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Fターム[5B057DB06]の内容

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Fターム[5B057DB06]に分類される特許

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【課題】輝度補正量を考慮した適応的色補正を容易に実現することが可能な画像補正回路を提供する。
【解決手段】γ補正回路21が、入力輝度信号Yinに対して輝度補正(コントラスト改善処理)を行う。輝度補正量ΔY色補正部3が、所定の式に基づく色補正を行うようにする。γ補正回路21における輝度補正量ΔYに連動した、適応的な色補正が実現される。また、輝度補正量ΔYの分母を固定値Lとする。これにより、回路構成が複雑化することはない。さらに、例えば輝度補正量ΔYやユーザ色ゲイン係数Kが必要以上に大きいような場合であっても、ΔYの分母である固定値Lおよび0<M≦3を満たす適応的色補正度Mによって、色補正後の色差信号Uout,Voutが過大となるのが回避される。 (もっと読む)


【課題】動画ファイルから取得した複数のフレームについて画像補正の適正化を図る。
【解決手段】複合機1が有するコントローラ60は、対象フレーム決定部、グループ分け部、及び、画像補正部として機能する。対象フレーム決定部は、動画ファイルを構成する複数のフレームから、印刷対象となる複数の対象フレームを決定する。グループ分け部は、複数の対象フレームを、被写体に基づく種類に対応させて複数のグループに分ける。画像補正部は、或るグループに属する前記対象フレームの画像補正を、対応する種類に応じた条件で一律に行い、他のグループに属する前記対象フレームの画像補正を、対応する種類に応じた他の条件で一律に行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが全体画像を取得したときの意図を反映したトリミング画像を自動的に取得する。
【解決手段】オブジェクト領域生成手段10において全体画像から複数のオブジェクト領域が検出される。その後、検出されたオブジェクト領域の種類が識別されるとともに、全体画像を取得したときのオブジェクト領域の状態が検出される。次に、注目度算出手段30において、オブジェクト領域の状態および種類から各オブジェクト領域毎に注目度が算出される。そして、トリミング手段40において算出された注目度を用いてトリミング枠が設定されトリミング画像が生成される。 (もっと読む)


【課題】画像データをJPEG圧縮することによって発生するブロックノイズにより画質を低下させることなく、階調数の減少処理を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】読取部4にて読み取った画像データをJPEG圧縮伸張回路32にて圧縮した場合には、組織的ディザ方式階調数減少回路30により階調数を減少した画像データを選択回路31が選択して記録部6へ与え、圧縮しない場合には、誤差拡散方式階調数減少回路29により階調数を減少した画像データを選択回路31が選択して記録部6へ与えて記録用紙に画像データの記録を行う。画像データの圧縮を行うか否かは、例えば読み取った原稿に写真画像が含まれているか否か、又は記録を複数部行うか否か等の条件に応じて決定する。 (もっと読む)


【課題】監視者の状態に適応可能な監視システムを提供する。
【解決手段】監視システムは、対象の映像を取得する映像取得部と、予め撮影された関係者の映像に基づいて生成された情報である関係者特徴情報を記憶する関係者特徴情報記憶部と、映像取得部により取得された映像から人物を示す被撮影者領域を抽出し、被撮影者領域から被撮影者特徴情報を抽出する被撮影者特徴情報抽出部と、関係者特徴情報と被撮影者特徴情報とに基づいて被撮影者領域に非関係者が含まれるか否かを示す監視情報を生成する映像解析部と、監視情報に応じた出力を行う出力部を備える。出力部は、被撮影領域に非関係者が含まれている場合に、映像取得部が取得した対象の映像をより大きく表示する。 (もっと読む)


【課題】静止物体との誤検出を一層防止しつつ対象物を認識することができる認識装置および認識方法を提供する。
【解決手段】撮像装置2による物体の撮像画像により対象物識別部6は物体が対象物か否かを識別し、静止物判定部7は物体が静止しているか否かを判定する。対象物位置検出装置3は物体の位置を測定し、地図データベース9は位置と静止物体の画像とを対応付けて記憶し、地図データ参照部8は物体の位置に対応する静止物体の画像を地図データベース9から抽出する。画像一致度比較部10は、物体の撮像画像と物体の位置に対応する静止物体の画像との一致度を比較し、対象物識別部3は一致度が閾値以上のときは、対象物と識別した物体を以後対象物と識別しない。これにより物体の撮像画像と地図データベースの静止物体の画像とを比較して一致度が高い物は対象物から除き、静止物体との誤検出を一層防止できる。 (もっと読む)


