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Fターム[5B065EA25]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策 (3,279) | データの整合/一致性保証 (114)

Fターム[5B065EA25]に分類される特許

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【課題】I/O処理性能を低下させることなく、複数のコピーセッションについてタイミングに一貫性のあるデータバックアップを行なう。
【解決手段】コピー元ボリュームのコピー元データのコピーを、コピー先ボリュームに格納するコピー処理部12と、コピー処理にかかるコピー実行準備を行ない、コピー処理をコピー実行待機状態に設定するコピー実行管理部(セッション定義部)13と、上位装置2からのアクティブ化指示によって指定されたコピー処理に対してアクティブ化対象情報を設定するアクティブ化管理部14と、アクティブ化対象情報が設定されているコピー実行待機状態のコピー処理に対して、そのコピー実行待機状態を解除して、コピー処理部12にコピー処理を実行させるコピー制御部(非同期アクティブ化制御部)15とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】Put要求に対する性能とGet要求に対する性能とを動的に調整する。
【解決手段】1つの側面では、ストレージシステム1は、複数のノード10〜12が共通して記憶するデータについての更新要求を受信した場合に、データの更新要求を複数のノード10〜12間で所定の転送順で送信することで更新要求の転送先の各ノード10〜12におけるデータの更新処理を行う。このストレージシステム1は、データの更新要求の受信頻度に応じて、所定の転送順に従った転送における転送先に含まれる1以上のノードを転送先から除外した転送順に所定の順を変更してデータの更新要求を転送するように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のストレージのうちの一部のストレージに破損等が発生しても、残されたストレージからより多くのファイルを再生することができるファイル処理装置を提供することである。
【解決手段】実施形態のファイル処理装置は、読取手段と、再生手段とを備える。前記読取手段は、処理対象記憶媒体から情報を読み取る。前記再生手段は、読み取られた管理情報に基づき、前記処理対象記憶媒体に記録された複数のファイルのうち、他の記憶媒体に分割して記録されていない非分割ファイルを再生する。 (もっと読む)


【課題】同じホストと接続されている他のストレージシステムと連携したリモートコピーが可能なストレージシステムを提供する。
【解決手段】ストレージシステム(SS)100は、複数の更新データ記憶領域を有するメモリ112と、ホスト300により書き換えられた記憶部120内のデータを、記憶部120に対する書き込み処理とは非同期に、空き領域が不足するたびに更新データ記憶領域を変更しつつ更新データ記憶領域上に用意し、更新データ記憶領域単位でホスト300による更新データを遠隔地側のSS100に転送するCM110であって、更新データ記憶領域の変更時に、同じホスト300に接続されている他のSS100に更新データ記憶領域の変更を指示するCM110とを、備える。 (もっと読む)


【課題】データの書き込み時に、データのハッシュ値も書き込むことが必要なデータ書き込み装置において、優先度の高いデータの書き込み処理時間を短くする。
【解決手段】識別情報生成手段61は、書き込みデータの内容に応じた識別情報(ハッシュ値など)を生成する。記憶装置群63は、速度の異なる複数の記憶装置61-1〜61-nから構成されている。書き込み手段62は、書き込みデータを複数の記憶装置61-1〜61-nの内の所定の記憶装置に書き込むと共に、識別情報生成手段61で生成された識別情報を複数の記憶装置61-1〜61-nの内の上記書き込みデータの優先度に応じた記憶装置に書き込む。 (もっと読む)


【課題】レプリカを物理的に異なる形式でストレージノードに格納した場合に、レプリカ間の論理的な同一性の確認を可能とするシステム、方法、プログラムを提供する。
【解決手段】結合則を満たしかつ加算に関して可換で、減算が定義可能な演算から構成される誤り検出符号を計算する計算手段(1)と、複数のデータについて計算された誤り検出符号合算する合算手段(2)と、を備え、前記ストレージにおけるデータの更新時、元の前記データのうち、更新対象の部分データに対して前記計算手段で計算した誤り検出符号又は誤り検出訂正符号と、それ以外のデータに関して既に計算されている誤り検出符号又は誤り検出訂正符号とを前記合算手段で合算し、更新後の全体のデータの誤り検出符号又は誤り検出訂正符号を求める。 (もっと読む)


