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Fターム[5B064EA37]の内容

Fターム[5B064EA37]に分類される特許

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【課題】帳票イメージの誤読や不読時における再認識率を向上させ、修正作業の効率向上を図る。
【解決手段】帳票を光学的にスキャンして帳票のイメージを取得するスキャナ部と、スキャナ部で取得された帳票のイメージから、対象とするデータを認識する認識処理手段と、認識処理手段による認識結果のデータ及び帳票のイメージを表示する、タッチ式入力手段と備えた入力表示部と、認識処理手段によって誤読又は不読となった場合、入力表示部に表示された帳票のイメージ内に枠を指定する2点をタッチして枠を拡大又は縮小させ、又は枠を指定する1点をタッチして枠を所定方向へ移動させる枠表示制御手段とを有し、枠制御手段によって、枠を拡大又は縮小又は移動させた後、認識処理手段によって枠内に表示されたデータを再認識する。 (もっと読む)


【課題】高品質のサーチャブルファイルを円滑に生成する。
【解決手段】所定の画質の対象画像から文字情報を抽出するOCR解析部153と、前記文字情報と前記対象画像の出力イメージを表示するパネル13と、前記文字情報及び対象画像にもとづき、前記文字情報を検出可能な前記対象画像のサーチャブルPDFデータを生成する画像処理部152と、を備え、パネル13は、変更された画質の前記対象画像から抽出した文字情報の出力イメージと前記対象画像の出力イメージを表示し、画像処理部152は、変更された画質の前記対象画像から抽出した文字情報の出力イメージと前記対象画像の出力イメージとにもとづきサーチャブルPDFを生成する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】複数枚の画像からの情報抽出結果に対して、その中からどの画像の情報抽出結果に誤りがあるかの確認ができるようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の画像取得手段は、第1の画像を複数取得し、情報抽出手段は、前記画像取得手段によって取得された第1の画像から所定の情報を抽出し、抽出情報判定手段は、前記情報抽出手段によって所定の情報が抽出されたか否かを判定し、画像情報記憶手段は、前記抽出情報判定手段によって所定の情報が抽出されていないと判定された場合、その対象とした画像を特定するための情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】画像情報を縮小処理すると文字が読み難くなる場合に縮小処理の処理内容を変更できるようにする。
【解決手段】コントローラ102は、プリントファイルを受け付ける受付部201と、プリントファイルから文字情報を抽出する文字抽出部202と、プリントファイルを画像化して縮小処理を行う画像化部203と、画像化部203が作成した縮小画像から文字情報を認識する文字認識部206と、文字抽出部202が抽出した文字情報と文字認識部206が認識した文字情報とを比較して認識率を算出する認識率算出部207と、認識率が基準値以上かどうかを判定し、基準値以上であれば縮小画像をそのまま出力するよう画像化部203に指示し、基準値未満であれば処理情報記憶部205に記憶された別の処理情報を用いて縮小画像を再作成するよう画像化部203に指示する判定部208とを備える。 (もっと読む)


【課題】文書の画像処理作業を自動化し、作業時間を短縮することができる文書処理装置を提供する。
【解決手段】e−文書スキャンの実行時、対象ページをスキャンしたデータをOCR処理し、全文字判読可能であった場合、スキャンデータを保存し、全ページのスキャンが完了すると、すべてのデータのハッシュ値がTSAに送信され、タイムスタンプとスキャンデータがe−文書保存部の所定フォルダに保存される(ステップ101〜108)。一方、判読できない文字があった場合には、表示部に判読不能文字が表示されるので、人間の目で判読できる場合は、e−文書化でき、判読できない場合にはスキャンを再実行することができる(ステップ109〜115)。 (もっと読む)


【課題】 文字認識において、認識精度を向上させる。
【解決手段】 画像中の文字を認識する文字認識装置12であって、入力した画像を走査しながら局所画像を切り出して特徴を抽出し、特徴と辞書に登録された文字の特徴との類似度に基づいて文字候補を決定する第一段文字認識手段21、文字候補及び画像に基づいて文字候補の変形度合いを推定する変形推定手段22、変形度合いに基づいて画像から補正後局所画像を切り出す変形補正手段23、補正後局所画像を走査しながら局所画像を切り出して特徴を抽出し、特徴と辞書に登録された文字の特徴との類似度、及び文字候補に基づいて新文字候補を決定する文字再認識手段24、を有する文字認識装置12。 (もっと読む)


【課題】文字認識率ではなく必要なキーワードのスコアを判定することによって、イメージデータからテキストを抽出する際のOCRの認識精度の良し悪しを適切に判断すること。また、最適な解像度を決定し、処理時間の短縮、メモリの無駄を抑えること。
【解決手段】複数のキーワードを含むキーワードリスト105を予め登録しておき、スキャナ部113で原稿からイメージデータを読み取り、OCR部103でイメージデータに含まれている文字を認識し、キーワード処理部107でキーワードリスト105からキーワードを順次読み込み、キーワードのOCR認識結果への出現回数をカウントし、合計判定部110で各キーワードのカウント値に基づいて文字認識の精度が十分であるか判断し、文字認識の精度が十分でない場合には、解像度変更部111で解像度を変更して再度処理するようにコア部112が制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を狭小なものとしつつも、多種多様なサイズ、形状の文字が混在する文書へのOCR処理を極めて高速且つ高精度に実行する装置を提供すること。
【解決手段】 文字が記された文書のラスターデータを記憶する記憶手段310と、そのラスターデータから注目領域を特定する注目領域特定手段320と、注目領域内にある画素群に第1の補間関数を用いた補間処理を施すことで、当該注目領域における解像度を変換する解像度変換手段330と、解像度変換された画素群から文字を認識してその確度を出力する文字認識手段340とを備える。解像度変換手段330は、文字認識の確度が所定値を下回ると、第1の補間関数よりも高次の第2の補間関数を用いて再度補間処理を施す。 (もっと読む)


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