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Fターム[5B065CA15]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 入出力制御 (3,777) | プログラム制御;入出力命令 (379) | コマンド、コマンド制御 (197)

Fターム[5B065CA15]に分類される特許

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【課題】任意のノードに発行されたPut要求を適切に実行する。
【解決手段】ノード(4)は、更新処理の準備中に、新たなPut要求を受信した場合には、新たに受信したPut要求に格納されたマーク強度が、準備中の更新処理のマーク強度よりも高い優先度を示すか否かを判別する。また、ノード(4)は、新たに受信したPut要求のマーク強度が、準備中の更新処理のマーク強度よりも高い優先度を示すと判別した場合は、準備中の更新処理をキャンセルし、同一のデータを記憶する他のノードへ、新たに受信したPut要求を転送する。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置がデバイスとの間でのデータ転送に関する複数のコマンドを連続してデバイスに送信し、デバイスが該複数のコマンドの実行順を決定する通信システムにおけるデータ転送の効率を高める。
【解決手段】デバイス150は、ホスト装置110が発行した複数のコマンドのうちの、、次に実行するコマンドが決定した時点で、該次に実行するコマンドを通知するための次コマンド情報をホスト装置110に送信すると共に、該次に実行するコマンドに関するデータ転送の準備を行う(S62、S70)。ホスト装置110は、次コマンド情報をデバイス150から受信した際に、該次コマンド情報が示すコマンドの実行準備を開始する(S12、S20)。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置と半導体記憶装置間のインターフェイスバンド幅を増大させることなく、半導体記憶装置のバッファメモリの容量を低減させる。
【解決手段】ホスト装置は、半導体記憶装置に対するライト要求をライトコマンドとライトコマンドに対応するライトデータに分離し、ライトコマンドを半導体記憶装置に出力し、ライトデータをメインメモリに記憶させる。半導体記憶装置は、ホスト装置から転送されるライトコマンドを受信し、該ライトコマンドの実行時にメインメモリに記憶された該ライトコマンドに対応するライトデータを半導体記憶装置に転送させ、不揮発性半導体メモリに書き込む。 (もっと読む)


【課題】
従来のディザスタリカバリシステムにおいては、扱っているデータの内容に応じて、ディザスタリカバリサイトへの転送の優先度を変更することができなかった。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明では、DRシステムを構成するDRサイトの計算機とメインサイトの計算機において、DRサイトの計算機に転送されなかったデータを特定するために、メインサイトの計算機で仕掛中の処理内容をDRサイトの計算機でも把握可能とするものである。より具体的には、処理リクエストのパケットコピー(パケットでもよい)の優先度を特定し、特定された優先度に応じて当該パケットの転送を制御する。この場合、優先度が閾値以上のものを転送するなど、優先度の高いものほど優先して転送する構成としてもよい。 (もっと読む)


【課題】高品質なメモリデバイスを提供する。
【解決手段】メモリデバイスは、不揮発性のメモリ73と、コマンドが格納されるコマンド格納部74と、コマンドをホストデバイス2から受信し、コマンドをコマンド格納部74に格納すると共にコマンドを実行し、コマンドの実行が終了した後、コマンドの実行の終了を知らせる第1の信号をホストデバイス2に送信する制御部71とを備え、制御部71は、第1のコマンドに応答してメモリ73についての書き込み、読み出し、または消去を実行し、第2のコマンドに応答して、コマンド格納部74内の第1のコマンドまたは実行中の第1のコマンドを中断し、第2のコマンドを実行した際、中断対象となる第1のコマンドのうち、中断可能な第1コマンドを中断すると共に、中断対象となる第1のコマンドのうちで中断されなかった全ての第1のコマンドに関する第1の通知を送信した後、第2のコマンドに関する第1の通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】 汎用のストレージ装置をリアルタイム制御に用いることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、ホスト装置と一台のストレージ装置が接続可能なインターフェース、バッファメモリ、タイマー、コマンド応答部、データ処理部、リード制御部を有する。前記バッファメモリは第1記憶領域と第2記憶領域を有する。前記タイマーはカウント開始の指示により応答のための一定時間をカウントしタイムアップを通知する。前記コマンド応答部はリード要求に対して前記タイマーにカウント開始を指示した後、前記ストレージ装置からのデータの読み出しを指示する。前記データ処理部は読み出し指示により指示されたデータを前記ストレージ装置から読み出し前記第2記憶領域に保持する。前記リード制御部は前記タイマーからのタイムアップ通知を受けた時点で前記第2記憶領域のデータを前記ホスト装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】エンベディッドクロック方式を採用したメモリカードにおいて、ホスト装置からの読み出し指示がデータ長の短い読み出しコマンドで行われる場合でも、転送速度を向上させる。
【解決手段】メモリカードコントローラのコマンド制御部は、受付部が第1リードコマンドを受け付けたときに、第1リードコマンドが指定する転送サイズよりも大きな所定の転送サイズを指定して転送コマンドをメモリカードに発行しデータの転送を開始させる。メモリカードからホスト装置に転送されたデータのサイズが、第1リードコマンドにより指定された転送サイズに達したときメモリカードの転送動作を一時停止させ、受付部が第2リードコマンドを受け付けたとき、第2リードコマンドが示す転送開始アドレスが第1リードコマンドによる終了アドレスと連続性を有すると判定された場合、メモリカードの転送動作を再開させる。 (もっと読む)


