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Fターム[5B065CA03]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 入出力制御 (3,777) | 共用/排他制御 (302) | 優先制御 (160)

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【課題】任意のノードに発行されたPut要求を適切に実行する。
【解決手段】ノード(4)は、更新処理の準備中に、新たなPut要求を受信した場合には、新たに受信したPut要求に格納されたマーク強度が、準備中の更新処理のマーク強度よりも高い優先度を示すか否かを判別する。また、ノード(4)は、新たに受信したPut要求のマーク強度が、準備中の更新処理のマーク強度よりも高い優先度を示すと判別した場合は、準備中の更新処理をキャンセルし、同一のデータを記憶する他のノードへ、新たに受信したPut要求を転送する。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置間のデータコピーに伴う、情報処理装置からストレージ装置へのデータアクセス性能の低下を抑止する。
【解決手段】中継手段1aは、情報処理装置2,3と第1のストレージ装置4または第2のストレージ装置5との間の通信を中継する。判断手段1bは、情報処理装置2,3と第1のストレージ装置4または第2のストレージ装置5との間の通信を監視し、第1のストレージ装置4または第2のストレージ装置5への情報処理装置からのアクセスの有無を判断する。コピー手段1cは、コピー指示に応答し、第1のストレージ装置4または第2のストレージ装置5に対してアクセスが行われていない期間に、第1のストレージ装置4から第2のストレージ装置5にデータ6をコピーする。 (もっと読む)


【課題】データの書き込み時に、データのハッシュ値も書き込むことが必要なデータ書き込み装置において、優先度の高いデータの書き込み処理時間を短くする。
【解決手段】識別情報生成手段61は、書き込みデータの内容に応じた識別情報(ハッシュ値など)を生成する。記憶装置群63は、速度の異なる複数の記憶装置61-1〜61-nから構成されている。書き込み手段62は、書き込みデータを複数の記憶装置61-1〜61-nの内の所定の記憶装置に書き込むと共に、識別情報生成手段61で生成された識別情報を複数の記憶装置61-1〜61-nの内の上記書き込みデータの優先度に応じた記憶装置に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、データの記録を中断させずに、記録メディアの空き容量を確保することを目的とする。
【解決手段】 保持部に保持された命令から処理すべき命令を選択する選択部と、選択部が選択した削除命令の削除対象である第一のデータが削除されない場合、記録部に記録された第二のデータを削除対象として決定する決定部と、第二のデータを削除させる削除命令を他の前記命令に優先して処理されるように保持部に保持させる命令部とを有する。 (もっと読む)


【課題】処理効率を向上させる。
【解決手段】投入されたコマンドにより実行されるデータ処理の内容に応じて、データの入出力動作の内容を示す振る舞い型を決定する振る舞い型決定部3122と、振る舞い型ごとに予め設定されている設定情報を参照し、設定情報に含まれる優先度に基づいて、優先度ごとに設けられたコマンドキュー313にコマンドを格納するコマンド格納部3123と、コマンドキュー313に格納されたコマンドのうち、優先度が最も高いコマンドキュー313に格納されたコマンドを、コマンドキュー313から取り出して実行するコマンド実行部3124と、を備えるコマンド実行装置3。 (もっと読む)


【課題】マルチチャネルプログラム方式において、リード・モディファイ・ライト動作が実行される場合でも、ライトフラッシュ処理を効率的に実行できるデータ記憶装置を提供する。
【解決手段】データ記憶装置は、ライト処理モジュールと、リード処理モジュールと、コントローラとを具備する。リード処理モジュールは、通常リードコマンドを処理し、かつリード・モディファイ・ライト動作を実行する場合にRMW用リードコマンドを処理する。コントローラは、フラッシュコマンドを処理する場合に、通常リードコマンドよりもRMW用リードコマンドの処理を優先的に実行するようにリード処理モジュールを制御し、RMW用リードコマンド処理の完了後に移行するリード・モディファイ・ライト動作のRMW用ライトコマンドの処理を含むライトフラッシュ処理をライト処理モジュールに実行させる。 (もっと読む)


【課題】
ストレージ操作が登録された複数のタスクを非同期で実行する場合に、タスクの競合を考慮した実行時間を推定することにより、ストレージ管理者の管理業務の効率を向上させることができる。
【解決手段】
ストレージ装置は、ホスト計算機によって読み書きされるデータを格納する記憶装置を備え、記憶装置の記憶領域を1つ以上のボリュームとして、ホスト計算機に提供し、ストレージ管理計算機は、ストレージ装置への操作処理内容、及び処理の開始予定時間及び終了予定時間を含むタスク情報を記憶する第1メモリを備え、第1メモリに第1のタスク情報を記憶させる場合に、第1メモリに記憶された第2のタスク情報と、第1のタスク情報の、処理に利用するリソースが同じ場合は、第1及び第2のタスク情報の前記処理が重なる時間に基づいて、第1のタスク情報及び第2のタスク情報の実行の所要時間を計算する。 (もっと読む)


