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Fターム[5B061RR06]の内容

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Fターム[5B061RR06]に分類される特許

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【課題】省電力化を図りつつシステムメモリへイベント情報を出力することができるホストコントローラ装置、情報処理装置及びイベント情報出力方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかるホストコントローラ装置50は、発生したイベント情報をシステムメモリ30へ出力するイベント制御部56と、システムメモリ30に記録されているイベントを実行するCPU20に対して、イベント制御部56からシステムメモリ30へ出力されたイベントの実行を要求する割り込み信号を出力する割り込み制御部54と、を備える。イベント制御部56は、割り込み制御部54がCPU20に対して割り込み信号を出力するタイミングと同期して発生したイベント情報をシステムメモリ30へ出力する。 (もっと読む)


【課題】転送データ格納部に入力されるデータが遅れた場合であっても、入力されているデータを所定の時間内に処理できるようにする。
【解決手段】DMAコントローラ部8が、タイマ部6で計測される所定の時間を経過しても転送データ格納部3に入力されたデータ数が転送リスト設定部5に予め記憶された転送データ格納部3に入力されるデータ数に達しないことを検知したとき、転送データ格納部3に入力されているデータを記憶部4へ転送するようにした。 (もっと読む)


【課題】ストリームデータなどのデータ処理を行う際に、バッファにデータが保持されるまで待ち続けてしまうことによるデッドロックを解消する。
【解決手段】FIFOバッファ110はDMA制御部からストリーム処理コプロセッサへのストリームデータを保持する。タイマー回路130はDMA制御部に対して転送要求が連続して出力されている時間を計数する。タイマー回路130におけるタイムアウトがタイムアウト検出回路140により検出されると、ダミーデータレジスタ161の保持内容がFIFOバッファ110に補充される。また、DMA転送完了後(DMA_END=1)には直ちにダミーデータが挿入される。一方、DMA転送中(DMA_BSY=1)にはタイムアウト信号TMOUTの如何にかかわらず、ダミーデータの挿入は抑止される。 (もっと読む)


【課題】 割り込み信号の周期が正常であるか否かの検証が容易な制御装置を提供する。
【解決手段】 第1タイマ回路51、第2タイマ回路53、第3タイマ回路55を備え、これらのタイマ回路から出力される割り込み信号により割り込み処理を実行するマイコン14であって、基準となる割り込み信号を送出する第1タイマ回路51と、第1タイマ回路51から送出された基準となる割り込み信号に基づいて割り込み処理の処理タイミングを判定し、処理タイミングとなると割り込み信号の送出命令を第2タイマ回路53、第3タイマ回路55に出力するソフトウェア処理部14と、割り込み信号の送出命令を受信して、ソフトウェア処理部14に割り込み信号を送出する第2タイマ回路53、第3タイマ回路55とを有する構成としている。 (もっと読む)


【課題】プライオリティエンコーダの設定をダイナミックに変化させることにより、割込動作効率の向上を図る。
【解決手段】タイマ4は、一定時間αごとに比較演算機能部9に対して、トリガをかける。INTA用カウンタ5は、a−1.割込(INTA)の割込回数をカウントするもので、同様にINTB〜INTD用カウンタ6〜8も同様の機能を有している。比較演算機能部9は、タイマ4からのトリガによりINTA〜INTD用カウンタ5〜8のカウンタ値を読み込み、各割込要素の大小を比較し、この大小の比較結果によりプライオリティエンコーダ3のプライオリティ順位を、比較演算機能部9が変更する。例えば、最大値カウント順に設定するように考慮した場合は、カウント数の大小が、INTB>INTD>INTA>INTCであった場合、プライオリティエンコーダ3の設定例のように、エンコードされる。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置内の処理装置が割り込み処理を行う際に参照する割り込み要求元のデバイス内データを取得するのに要する時間を短縮し、性能向上を図ることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】参照データ格納部33をCPU31から見てデバイス50、60、70、80よりもアクセスレイテンシが短い位置に備える。デバイス50、60、70、80は、CPU31がデバイス50、60、70、80からの割り込み要求に対して割り込み処理を行う際に参照するデバイス50、60、70、80内のデータを予め参照データ格納部33に転送して更新し、CPU31は、デバイス50、60、70、80から割り込み要求があったときは、参照データ格納部33に格納されているデバイス50、60、70、80内のデータを参照して割り込み処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のデバイスが特定リソースを使用する際のリソース使用周期の始点が既知でない場合でも、あるデバイスに対し特定リソース使用の即応性を考慮しつつリソース使用に一定の制限をかけることによって、別のデバイスに対し所定周期毎に一定時間のリソース使用を保証し得るリソース使用管理装置を提供する。
【解決手段】リソース使用管理装置を適用したバス調停装置500の検出部510は、プロセッサ60に対しメモリ80へのアクセスが許可されたことを検出し、カウンタ130の値を1つ減少させ、遅延回路110の計時を行っていないタイマに計時を開始させる。計時を開始したタイマが、所定周期時間を計時すると、遅延回路110は、カウンタ130の値を1つ増加させる。制御部520は、カウンタ130の値が0より大きい場合にプロセッサ60に対しメモリ80へのアクセスを許可する。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセッサを実装する並列プロセッサシステムにおける並列プロセッサ間通信の試験方法に関し、競合状態での通信試験の実現と、通信試験の障害発生時における障害部位の解析精度の向上。
【解決手段】複数のプロセッサを実装するネットワーク中継装置において、並列に接続された並列プロセッサ間通信の試験方法であって、プロセッサよりパケットを送信先へ送信する送信部と、パケットを受信元より受信する受信部と、パケットを受信元より受信する受信部の待機時間を監視するタイマー部と、受信したパケットと比較する期待値を生成する期待値生成部と、受信したパケットと期待値を比較するチェック部と、パケットを期待値と比較するチェック部の結果より送信部と期待値生成部と受信部の待機時間を監視するタイマー部を制御する制御部とを備え、並列プロセッサ間通信の試験を効率よく実現する。 (もっと読む)