【課題】ストレージステムにおけるデータの整合性を回復する。
【解決手段】要求手段12は、データの書き込み要求が取得されると、情報処理装置20にデータの書き込みを要求する。書込手段13は、記憶領域21aに対してデータの書き込みが正常に行われたことを、情報処理装置20からの応答に基づいて検出した場合、記憶領域11aに対してデータの書き込みを行う。書込手段13は、情報処理装置20から応答が受信されない場合、記憶領域11aに対してデータの書き込みを行わない。同期手段14は、情報処理装置20から応答が受信されない場合に、記憶領域11aに記憶されているデータを、情報処理装置20に送信して記憶領域21aに書き込ませる。 (もっと読む)


【課題】データのバックアップの運用の簡易化を図る。
【解決手段】フラッシュ部305が、コネクション情報に基づいて、アクセスしているクライアント装置100に対して、データをフラッシュさせる命令を行い、命令に対してフラッシュされたデータをメモリ302が一時的に保持し、データ保護部307が、コネクション情報に基づいて、メモリ302に保持されたデータの静止点の取れたマッピング情報を保存し、スナップショット部309が、データ保護部307が保存したマッピング情報に基づいて、スナップショットを作成し、記憶部400が、スナップショット部309が作成したスナップショットを記憶する。 (もっと読む)


【課題】OPCコピーにおいて一部のデータが他のボリュームにコピーされない状況の発生を抑制すること。
【解決手段】受付部3aは、第1のボリューム4aに記憶されたデータAをデータCで更新する指示を受け付ける。複写処理部3bは、受付部3aの更新指示の受け付けに応じて第2のボリューム4bについてのデータAの複写を開始し、第1のボリューム4aに記憶されているデータA、Bの第2のボリューム4bへの複写が完了するまでの間、第2のボリューム4bから第3のボリューム4cへのデータAの複写の開始を制限する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムによるデータベースアクセスの妨害を低減しつつ確実にデータベースの再編成処理を行う。
【解決手段】初期同期部31は、コピー部23によるコピーデータベースの作成が終わり、かつ更新ログ記憶部15に記憶された更新ログの数が閾値より多いと、更新ログを1つずつコピーDB12に適用する。このとき、オリジナルDB11の排他ロックを取得せず、アプリケーションによるオリジナルDB11のデータの更新が許可され更新に応じた更新ログの生成が継続される。最終同期部32は、コピー部23によるコピーDB12の作成が終わり、かつ更新ログの数が閾値以下であると、オリジナルDB11の排他ロックを取得し、更新ログ記憶部に記憶された更新ログを1つずつコピーDB12に適用し、更新ログの数がゼロになると、オリジナルDB11の排他ロックを開放することにより、オリジナルDB11とコピーDB12とを同期する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置と通信を行う複数のデバイスのキャッシュメモリに記憶されたデータの不整合を解消可能な記憶装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態の記憶装置は、記憶部と、通信部と、書き込み部と、制御部とを備える。記憶部は、複数のデータを記憶する。通信部は、記憶部に記憶された複数のデータのうちの少なくとも一部を記憶する第1キャッシュメモリを有する複数の外部機器と通信する。書き込み部は、複数の外部機器のうちの何れかの外部機器から、データの書き込みを要求する書き込み要求を通信部で受信した場合、その書き込みが要求されたデータを記憶部に書き込む。制御部は、書き込み部により書き込まれたデータを、書き込み要求を送信した外部機器とは異なる外部機器へ送信するように通信部を制御する。 (もっと読む)