【課題】原稿の読取位置におけるゴミの存在を正確に検出し、これに起因したノイズ画像を読取画像から除去する。
【解決手段】ゴミ検出回路10は、画像データに含まれる各画素の任意の色空間における座標値に基づいて各々の主走査ラインにおいて連なる複数画素のライン方向の座標値の変化を検出し、当該ライン上で注目画素の位置から所定範囲内に存在する画素群(走査方向手前側の16個の画素群と走査方向奥側の4画素群)の座標値から閾値以上乖離した座標値の画素で、且つ、主走査ラインにおいて連続して並んだ所定数(2画素)以下の画素を異常画素として抽出する。そして、ゴミ検出回路10は、抽出した異常画素の主走査ライン上の位置を示すゴミ検出データをノイズ除去回路11に出力する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置によって撮影された撮影画像の赤目を補正する際、効果的・効率的に処理を行うこと。
【解決手段】 撮像装置によって撮影された撮影画像を生成・表示することが可能な画像再生装置において、顔検出結果の顔の大きさ情報と、焦点距離情報から、被写体の距離を推定する被写体距離推定手段と、撮影時の感度情報とガイドナンバーからフラッシュ到達距離を推定するFlash到達距離推定手段と、前記被写体推定距離とフラッシュ到達推定距離から、赤目補正を行うか否かを決定する赤目補正決定手段を有し、前記結果に基づいて赤目を補正することを特徴とする赤目補正方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】「ふきだし」付の画面を作成するための機能の操作性を向上できるようにする。
【解決手段】人物が写っている可能性のある画像データに対して、人物の顔領域と、目及び口の位置を検知する顔検知手段と、前記顔検知手段により検知した人物の顔領域の枠をプレビュー画面に表示する顔領域表示手段と、前記プレビュー画面の任意の座標位置に任意の画像パーツをドラッグ&ドロップして配置する画像パーツ配置手段と、前記ドラッグ&ドロップされた画像パーツを前記顔領域の周囲において移動させて、前記画像パーツが前記顔領域中の人物の顔を避けるように位置決めする画像パーツ移動手段とを設け、撮像装置もしくはその記録媒体と直接接続された印刷装置の操作性を向上できるようにする。 (もっと読む)


【課題】アーチファクトを低減し、完全な自動化を可能にする画像データの自動マッピング方法を提供する。
【解決手段】この方法は、画像の画像データを輝度値として表すことと、画像の平均輝度値と、画像の最小輝度値及び最大輝度値との関数としてキー値を決定することと、オフセット調節輝度値を生成することであって、決定したキー値の関数であるオフセットを輝度値の各々に適用することを含む、オフセット調節輝度値の生成と、画像の少なくとも1つの領域の調子再現曲線を計算することであって、第1のマッピング関数と第2のマッピング関数の関数であるマッピング関数をオフセット調節輝度値に適用することを含む、調子再現曲線の計算と、を含む。 (もっと読む)


【課題】商業・出版印刷用塗工紙に画像を形成しようとするとビーディング、階調飛びが生じて実質的に印刷することができない。
【解決手段】商業・出版印刷用塗工紙に対し、高浸透性顔料系インクを用いて、次の(A)〜(C)の記録液付着量に関する処理を行って画像を形成する。(A)色域が最大に確保できるような記録液付着量を規制値に設定する総量規制処理(B)入力信号を記録装置用の色空間値に変換するとき、各色相の最外郭点でのインク溢れの発生と彩度に基づいて設定した記録液付着量を色相ごとに制限する色空間変換処理(C)入力信号をシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)及びブラック(K)の4つの信号に変換する墨入れ/下地除去(BG/UCR)処理における最大下地除去(UCR)量を、算出する墨入れ/下地除去処理 (もっと読む)


【課題】視聴者が、高画質の画像データを享受することができるようにする。
【解決手段】判定部44において、放送されてきた画像データが、コンポジット信号をコンポーネント信号に変換した画像データの画素数を、HD画像の画素数と同一の画素数にアップコンバートした準HD画像データであると判定された場合、SD画像変換部48は、ダウンコンバータ45でダウンコンバートされたSD画像データを、高画質のHD画像データに変換する。一方、放送されてきた画像データが、アップコンバートされていないHD画像データであると判定された場合、HD画像変換部47は、そのHD画像データと、ダウンコンバータ45でダウンコンバートされたSD画像データとを用いて、より高画質のHD画像データに変換する。本発明は、例えば、ディジタル放送を受信するディジタル放送受信装置などに適用できる。 (もっと読む)