本発明の一実施形態に従って、方法は、メモリ装置から、例えば記憶装置のような目的の装置へのデータの送信に関連するプリフェッチサイクルに関して、メモリアクセス待ち時間を測定するステップを有する。その後、プリフェッチレートは、測定されたメモリアクセス待ち時間に基づいて動的に調整される。
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【課題】 リンク調整に起因するデータ転送効率の低下を抑制することができるデータ転送システムを提供する。
【解決手段】 タイマカウンタ52の値が”0”になった場合には、リンク調整検出回路54は、そのことを検出して、リンク調整中フラグレジスタ55に”1”をセットする。すなわち、リンク調整を指示する。リンク切断判定回路62は、エラー発生数に応じてタイマ設定値選択回路50が扱うタイマ設定値を調整するための信号を生成して、タイマ設定値選択回路50に出力する。以後、タイマ設定値選択回路50は、リンク切断判定回路62が出力した信号が示すタイマ設定値を選択する。 (もっと読む)


【課題】1または複数のNICポートによって送受信されるパケットを、PCIバス上で高速にかつ効率よくDMA転送を行なうバス転送装置を得ること。
【解決手段】DMAフレーマ112が、パケットバッファ113に一時保持されたパケットにこのパケットを扱うNICポート120〜12nを識別するためのデータ長を含むフレーム情報を付加したDMAフレームをDMA転送するとともに、PCIバス104を介してDMA転送されたNICポート120〜12nへのパケットを含むDMAフレームからパケットを抽出してNICポート120〜12nに送信し、DMA転送が終了した際に、割り込み要因提示装置114が、PCIバスインタフェース111がアサートにした割り込み信号の割り込み要因を提示する。 (もっと読む)


【課題】 無効なアドレスがアクセスされた場合でも、CPUに対して確実に応答信号を返すことができるデフォルトスレーブを備えたシステムLSIを提供する。
【解決手段】 アドレス検出部32で検出されたアクセス対象のアドレスに基づいて保留アドレステーブル31を検索し、そのアドレスの割り当てが保留されていれば一致信号を出力する一致検出部33に加え、アクセス検出部35でアクセス要求信号が検出された後、一定時間内に応答検出部36で応答信号が検出されないときにタイムアウト信号を出力するタイマ37を設ける。一致信号またはタイムアウト信号の出力によって応答出力部34は、該当するスレーブが実装されていない旨の代理の応答信号をシステムバス12に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、CPUを介さずに転送回数設定を行うことにより、CPUへの負担を減らし、DMA転送開始までの時間の短縮化を図ること。
【解決手段】本発明のDMA転送装置は、DMA転送回数レジスタ131を内部に備え、バス140を介して接続されるFIFO120から転送回数データを読み出してDMA転送回数レジスタ131に格納し、DMA転送回数レジスタ131に格納された転送回数のデータの示す転送回数が0になるまで、FIFO120からのデータ転送を行い、転送回数を、FIFO120からのデータ転送を行う毎に1ずつ減らす。この発明によれば、DMA転送開始前にDMAに転送回数データを読み込むことができ、DMA転送開始に当たりCPUに処理を返す必要がなくなるので、従来のDMAに比べ、転送開始までのサイクルが短くでき、CPUの負荷を軽減できる。 (もっと読む)


様々な強化策をDMAコントローラ(34)に施し、ユニバーサル・シリアル・バス(USB)アプリケーションなど多様なDMAアプリケーションで使用するためにDMAコントローラ(34)を最適化することができる。まず、DMAチャネル(24)を介したデータ転送の長さを制御するカウント値を格納するために使用されるDMAカウント・レジスタ(54)は、選択的にディセイブルにされ、したがってDMAカウント・レジスタ(54)がディセイブルにされているとき、DMA制御回路(38)は、DMAカウント・レジスタ(54)とは独立にデータ転送を実行することができる。エンドポイント・ウォッチドッグ・タイマ(40)は、DMA制御回路(38)に接続され、所定の時間内にDMAチャネル(24)が1つもデータを受け取らなかったとき、割込みを発生するように構成することもできる。さらに、最終ワードが部分的なワードである場合、DMA制御回路(38)に、データ・パケットからのデータの最終ワードの伝送を遅延させるための部分的ワード遅延機能を組み込むことができる。さらに、USBプロフィール回路(26)は、DMA制御回路(38)に接続され、USBプロフィール回路(26)によってサポートされている複数のUSBプロトコルのうちから選択されたUSBプロトコルと共に使用するために、少なくとも1つのDMA制御回路(38)の動作パラメータを制御し、選択的にDMA制御回路(38)を最適化することができる。
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