【課題】複数の記憶装置を各処理装置で共有し管理装置が記憶装置の優先順位情報を管理する記憶装置共用システムにおいて、各処理装置の優先順位情報更新時に不整合状態になった場合に、データの一貫性が崩れることを回避する。
【解決手段】処理装置100が、優先順位情報の有効期限を保持する有効期限記憶部106と、有効期限内かを確認する有効期限確認部104と、アクセス処理を禁止すべきかを判断するアクセス処理確認部103を備え、処理装置による記憶装置へのアクセスの優先順位を管理する管理装置200が、優先順位情報の有効期限を保持する有効期限記憶部204と、有効期限内であるか否かを確認する有効期限確認部202を備え、処理装置で有効期限が切れた場合は、データの一貫性を崩すアクセス処理を禁止し、優先順位情報を更新する場合には、全ての処理装置の有効期限が切れた後で行う。 (もっと読む)


【課題】複数の記録媒体の一部が認識可能な外部機器に対して、指定した記録媒体を認識させることができる様にする。
【解決手段】外部装置と通信可能に接続される通信装置であって、複数の記録媒体と、前記外部装置と通信を行う通信手段と、前記記録媒体ごとに番号を割り当てる番号生成手段と、前記複数の記録媒体から、前記外部装置に認識させる1つの記録媒体を選択する選択手段と、を備え、前記番号生成手段は、前記通信装置と接続された外部装置が、前記選択手段により選択された記録媒体を認識するように、前記番号生成手段で生成される番号のうち最も小さい番号を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】内蔵の記憶装置のバックアップ用に接続した外付けの記憶装置に対して、バックアップ処理とは異なる他の処理によるアクセスがなされることを防いでバックアップ処理に対する不具合の発生を防止すること。
【解決手段】画像形成装置1000のメインコントローラ111が、USB I/F501に外部記憶装置(USB HDD502)が接続されたことを検出した場合、外部記憶装置に対して内蔵の記憶装置162のバックアップを行うか否かをユーザに選択させ、バックアップを行うことが選択された場合には少なくともバックアップ処理中は外部記憶装置に対するバックアップ処理とは異なる他の処理によるアクセスを拒否し(S8003、S8004、S8007〜S8010)、バックアップを行わないことが選択された場合には外部記憶装置に対するバックアップ処理とは異なる他の処理によるアクセスを許可する(S8003〜S8006)ように制御する。 (もっと読む)


【課題】ディスクアクセス要求の処理の優先度制御が異なるシステムを複数含んで構成されるストレージシステムにおいて、ユーザ毎の優先度に応じてディスクアクセス要求の処理の優先度を制御する。
【解決手段】NASシステムと、NASシステムと複数の経路で接続されるとともに1以上のディスクを有するSANストレージシステムと、を含むストレージシステムにおいて、NASシステムがディスクアクセス要求を受信した場合、当該ディスクアクセス要求元のユーザの優先度を取得し、この取得した優先度に対応する優先度の経路を選択し、この選択した経路でディスクアクセス要求をSANストレージシステムに送信する。 (もっと読む)


【課題】半導体ストレージのリモート・ダイレクト・アクセスに関するシステム、装置、及び方法を提供する。
【解決手段】サーバのネットワーク・インターフェース・コンポーネント(NIC)は、サーバの中央処理ユニット(CPU)及びメインメモリを迂回するネットワーク・ストレージ・アクセス・リンクによって、半導体ストレージモジュールにアクセスする。NSAリンクは、半導体ストレージのリニアな「メモリビュー」にリモート・エンティティーを提供するために、リモート・ダイレクト・メモリ・アクセス(RDMA)をサポートする。NSAリンクは、NIC及びストレージ・コントローラと直接接続するアービターを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】ストレージシステムの現状に合わせて、各ホストパスを評価し直し、優先順位を再設定できるようにする。
【解決手段】管理コンピュータ400は、ストレージシステム内で構成変更または障害が発生した場合に、第1通信ネットワーク500の状態と第2通信ネットワーク600の状態とに応じて、各ホストパス501−506を評価する。管理コンピュータ400は、それら評価結果に基づいて、各ホストパスの優先順位を再設定する。設定された各優先順位は、ホスト100の交替パスプログラム112に通知される。 (もっと読む)