【課題】種々の出力デバイスでも鮮やかでかつ高精細な色再現を実現する技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、画像入力部11から入力される画像データに対して、色の見えモデルに基づいて色空間圧縮処理を行う際に、当該色空間圧縮処理を知覚空間上において行い、その知覚空間上における色域境界近傍であって境界内におけるカラーマッピングを明度ごとに類似して行う。 (もっと読む)


【課題】人体の隠蔽された部位を考慮した効率的かつ安定な人体の姿勢推定を可能とする姿勢推定装置を提供する。
【解決手段】隠蔽情報付画像特徴及び画像特徴に基づいて構成された姿勢の木構造を保持する姿勢辞書Aと、撮像部1と、画像特徴抽出部2と、隠蔽情報を考慮した姿勢予測部3と、木構造による姿勢推定部4とで構成し、前記姿勢予測部3は、過去の姿勢推定情報と各部位の隠蔽情報に基づいて、隠蔽が起こっている部位の運動モデルの予測範囲を、隠蔽されていない部位の運動モデルの予測範囲より拡げて、予測する。 (もっと読む)


画像を表示するための方法は、内視鏡の第1撮像素子からの画像の少なくとも1つの特性を内視鏡の第2撮像素子からの画像の少なくとも1つの対応する特性と一致させるように調整するステップを含む。少なくとも1つの特性は、色、コントラスト、および輝度の1つ以上とすることができる。内視鏡システムは、第1撮像素子および第2撮像素子を含む内視鏡と、内視鏡の第1撮像素子からの画像および内視鏡の第2撮像素子からの画像を表示するディスプレイ装置とを含み、画像は、被写体が撮像素子から等距離に配置されたときに画像内で略同一大きさに見えるように、サイジングが実行される。 (もっと読む)


【課題】撮影シーンに応じた画像出力の色再現性の向上と、色歪みの低減を図ること
のできる効率的且つ高精度な色再現を実現すること。
【解決手段】色変換定義補正方法決定部719は、シーン判別部718により判別さ
れた撮影シーンが風景撮影シーンである場合に、彩度圧縮補正を選択し、人物撮影
シーンである場合に、色相圧縮補正を選択して、基準色変換定義の補正方法を決定す
る。補正割合算出部720は、決定された補正方法での補正を、基準色変換定義に対
してどの程度の度合いで加えるかを示す補正割合を算出する。色変換定義補正部72
3は、決定された補正方法で、基準色変換定義の色再現特性を補正する。この補正の
際に、補正方法に従ってシーン別色変換定義を選択し、そのシーン別色変換定義の色
再現特性を補正割合の度合いで基準色変換定義に作用させるように補正する。 (もっと読む)


【課題】既存の自動露出制御、撮像素子の動作点変更、リニア画像からノンリニア画像への階調処理条件の変更を行うことなく、主要被写体(例えば、人物顔領域)の明るさを最適化することことである。
【解決手段】撮影によって形成された画像データの撮影時における撮影情報(動作点設定情報)を取得し、当該撮影情報に基づいて、画像データの撮影シーンの判別処理を行い、この判別結果に応じて画像データに対して設定された階調処理条件に基づいて、画像データに対する階調変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】異なるフォーマットを持つイメージデータおよびその処理形態に対し、統一的な高速で高画質のサムネイルを生成可能な画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムは、入力されたイメージデータに対しその縮小画像を生成する。入力されたイメージデータのフォーマットおよびその処理形態から縮小画像を得るための縮小率を固定の縮小率と端数の縮小率とに2段階に分割し、端数の縮小率を第1回目の縮小処理として行い、固定の縮小率を第2回目の縮小処理として行い、かつ入力されたイメージデータのフォーマットおよびその処理形態に依存したパラメータを第1回目の縮小処理に指定する。 (もっと読む)


【課題】印刷物や写真などの原稿を読み取って、塗り絵などに利用できる輪郭線画像データを生成することが可能な新規な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置Fは、原稿を読み取って読取画像データを得る原稿読取手段4と、該読取画像データの中からエッジを抽出するエッジ抽出手段6aと、抽出したエッジにもとづいて輪郭線のみからなる輪郭線画像データを生成する手段6bとを備えている。さらに、生成された輪郭線画像データを表示させて、操作により描画補正を可能とし、印字出力する。 (もっと読む)


【課題】被写体の検出率を向上させると共に、誤検出を低減する技術の実現。
【解決手段】撮影画像から被写体を検出する画像処理装置であって、撮影時の撮影情報を取得する取得手段と、前記撮影情報に応じて前記検出手段による被写体の検出条件を変更する変更手段と、前記撮影条件により撮影画像から被写体の特徴情報を抽出し、当該特徴情報から被写体を検出する検出手段と、を備える。 (もっと読む)


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