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Fターム[5B057CB16]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | ピクセル(ドット)データ (19,013)

Fターム[5B057CB16]に分類される特許

17,001 - 17,020 / 19,013


【課題】 赤目補正に関して、顧客の細かい要望に応えることが可能な画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】 写真プリント装置は、画像に含まれる人間の瞳部分の色調不良の補正、いわゆる赤目補正を行う際において、瞳特定部33が瞳部分として画像の一部分を特定する。補正内容設定部34は、ユーザによって選択された赤目補正パラメータおよびその補正度合を設定する。補正候補画像作成部35は、設定された赤目補正パラメータおよびその補正度合に基づいて補正した補正候補画像を作成する。モニタ11は、補正候補画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 色調整の対象となる対象物の属性や、カラー画像が表すシーンに応じて、目標色を決定できるようにする。
【解決手段】 カラー画像を解析し、色調整の対象の属性やカラー画像が表すシーンを数値化したシーン特徴量を算出するシーン特徴量算出部11と、シーン特徴量と目標色とを対応付けた目標色定義を生成する目標色定義生成部21と、算出されたシーン特徴量と生成された目標色定義とに基づいて目標色を算出する目標色算出部12と、調整対象となる色を算出する調整対象色算出部31と、この調整対象色を目標色に向けて調整する色調整部32とを備えた。
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【課題】 既知の特性に頼ることなく、良好な色予測を行えるようにする。
【解決手段】 色予測モデルを制御する制御パラメータを格納するルックアップテーブルを用いて、色予測モデルに反映させる制御パラメータを決定する制御パラメータ決定部12と、この決定された制御パラメータを反映させた色予測モデルにより、デバイスで色を再現するための色空間(入力色空間)における色を表す入力点から、デバイスで再現された色を測色して得られる色空間(出力色空間)における色を表す出力点を予測する色予測部11とを備えた。
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【課題】確実なデータ移送を実行することができる、コストの増大が抑制されたデータ移送システムを提供する。
【解決手段】未圧縮の電子データに圧縮処理を施して圧縮済の電子データを得る圧縮処理と、その圧縮処理が所定の圧縮目標を達成するか否かを判定する判定処理とを実行するCPU310と、その圧縮処理が所定の圧縮目標を達成する場合にのみ圧縮済の電子データを出力し、それ以外の場合には未圧縮の電子データを出力する出力部330とを備えたデータ圧縮装置300、および、データ圧縮装置300から受け取った電子データが圧縮済の電子データである場合にのみ伸張処理を実行する伸張部430とを備えたデータ伸張装置400でデータ移送システムを構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の画像の何れかにエッジが存在する場合、このエッジを保存したままノイズを低減する。
【解決手段】 バイラテラルフィルタ5は、フィルタの係数を算出する係数演算部51とフィルタ部52とを備える。係数演算部51は、可視光撮像部2が撮像した可視光画像Visibleと、赤外光撮像部3が撮像した赤外光画像Infrとの2枚の画像を基にフィルタの係数Wを算出する。フィルタ部52は、係数Wを用いて可視光画像Visibleのフィルタ対象領域にフィルタリング処理を施す。 (もっと読む)


【課題】画像に影響を与える照明器具を使用せず、自然の光のもとで撮像した画像のノイズを低減する。
【解決手段】 撮像部2において可視光画像Visibleと赤外光画像Infrとを撮像する。これらの画像を撮像するとき、特別な照明器具は使用せず、自然の光のもとで撮像する。ローパスフィルタ33は可視光画像Visibleのノイズを除去し、ハイパスフィルタ34は赤外光画像Infrのエッジを抽出する。ローパスフィルタ33からの出力画像Baseは、画像の色味が正しいという長所とエッジや詳細部分がはっきりしないという短所がある。ハイパスフィルタ34からの出力画像Edgeは、赤外光画像Infrのエッジや詳細部分が保存されている。画像合成部35で画像Baseと画像Edgeを合成することによりこれらの画像の長所を合わせた出力画像OUTが得られる。 (もっと読む)


【課題】変化の速い被写体を撮像した画像であってもダイナミックレンジの高い画像に変換する
【解決手段】
撮像部2において可視光画像と赤外光画像とを同時に撮像し、画像処理部3に出力する。画像処理部3は、可視光画像に飽和した画素が存在するか否かを検出し、可視光画像に飽和した画素が存在する場合、飽和した画素の周囲のエリア31の可視光画像の画素出力値と赤外光画像の画素出力値との比(補正係数)を求める。飽和した画素における赤外光画像の画素出力値と補正係数を乗算し補正値を算出する。そして、可視光画像の飽和した画素の画素値と補正値とを入れ換える。 (もっと読む)


