説明

アラクサラネットワークス株式会社により出願された特許

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【課題】仮想ネットワーク中継装置において、複数のネットワーク中継装置間を接続し、互いの装置状態を監視する専用回線で障害が発生した場合にも、仮想ネットワーク中継装置と接続する外部ネットワーク中継装置に特殊な機能を実装することなく、互いの装置状態を監視する。
【解決手段】仮想ネットワーク中継装置とフローベース負荷分散機構を備えた冗長化技術によって接続された外部ネットワーク中継装置からデータフレームを受信した場合、データフレームからフロー識別子を抽出し、外部ネットワーク中継装置が出力インタフェース決定するのと同様の処理を行い、既定のインタフェースで受信したかどうかを判定する。既定のインタフェースで受信しなかった場合、既定のインタフェースで障害が発生したことを検知できる。全てのインタフェースで障害を検知することで、特定のネットワーク中継装置の障害を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】通信装置等のデータ伝送を行うシステムにおいて、その運用中に、データの伝送を妨げることなく、伝送損失を補正することのできる信号伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】伝送システムは、第1の回路と、第2の回路と、第1の回路から第2の回路に差動信号によってデータを伝送する伝送線路と、差動信号の伝送の間隙を監視する監視部と、監視部によって監視された間隙において、差動信号の伝送損失を補正する補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 パケット送信・受信機能を実現する全てまたは特定のソフトウェアモジュールおよび全てまたは特定のハードウェアデバイスが自律的に検知できない障害を検出し、なおかつ障害部位を特定すること。
【解決手段】 パケット中継装置は、複数のソフトウェアモジュールおよび複数のハードウェアデバイスを経由してパケット送信・受信機能を実現する。メモリ空間105、受信統計131、133、135、および送信統計132、134、136を備え、装置内の障害検出をする障害監視パケットによる動作確認対象となる全てまたは特定のソフトウェアモジュールおよび全てのハードウェアデバイスに、障害監視パケットの通過情報を収集する。異常を検出した際に障害監視パケットの通過情報により障害部位を特定する障害部位特定部118を備える。 (もっと読む)


【課題】動的にかつ通信を維持したまま、スイッチング位置を変更することができない。
【解決手段】1以上のポートを備えるネットワークインタフェースを備え、複数の転送モードで動作可能なフレーム転送装置であって、第1の転送モードでは、フレームの解析の結果に基づいてフレームの転送処理を実行し、第2の転送モードでは、他のフレーム転送装置が接続されたポートからフレームを受信した場合、フレームの解析の結果に基づいてフレームの転送処理を実行し、他のフレーム転送装置以外の装置が接続されたポートからフレームを受信した場合、フレームを他のフレーム転送装置に転送し、第3の転送モードでは、他のフレーム転送装置が接続されたポートからフレームを受信し、かつ、フレームに対応する解析の結果が蓄積されている場合、フレームを廃棄し、それ以外の場合、フレームの解析の結果に基づいてフレームの転送処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】
複数の装置を連携させて仮想的に一台に見立てることができるパケット中継装置において、パケット中継装置間を接続する制御ポートの帯域不足が発生する場合、帯域不足によってネットワークシステム上のボトルネックになり、パケット廃棄が多く発生する恐れがある。
【解決手段】
複数の装置を連携させて仮想的に1台に見立てることができるパケット中継装置において、リンク最適化調整やパケット解析部を具備することによって、通信の流れ方や通信量などを自動的で判断し、主に稼動させる回線を最適化することによって、制御ポートに流れるトラフィックを管理して、制御ポートの帯域不足を補う。 (もっと読む)


【課題】
冗長装置において、マスタ装置が障害となった場合の切替先として障害が発生する確率が低い装置を選択し、多重障害を抑止することでネットワークへの影響を軽減することを目的とする。
【解決手段】
装置内で発生するイベントを監視情報として検出条件と共に定義し、監視情報を検出した回数を発生回数格納テーブルに格納する。発生回数格納テーブルに格納した発生回数から装置単位の障害率を算出する。算出した障害率を冗長装置で動作するプロトコルで通知することにより、冗長装置のなかで最も障害率の低い装置をマスタ装置の切替先として選択可能である。また、装置の障害率を可視化することで、障害発生前に装置の部品交換や設定変更等が可能となり、ネットワークの障害率を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のキューイングバッファを備えるフレーム転送装置において、キューイングバッファの輻輳に伴う不具合の発生を効率的に抑制するための技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 フレーム転送装置は、3以上のキューイングバッファと、各キューイングバッファからフレームを読み出す優先順位を記憶する記憶部と、優先順位に応じてフレームを読み出して転送をおこなうバッファ読み出し部と、受信したフレームをフレームに含まれる情報に応じて複数のキューイングバッファのうちのいずれかに書き込むバッファ書き込み部と、を備え、バッファ書き込み部は、いずれかの第1のキューイングバッファの輻輳状態を検出すると、所定の条件を満たしたときに、第1のキューイングバッファと、第1のキューイングバッファより優先順位が1つ上位の第2のキューイングバッファの優先順位の入れ替えをおこなう。 (もっと読む)


【課題】コアネットワーク内の物理回線を冗長化しつつ、コアネットワーク内で中継されるフレームをカプセル化するネットワーク中継装置において、宛先と送信元が同じである一群のフレームの到達順序を保証する。
【解決手段】コアネットワークの境界に接続されフレームを中継するネットワーク中継装置は、物理回線を接続するための複数のポートと、複数のポートにそれぞれ接続された複数の物理回線を仮想的な仮想回線として扱い、フレームに含まれるヘッダの内容に応じて、所定の規則に従いフレームの出力先となる出力先物理回線を選択する仮想回線制御部と、コアネットワークへ向けて送信するフレームに対して、仮想回線制御部によって選択される出力先物理回線が、宛先と送信元が同じである一群のフレームについて同一となるようにカプセルヘッダを付与するカプセル処理部と、を備える。 (もっと読む)


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