【課題】非転送系コマンドの処理時間を短縮することにより、データ転送レートの低下を改善する。
【解決手段】データ処理装置(1)は、ホスト装置(10)と、上記ホスト装置が発行したコマンドに従って制御されるデバイス(12,13)と、上記ホスト装置と上記デバイスとの間に介在された中継装置(11)とを含む。上記中継装置は、非転送系コマンドに応答するための情報がテーブル化されたコマンド応答テーブル(112)と、上記コマンド応答テーブルを参照可能なCPU(111)とを含む。そして、上記CPUは、上記ホスト装置から発行されたコマンドのうち、非転送系コマンドについては、上記デバイスに確認することなく、上記コマンド応答テーブルを参照して応答することにより、転送処理におけるオーバーヘッドを減らす。 (もっと読む)


【課題】内蔵ディスクを備えた複数の物理サーバにおいて、物理サーバ上で動作するプログラムが異なる物理サーバの内蔵ディスクを共有できるようにする。
【解決手段】内蔵ディスクを備えた第一のサーバおよび第二のサーバをそれぞれ仮想化機構により論理分割し、その上で内蔵ディスクの共有機能を備えたストレージコントローラLPARを稼働させる。第一のサーバおよび第二のサーバ上で稼働するストレージコントローラLPARは相互に通信し、第二のサーバ上で稼働する第二のLPARが発行するディスク入出力命令を第一のサーバの内蔵ディスクに転送することで、第二のLPARが内蔵ディスクに保存されたデータを読み書きし、これにより内蔵ディスクの共有を行う。 (もっと読む)


【課題】 ストレージデバイス(HDD)を複数搭載する情報処理装置では、マスタHDDのみにしかアクセスできないか、専用通信ラインを用いてアクセスしていたために制御の煩雑性、サービス性及びコスト面での課題があった。
【解決手段】 ATA規格に準拠した拡張コマンドを定義し、これにHDDの選択番号、指定ATAコマンド(複数可)、有効期間(回数含)を付加することで、特定のHDDに対して、指定された通常ATAコマンドを一定期間アクセス可能な(パスを通す)構成にできる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、データの記録を中断させずに、記録メディアの空き容量を確保することを目的とする。
【解決手段】 保持部に保持された命令から処理すべき命令を選択する選択部と、選択部が選択した削除命令の削除対象である第一のデータが削除されない場合、記録部に記録された第二のデータを削除対象として決定する決定部と、第二のデータを削除させる削除命令を他の前記命令に優先して処理されるように保持部に保持させる命令部とを有する。 (もっと読む)


【課題】RAIDを構成するドライブが同一タイプでない場合に、各ドライブを正常に動作させる。
【解決手段】画像データの入力を受付ける画像記憶装置であって、前記画像データを格納するための複数の記憶デバイスと、RAIDコントローラとを備え、各記憶デバイスは、同一規格の同一または異なるコマンドバージョンで規定されるコマンドセットに準拠して製造されたものであって前記コマンドセットに含まれるコマンドに応答して動作し、前記コマンドバージョンを特定するためのバージョン情報を予め格納し、かつ、交換可能に前記RAIDコントローラと接続され、前記RAIDコントローラは、何れかの記憶デバイスが交換されたときにその記憶デバイスに格納されたバージョン情報を得、そのバージョン情報に基づいてコマンドバージョンを特定し、各記憶デバイスが準拠するコマンドセットに共通のコマンドのみを用いて各記憶デバイスの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 拡張機能を容易に設定することが可能なメモリシステムを提供する。
【解決手段】 メモリ15は、制御部13に接続された作業エリアである。拡張機能部19は、制御部13により制御される。拡張レジスタ31は、メモリ15に設けられ、拡張機能部19の拡張機能を定義可能な一定のブロック長を有する。第1のコマンドは、拡張レジスタを前記一定のデータ長単位でリードする。第2のコマンドは、拡張レジスタを前記一定のデータ長単位でライトする。前記拡張レジスタは、第1の領域に前記拡張機能の種別及び制御可能なドライバを特定するための情報と、前記拡張機能が割り当てられる拡張レジスタ上の場所を示すアドレス情報が記録され、第1の領域と異なる第2の領域に拡張機能を含む。 (もっと読む)


【課題】種々の無線通信機能を制御することが可能なメモリシステムを提供する。
【解決手段】制御部13は、不揮発性半導体記憶装置18を制御する。メモリ15は、制御部に接続された作業エリアである。無線通信機能部19aは、制御部により制御される。拡張レジスタは、メモリ15に設けられ、無線通信機能部19aの無線通信機能を定義可能な一定のデータ長を有する複数ページで構成されている。制御部は、拡張レジスタを一定のデータ長単位でリードする第1のコマンドと、拡張レジスタを前記一定のデータ長単位でライトする第2のコマンドとを処理し、拡張レジスタは、特定ページに無線通信機能の種別及び制御可能なドライバを特定するための情報と、無線通信機能が割り当てられる拡張レジスタ上の場所を示すアドレス情報が記録され、特定ページ以外のページ又は領域に無線通信機能の情報が記録される。 (もっと読む)