【課題】 画像データの画像処理を行う画像処理装置において、画像データを低解像度でサンプリングを行った場合にも、統計値の精度を保ち、画像処理のための適切な補正量を算出する。
【解決手段】 画像処理装置は、例えば携帯機器、表示装置、カラープリンタなどに搭載され、外部から取得した画像データに対して、当該画像データの統計値に基づいて、画像処理を施す。画像処理装置は、画像データを低解像度でサンプリングを行い、サンプリングされた画像データを粗量子化して、補間によりヒストグラムを生成することにより、量子化量を戻す。この生成されたヒストグラムの統計情報より算出された統計値を基に補正量を決定し、画像データに画像処理を行う。これにより、低解像度で画像データのサンプリングを行った場合であっても、統計値の精度を保ち、適切な補正量を導きだすことができる。 (もっと読む)


【課題】 画像データを出力した被記録媒体上の位置と出力した画像データとを対応づけることができる画像情報処理システムを提供する。
【解決手段】 クライアント1は原画像データを印刷する際、サーバ2に対して位置情報の発行を求める。サーバ2は、それぞれの被記録媒体上の位置を一意に特定できる位置情報をクライアント1に発行する。クライアント1は、発行された位置情報を基に位置符号画像データを生成し、原画像データと合成して出力する。このとき、位置情報及び原画像データの情報をサーバ2に報告し、サーバ2は位置情報と原画像データの情報を対応づけて管理する。クライアント1は位置情報が埋め込まれた画像データを読み取ると、位置符号画像データを分離して復号し、位置情報を得てサーバ2に送る。サーバ2は、受け取った位置情報に対応づけて管理している原画像データの情報をクライアント1へ送る。 (もっと読む)


【課題】カラー画像に含まれる線は、線と背景の色の組み合わせによって見かけの太さ等が変わる。
【解決手段】線境界補正装置は、カラー画像に含まれる線とその背景とを識別する識別手段(プロファイル算出部103,線種決定部104)と、識別された線の色情報と背景の色情報とを取得する取得手段(閾値設定部106)と、取得した線の色情報と背景の色情報とに基づいて、線と背景とを識別する境界を補正する補正手段(同じく閾値設定部106)とを備える。これにより、例えば、線と背景の色の組み合わせにかかわらず、線の太さ等を一定に見せかけるように線の太さ等の補正を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像データに付随すべき様々なデータを一纏めとしてユーザのファイル操作性を向上させること。
【解決手段】入力された画像データの属性を判定する属性判定装置11と、属性判定装置11で判定された画像データを、画質に影響を及ぼす第一の画像データと、前記第一の画像データに比べて画質に小さい影響を及ぼす第二の画像データと、に分割する画像分割装置14と、前記第一の画像データと前記第二の画像データとを記憶する蓄積装置17と、前記第一の画像データと前記第二の画像データとを合成した画像、または前記第一の画像データのみを出力する画像合成装置23と、前記第二の画像データを参照し、前記第一の画像データに所定の処理を行なう画像データ処理手段(24、25、26)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 夜間や暗い室内など長時間露出を必要とする環境で撮影された画像でも手ぶれ補正できる画像処理装置を実現する。
【解決手段】 複数フレームの画像から特徴点を抽出し、抽出された先フレーム画像の特徴点を参照して得られる次フレーム画像の動きベクトルから先フレーム画像のぶれ方向を判定する。その判定結果に基づき複数フレームの画像から同じぶれ方向の画像を選び出してグループ化し、グループ化された画像同士の特徴点が一致するように位置補正して加算合成したグループ合成画像を各グループ毎に形成する。グループに対応付けられた、ぶれ方向成分を補正する逆フィルタ処理をグループ合成画像データに施してグループ別の手ぶれ補正を行い、手ぶれ補正された各グループ合成画像同士の特徴点が一致するように位置補正して加算合成した手ぶれ補正画像を発生する。 (もっと読む)


【課題】小容量の保持部を用いても積算処理を行うことができる電子カメラ、画像処理装置、及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】制御部114は、撮影時の動作モードや積算処理の内容に応じて積算処理の際の分割ブロック数及びブロックサイズを設定し、動画/静止画処理切り換え部106を介して積算部105に指示する。積算部105は、動画/静止画処理切り換え部106の指示に応じた分割ブロック数及びブロックサイズで積算処理を行う。この積算処理の際には、分割ブロック数及びブロックサイズに応じて保持部107への保持データの保持方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】 データが埋込まれていることの認識可能性を低減しながら、埋込データの復元可能性を維持できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 処理の対象となる対象画像データに埋込み対象のデータを埋込んだ合成画像を生成する画像処理装置であって、埋込み対象のデータに基づいて埋込画像データを生成し、生成した埋込画像データの各画素値を、埋込画像データよりも大きいサイズの画像領域に拡散させた拡散埋込画像を生成し、拡散埋込画像を、対象画像データに合成して、合成画像を生成する画像処理装置である。 (もっと読む)