【課題】RAIDカードとディスクの接続をバス構造とする必要が無く、更にディスクアレイ装置を導入しなくても、RAIDコントローラの冗長化を実現する。
【解決手段】他のRAIDカードと専用線を介して調停を行い何れのRAIDカードがマスタになり何れのRAIDカードがスレーブとなるかを決定する。マスタとなったRAIDカードのみを上位装置に認識させる。マスタとなったRAIDカードからは自身の配下のディスク及び他のRAIDカードの配下のディスクを制御可能とし、スレーブとなったRAIDカードは前記マスタからの指示に従った自身の配下のディスクのデータ読み書きのみ制御可能とする。前記スレーブとなった場合に、前記マスタとなったRAIDカードが故障していることを検出した場合は、自身の配下のディスクのデータを用いて前記マスタとして動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】ディスク障害の発生時に、リカバリ対象となるデータの記憶位置に対して優先度を付与することができるストレージシステムを提供する。
【解決手段】ストレージシステム内の複数の記憶領域に対して、データリカバリにおける異なる優先度を付与する工程と、ストレージシステム内の一つ以上の記憶領域を巻き込む障害の発生時に、優先度に基づいて、データリカバリを実行する工程と、を備える。優先度の高い記憶領域のデータリカバリは、優先度の低い別の記憶領域のデータリカバリよりも先に実行される。優先度は、アクセス特性を監視することによって付与されるか、又は、ストレージシステム内に記憶されているデータの使用状況及び/又は重要度に基づいてホスト又は管理コンピュータによって特定されるか、又は、シンプロビジョニングボリュームの領域割当て/リリース(つまり、使用状況)に基づいてストレージシステムによって決定される。 (もっと読む)


【課題】コストおよび電力消費を低く抑えつつ、機器の起動後直ちにデータを途切れることなく記録することができるデータ記録装置およびデータ記録方法を提供する。
【解決手段】データ記録装置100は、ハードディスクコントローラ110、第1HDD120と第2HDD130とから構成してある。ハードディスクコントローラ110は、ホスト接続部111、コマンド処理部112、データ転送部113、電源制御部114、第1の判定手段としてのコマンドタイマ115とを備える。コマンドタイマ115は、ホストから発行された各種コマンドに対する応答時間を計測し、計測したコマンド応答時間が第1の所定の時間以上であるか否かを判定してキャッシュメモリがオーバーフローしたかを判定する。そして、オーバーフローしている場合は、データの転送先を第1HDD120から第2HDD130に切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力の消費及びディスクの劣化を未然かつ有効に防止し得るディスクアレイ装置を提案する。
【解決手段】ディスクアレイ装置であって、それぞれ通信優先値が設定されるM個のディスクと、ホスト装置から送信されるコマンドに基づいて前記M個のディスクへのデータの読書きを制御する制御部と、第1のグループを含む少なくとも2つのグループに分類されており、前記制御部と前記M個のディスクとの通信を行うためのN個(N<M)の通信路とを備え、前記制御部は、読書きの対象となるディスクの通信優先値が所定の閾値よりも大きい場合に、前記第1のグループを含む少なくとも2つのグループから選択される1つの通信路を前記対象となるディスクに割り当て、所定の閾値以下の場合に、前記第1のグループを含む少なくとも2つのグループのうち第1のグループ以外のグループから選択される1つの通信路を前記対象となるディスクに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】
重要度の高いファイルへのアクセス速度の低下を防止しながら省電力化を行い得る省電力制御装置及び方法を提案する。
【解決手段】
ストレージ装置に格納された各ファイルに対するユーザのアクセスパターンを検出し、検出したアクセスパターンに基づいて、アクセスパターンが類似したファイルをグループ化し、グループ化した各ファイルを、グループごとに、それぞれ別個に省電力制御が可能な異なる記憶媒体に移行させると共に、各ファイルに対するアクセスパターンに基づいて、グループごとに省電力制御のスケジュールを設定する第1のファイル移行処理を実行し、設定されたグループごとのスケジュールに従って、各記憶媒体を省電力制御するようにし、グループごとに、グループに属するファイルのうち、重要度が最も高く設定されたファイルに対するアクセスパターンに基づいて、グループに対する省電力制御のスケジュールを設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】各外部装置のI/O要求が登録されるまでの時間の最大値を短縮できるI/O処
理装置を提供する。
【解決手段】I/O要求受信部501は、プロセス600が発行するI/O要求を受信する。プロセス情報保持部510は、各外部装置について、I/O要求遅延時間512を保持する。優先プロセス判断部520は、受信済みI/O要求のうちで、I/O要求遅延時間512が最大のI/O要求を、I/O要求キュー540に登録する。 (もっと読む)


【課題】アクセスのバックグラウンドで実行するフォーマットにおいて、デバイスへのアクセス性能を確保しつつ、フォーマットの所要時間を短縮すること。
【解決手段】ストレージ21,22内のデバイスに対するフォーマット進捗状況をクイックフォーマットビットマップ32dで管理し、ビットマップの1ビット分のフォーマット毎にコントローラモジュール11に進捗状況を通知する通常クイックフォーマットと、所定ビット分のフォーマット毎にコントローラモジュール11に進捗状況を通知する高速クイックフォーマットとを設け、フォーマット動作切替部42aがアクセスの発生状況やデバイスの動作状態に基づいて通常クイックフォーマットと高速クイックフォーマットとを切り替える。 (もっと読む)


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