【課題】複雑な処理を行わず、キャッシュメモリに蓄積中のデータの退避処理を可能とする。
【解決手段】キャッシュメモリの退避を行う第1の不揮発性メモリと、第2の不揮発性メモリと、キャッシュメモリ内のデータにおいて、第1の不揮発性メモリの書込が失敗した領域の情報の履歴を記録した管理テーブルを記憶する記憶部と、第1の不揮発性メモリへの退避処理を行う第1の制御部と、第1の制御部から送られてくる情報を、時間情報と共に、第2の不揮発性メモリへ書きこむ第2の制御部とを有し、第1の制御部は、停電発生時に、キャッシュメモリに記憶されているデータを不揮発性メモリに書き込む処理を実行し、前記退避処理に当たり、該書込が正常に行われたかを検証するとともに、該検証にて正常に書きこまれていない場合、前記不揮発性メモリの正常な書込ができなかった領域の情報を、記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】キャッシュインコンシステンシの発生を回避する。
【解決手段】実施形態の調停装置は、データを一時記憶するキャッシュメモリを備える第1装置と、第2装置とによる、第1メモリおよび第2メモリに対するアクセスを調停する。調停装置は、第1書込部と通知部とを備える。第1書込部は、第2装置から書き込みが要求されたデータを、第2メモリに書き込む。通知部は、第2メモリに対するデータの書き込みの完了を第1装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性を維持しつつ、書き損じを検出するための処理の負荷を軽減したストレージ装置を提供する。
【解決手段】世代コード記憶部122は、ブロックデータの更新状態を表す世代コードをブロックデータの識別情報と対応させて記憶する。世代コード管理部13は、検出した連続データに対して新しい世代コードを割り当て、書込データに含まれる連続データ以外のブロックデータのそれぞれに新しい世代コードを割り当て、世代コード記憶部122に記憶させる。データ書込部15は、新しい世代コードをブロックデータ及び連続データに付加し記憶装置19に書き込む。判定部17は、読み出されたブロックデータ又は連続データに付加されている世代コードと世代コード記憶部122に記憶されている読み出された世代コードとが一致するか否かを判定する。データ送信部18は、世代コードが一致する場合、読み出されたブロックデータ又は連続データを送信する。 (もっと読む)


【課題】半導体メモリで構成された記憶部と、磁気ディスクで構成された記憶部とに対して信頼性の高いミラーリング制御を行うことができるディスク制御装置を提供する。
【解決手段】ディスク制御装置は、SSDにおけるデータの書き換え回数から、導出されたSSDにおけるデータの保持期間を経過した後に、SSDにおけるデータの書き換え回数を取得し、この取得された書き換え回数が、取得されたSSDにおけるデータの書き換え回数から、予め定められた値以上に増加しなかったとき、HDDからデータを読み取るように設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運用を継続させつつ、ブートディスクを簡易にバックアップさせ得る情報処理装置を提案する。
【解決手段】コントローラ部及びブートディスクがそれぞれ冗長構成にされている情報処理装置であって、コントローラ部は、当該コントローラ部がブートディスクバックアップ時の動作継続対象として指定された場合に、当該コントローラ部の冗長構成を解除し、バックアップ対象のブートディスクを当該コントローラ部から切り離し、バックアップ対象以外のブートディスクを用いて動作継続すると共に、シャットダウン処理を監視し、シャットダウン処理が完了したことを条件にシャットダウン対象として指定されたコントローラ部を起動して冗長構成を復帰させて、バックアップ対象のブートディスクをバックアップとして保持する動作継続制御部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マスタデータベースをバックアップしている間でもマスタデータベースを更新できるようにする。
【解決手段】バックアップサーバ1は、データベース更新部11からデータベース13を切り離し、データベース13からデータベース14、15へのバックアップを行う。データベース更新部11は、データベース13が切り離されている間に、データベース12、13、21、31を更新する必要性が生じたなら、データベース12を更新し、データベース21に同じ更新を行い、データベース31に同じ更新を行う。データベース更新リストLには更新内容が記録される。 (もっと読む)


【課題】効率良く、又、信頼性の高いデータコンペアを行なうことができるようにする。
【解決手段】データコピー制御部111によるデータのコピー処理時に、移行元装置から転送されるデータを格納する記憶装置30における単位記憶領域の使用情報を単位記憶領域使用情報として算出するトラック使用量(単位記憶領域使用情報)算出部112と、算出された単位記憶領域使用情報に基づいて選択された検証対象単位記憶領域にかかる記憶装置に格納されたデータを、その検証対象にかかる移行元装置のデータと比較する比較部114とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】ファイルより細かい粒度でログの読み込み・適用を行うことでFOの高速化を実現し、かつ、ログの読み込み・適用処理の中で、ログの再読み込み、あるいは、リモートコピーと連携した読み込みを行うことで、正サイトのログ書き込み単位が大きい場合でも正しくログ読み込みを行うことができるディザスタリカバリ技術を提供する。
【解決手段】正サイトと副サイトから構成されるディザスタリカバリシステムにおいて、正サイトで複数のログレコードからなるログブロック単位で書き込みを行い、副サイトでログ適用を行う際には、副ストレージからログブロックを読み込み、整合性を検証し、ログブロックの読み込み時に、読み込み処理とリモートコピーによる書き込み処理とが競合していないかを判定し、判定により、競合がないと判定されたログブロックのみをデータベースに適用し、副サイトで独立してログ適用してデータベースを回復する。 (もっと読む)


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