深さ情報を含む、対象物のイメージを作成する方法であって、照明装置からの光の周期的なパターンを用いて該対象物を照明するステップであって、該照明装置は、該パターンが焦平面内で焦点が合い、かつ前記焦平面から離れるにつれ焦点がぼけるようになっており、対象物は、その異なる部分が、焦平面から異なる距離にあるように配置されているステップと、そのように照明された対象物からイメージデータを取得するステップと、取得したイメージを解析して、該パターンの焦点ぼけの程度に基づいて、深さ情報を抽出するステップと、該パターンを用いることなく、かつ深さ情報を用いて対象物のイメージを表示するステップとを含む、方法。周期的な光のパターンを用いて対象物を照明するように適応された照明装置であって、照明装置は、パターンが焦平面内で焦点が合い、かつこの焦平面から離れるにつれ焦点がぼけるようになっており、対象物は、対象物の異なる部分が、焦平面から異なる距離にあるように、照明装置に対して配置可能になっている照明装置と、そのように照明された対象物からイメージデータを取得するように適応されたイメージデータ取得手段と、取得したイメージデータを解析して、パターンの焦点ぼけの程度に基づいて深さ情報を抽出するように適応されたデータ解析手段と、該パターンを用いることなく、かつ深さ情報を用いて、対象物のイメージを表示するイメージ表示手段とを備える、装置または該方法を実行すること。
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可逆なウォーターマーキングに対する多くの方法(元のホスト信号の完全な再構成を可能にする埋め込みスキーム)は、ウォーターマーク入りコンテンツのわずかな修正が、元の信号及び埋め込まれた補助データの両方のリカバリを妨げる点で非常に脆弱である。送信又はチャネル誤差に対するロバスト性を得るために、本発明による埋め込み方法は、データ埋め込み容量の一部に誤差補正データを収容する。有利な実施例において、ホスト信号(36)はセグメントに分割され、セグメント(S(n))に対する誤差補正データ(p(n))は、前記ホスト信号を再構成する復元データ(r(n))と一緒に次のセグメント(S(n+1))に埋め込まれているデータ(37)に収容される。前記埋め込み容量の残りの部分は、ペイロード(w)に対して使用される。
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本発明は有効又は無効な画素で構成された1個の画像中で重なり合う第1の画像オブジェクトから第2の線状画像オブジェクトを除去する画像処理技術である。そして、第2の線状画像オブジェクトから線分抽出を行う線分抽出ステップ、第1の画像オブジェクトから、第2の線状画像オブジェクトを除去する除去ステップ、該第1の画像オブジェクト上の該線分近傍領域を走査し、該走査対象画素を順に抽出する画素抽出ステップ、該抽出された走査対象画素が有効画素か否かを判定する有効画素判断ステップ、該有効画素判断ステップにおいて有効画素と判定された走査対象画素から直近の線分に向けた垂線を導出し、該垂線上の全ての画素を有効画素にする画素補完ステップの各ステップを含んでいる。
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生体機能情報の解析において、複数枚の機能画像と断層像とを逐次目線を動かしながら観察する必要がなく、断層像から得られる情報と複数の機能画像の各々から得られる情報とを一枚の画像から得られ、かつ生体機能異常の重篤度の判定が容易に可能であるような機能画像の表示方法および装置を提供するため、各々固有かつ任意のグラデーションカラースケールで表示されている複数枚の機能画像を任意の重みで合成し、あるいは、複数機能画像間を演算して求めた画像を表示し、あるいはこれらと断層像を任意の重みで重ね合わせる。さらに、重みを適用する範囲、グラデーションカラースケール表示をする範囲、および合成する範囲を操作者が任意に設定および変更可能とする。
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原画像から眼の虹彩領域を検出し(S1)、検出した虹彩領域に対して、その人固有の特徴データが抽出できないように、画像変換を行う(S2)。例えば、虹彩領域を複数の領域に分割し、分割した各領域の画像を、所定の順またはランダムに並び替える。
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複数のフレーム画像の一部を静止画像の合成に使用する比較対象画像とする。比較対象画像のうち1枚を比較基準画像、1枚を対象画像として、比較基準画像と対象画像を比較してパラメータを求める。そのパラメータが所定の基準を満たさなければ、対象画像を、比較対象画像から除外する。更に、複数のフレーム画像から任意の数のフレーム画像を比較対象画像に設定し、合成の基準となる基準画像と比較対象画像の合計数が所定の数以上になるまで、上記比較を行なう。合成画像生成部75は、合計数が所定の数以上の比較対象画像と基準画像を合成して静止画像を生成する。
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