【課題】データを保護するための方法とシステム、記憶デバイス及び記憶デバイスコントローラを提供する。
【解決手段】ホストが記憶デバイス内のデータにアクセスする410と、まず、ホストがデータの再生操作を実行するか、コピー操作を実行するかを決定する420。ホストがデータの再生操作を実行すれば、記憶デバイスは再生操作の実行を継続してホストがデータにアクセスすることを許容する430。反対に、ホストがデータのコピー操作を実行すれば、記憶デバイスは妨害処置を実行して、データがホストへコピーされることを防止するか遅らせる440。 (もっと読む)


【課題】転送効率を可及的に向上させること。
【解決手段】メモリシステムは、ストレージ領域を備える不揮発性メモリと、書き込みデータをストレージ領域に格納する転送処理部と、不要な書き込みデータを指定した削除通知を蓄積記憶する削除通知バッファと、削除通知にかかる書き込みデータを無効化する削除通知処理部とを備えている。削除通知処理部は、削除通知バッファから複数の削除通知を一括して読み出してストレージ領域よりも小さい単位領域毎に分類し、同一の単位領域に分類された削除通知にかかる書き込みデータを一括して無効化する処理を単位領域毎に実行する。削除通知処理部は、1つの単位領域にかかる処理を実行する際、無効化対象の書き込みデータを除く書き込みデータを別の単位領域に複製した後、前記1つの単位領域が記憶している全ての書き込みデータを無効化する。 (もっと読む)


【課題】マルチチャネルプログラム方式において、リード・モディファイ・ライト動作が実行される場合でも、ライトフラッシュ処理を効率的に実行できるデータ記憶装置を提供する。
【解決手段】データ記憶装置は、ライト処理モジュールと、リード処理モジュールと、コントローラとを具備する。リード処理モジュールは、通常リードコマンドを処理し、かつリード・モディファイ・ライト動作を実行する場合にRMW用リードコマンドを処理する。コントローラは、フラッシュコマンドを処理する場合に、通常リードコマンドよりもRMW用リードコマンドの処理を優先的に実行するようにリード処理モジュールを制御し、RMW用リードコマンド処理の完了後に移行するリード・モディファイ・ライト動作のRMW用ライトコマンドの処理を含むライトフラッシュ処理をライト処理モジュールに実行させる。 (もっと読む)


【課題】書き込み処理時間を短縮できる記憶装置、ホスト装置、回路基板、液体容器及びシステム等を提供すること。
【解決手段】記憶装置100は、バスBSを介して接続されるホスト装置400との通信処理を行う制御部110と、ホスト装置400からのデータが書き込まれる記憶部120と、記憶部120のアクセス制御を行う記憶制御部130とを含む。制御部110は、第1のモードでは、データ書き込みコマンド及びデータを受信した際に、記憶制御部130に対して受信したデータの書き込みを指示すると共に、記憶部120に対して正常にデータが書き込まれた場合に、ホスト装置400に対してアクノリッジを返信する。第2のモードでは、データ書き込みコマンド及びデータを受信した際に、記憶制御部130に対して受信したデータの書き込みを指示し、ホスト装置400に対してアクノリッジを返信しない。 (もっと読む)


【課題】USBストレージデバイスとの間で複数回にわたるデータ伝送を繰り返しても、USBホスト装置の処理能力がUSBストレージデバイスに対する処理ばかりに専有されてしまうのを回避可能なUSBホスト装置の提供。
【解決手段】USBホスト装置は、先頭セクタをT、リード/ライトセクタ数をnとして(S501)、セクタTからmセクタのリード/ライトを行うためのSCSIコマンドを発行する(S507)。そして、T+mを新たにTとし、n−mを新たにnとし(S509)、リード/ライト可能な最大セクタ数mの値に比例する長さの待機時間だけWAITする(S511)。これにより、S507でのデータ転送量に応じた長さの待機時間だけ、S511では待機状態となり、その間にCPU11は他の処理を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】可搬記憶装置からホスト機器へ転送されるデータについて、実体データと属性情報とを区別することで、柔軟なエラー処理及びセキュリティの向上を図ることが可能となる。しかし、可搬記憶装置の備えるCPUの処理性能は一般的に低いため、可搬記憶装置に保存されているデータを解析し、属性情報と実体データとを区別することは困難である。
【解決手段】可搬記憶装置1のUSB―SATA変換基板11は、ホスト機器2から、書き込みコマンド及び読み出しコマンドが入力される場合、両コマンドにより指定されるデータのサイズを判断するデータサイズ判断手段を備える。さらに、USB―SATA変換基板11は、所定のデータサイズと、書き込み及び読み出しされるデータのデータサイズとを比較することで、データが実体データ又は属性情報の何れであるかを判断するデータ情報判断手段を備える。 (もっと読む)


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