチと、前記複数のスイッチの内の電源スイッチの操作に応じて情報処理装置の電力管理を行う電力管理コントローラと、前記二次電池から供給される電力を用いて前記情報処理装置を構成するコンポーネントに動作電源を供給する電源回路と、前記電力管理コントローラからの要求に応じて前記電源回路を制御する電源コントローラとを具備し、前記電源コントローラは、前記複数のスイッチの内の2以上のスイッチに結合され、前記2以上のスイッチに対する所定の操作に応答して、前記電力管理コントローラへのリセット信号を制御することによって前記電力管理コントローラに初期化処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】装置の復旧後に設定値を容易に初期化前の値に戻すことが可能な情報記録再生装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の情報記録再生装置は、情報を記録し再生する情報記録再生装置であって、前記情報記録再生装置もしくは前記情報記録再生装置が組み込まれたシステムの運用に用いる設定値を記憶する設定値記憶手段7と、前記情報記録再生装置内外からの初期化要求に応じて前記設定値を前記設定値記憶手段から前記情報記録再生装置外部に出力し、その後前記設定値記憶手段の前記設定値を初期化する設定値初期化手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定の処理を容易に起動することが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、複数の接続ポート、直接接続検出手段、および処理実行手段を有している。直接接続検出手段は、接続ポート同士がケーブルにより直接接続されたことを検出する。処理実行手段は、接続ポート同士が直接接続されたことが接続検出手段により検出されると、予め定められた処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】従来、電子機器の初期化を行う場合、一度電子機器を起動させてから初期化の作業を行う必要があり、手間がかかるほか、起動そのものに時間がかかる場合には無駄な時間も必要となってしまう。また特許文献1の技術ではユーザが設定変更できないという不便を強いることになり、ユーザビリティの観点から好ましくない。
【解決手段】以上の課題解決のため、本発明は、例えば電子機器に通電していなくても接点位置の変更が可能な機械式の履歴スイッチなどを設け、例えば利用者αが利用中には接点位置aにスイッチを入れておく。そして、利用者が変更する際には、電子機器を起動させることなくルームキーパーなどが当該スイッチの接点位置をbに切り替えておく。すると電子機器は、次の利用者βによる利用開始時にその接点位置の変更を検出することで利用者が変わったことを検知し、自身の設定情報などを初期化する。 (もっと読む)


【課題】複数のインターフェースを有するメモリカード、そのリセット制御方法及びリセット制御システムを提供する。
【解決手段】本発明はメモリカードのリセット方法に関する。メモリカードは複数のインターフェースと複数の機能ブロックを有し、それぞれの機能ブロックは対応するインターフェースと関連する。メモリカードのリセット方法は、複数のインターフェースのうち選択されたインターフェースのためのリセット信号を検出する段階、及び選択されたインターフェースと関連する機能ブロックをインタラプトする段階、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は情報機器の起動方法及び情報機器に関し、カバーを開けると同時に希望のプログラムを立ち上げることができる情報機器の起動方法及び情報機器を提供することを目的としている。
【解決手段】カバー1を開くことにより第1の部分と第2の部分に分割されるように構成された情報機器において、前記第1の部分又は第2の部分の何れかに設けられたシステムの種類の数だけのスイッチ6,7と、前記スイッチ6,7が押された時にカバー1が開くように構成されたカバー開き機構と、前記スイッチ6,7の内のどのスイッチが押されたかを検出するスイッチ検出手段10と、該スイッチ検出手段10により検出されたシステムの起動を行なうシステム起動手段10と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置と周辺機器とのUSB接続の自動リセットを情報処理装置側からエミュレートする。
【解決手段】 情報処理装置(101)は、周辺機器(115〜117)をUSB接続するポート(109〜111)と、ポートを介して周辺機器へ供給すべき電源をOS制御に基づき断続する第1スイッチ(106〜108)と、第1スイッチが周辺機器へ電源を供給すべく動作する間に該電源の供給を断続する第2スイッチ(119〜121)と、ポートを介した周辺機器との接続の異常の有無を監視し該監視の結果に基づき第2スイッチの動作をOS制御から独立して制御する制御ユニット(102)とを備える。制御ユニットは、周辺機器の接続異常を検知したとき、接続のリセットを行うべく第2スイッチを切り替える。 (もっと読む)


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