説明

Fターム[5B064DD01]の内容

文字認識 (8,173) | オンライン入力による文字認識 (581) | 検出対象要素 (536)

Fターム[5B064DD01]の下位に属するFターム

筆記状態 (127)
ストローク (389)
特徴点 (15)

Fターム[5B064DD01]に分類される特許

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【課題】利用者が電子ペンを利用して記入した情報を時系列で管理することにより、容易に改竄を検出し、改竄部分を表示することができる改竄検出システムを提供する。
【解決手段】改竄検出システム100は、記入情報に含まれるドットパターン上の位置座標に基づいて座標情報を参照することにより、項目の構成要素である各フィールドへの記入開始時刻と記入終了時刻を抽出し、記入者が帳票の各フィールドへの記入に要した時間を算出する。さらに、算出した時間と予め設定された各フィールドへの正当記入時間とを比較し、記入者が所定のフィールドへの記入に要した時間が正当記入時間よりも長い場合、改竄の可能性があると判断し、記入情報から正当記入時間内に記入された正当ストロークデータと、正当記入時間以降に記入された追加ストロークデータとをそれぞれ抽出し、それぞれのストロークデータを区別し、帳票上の位置関係が分かるように表示する。 (もっと読む)


【課題】筆跡入力であるか、ジェスチャの入力であるかを確実に判別することができ、ユーザの意図に沿った手書き入力をモード切り替え無しに行うことができる手書き入力装置、手書き入力方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】ジェスチャの種類に対応付けた実行コマンドを記憶しておき、画面上で受け付けた該ジェスチャを含む筆跡入力の画面上での座標値を取得して筆跡を表示する。筆跡入力を受け付けている場合、筆跡の表示データを更新する。筆跡入力が完了していない場合、該筆跡入力がジェスチャの入力であるか否かを判断する。ジェスチャの入力である場合、該ジェスチャの画面上での座標値に基づいてジェスチャの種類を判別し、ジェスチャの種類に対応する実行コマンドを読み出し、ジェスチャの入力である旨を示す表示を行う。ジェスチャの入力が完了した場合、該ジェスチャの入力に対応した実行コマンドを実行する。 (もっと読む)


【課題】 タブレット等の座標入力装置に容易に文字やジェスチャを入力できるジェスチャ認識装置を提供する。
【解決手段】 入力位置判定処理手段においてストロークの最後の座標データがタブレット内の文字入力領域の内側に在ると判定された場合には、ストロークを文字として処理する文字認識処理手段へ送り、ストロークの最後の座標データが文字入力領域の外側に在ると判定された場合には、ストロークをジェスチャとして処理するジェスチャ認識処理手段へ送り、手書き文字とジェスチャを区別する。 (もっと読む)


【課題】電子白板システムにおいて、ユーザ毎に当該ユーザ専用のペンを用意することなく、書き込みデータと書き込みを行ったユーザとを関連付ける。
【解決手段】電子白板10は、ペン50による書き込みが行われる筆記面11と、当該筆記面11におけるペン入力座標を検出するペン入力座標検出装置12とを備える。非接触型IDタグ20は、ユーザに携帯され、当該ユーザを識別するためのユーザ識別情報を保持する。ID読取装置30は、筆記面近傍に存在する非接触型IDタグ20からユーザ識別情報を読み取る。情報処理装置40は、ペン入力座標検出装置12により検出されたペン入力座標に基づく書き込みデータと、当該書き込みデータが書き込まれる際にID読取装置30により読み取られたユーザ識別情報とを関連付ける。 (もっと読む)


【解決手段】
手書き文字認識のオンライン認識を容易にする空間的筆記読み取り装置の書き込み体積の構成が開示される。書き込み体積はインク深さにより位置決め及び墨入れステレオ投影半球に仕切られる。2つの投影球が書き込み体積を包むディスクを形成する投影活字面で交差する。ディスク中心はスタイラスの手書き運動を推定回転に変換する普遍的基準点となる。文字は基準回転にマップされ、オンライン読み取りデータが文字同定のため比較される。基本位置のラベル付け及び回転経路の等級付けは特定書体の墨入れストロークがπラジアンの回転の整数因子の最小数で観察可能に構成される。曖昧さを無くす重なり合いは、推定回転球の半径の調整及び活字面の主軸とは別の独立座標のセグメントへの仕切りにより表現の明らかな余剰を提供する。書き込みストロークの列挙情報は、径方向捻れ成分を墨入れ軸に、ひねり捻れ成分を書き込み平面に記録することで制限できる。 (もっと読む)


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