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Fターム[5B065EA37]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策 (3,279) | エラー訂正実行の可否 (15)

Fターム[5B065EA37]に分類される特許

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【課題】非等価状態においてデータの修復を行うこと。
【解決手段】第1のボリューム4aと第2のボリューム4bとに記憶されるデータを等価状態と非等価状態に制御する制御装置3において、第1のボリューム4aと第2のボリューム4bとに記憶されるデータが非等価状態に制御されているときに第1のボリューム4aに読み出し障害が発生すると、読み出し障害が発生した第1の記憶領域A1を特定する特定部3aと、非等価状態での、第1のボリューム4aの第1の記憶領域A1へのデータ書き込みの有無および第2のボリューム4bの第1の記憶領域A1に対応する第2の記憶領域A2へのデータ書き込みの有無を判断し、いずれの記憶領域にも非等価状態でのデータの書き込みがなかった場合、第2のボリューム4bの第2の記憶領域A2に記憶されているデータを、第1のボリューム4aの第1の記憶領域A1にコピーするコピー制御部3b、と、を有する。 (もっと読む)


【課題】処理の競合を抑制すること。
【解決手段】データが冗長に記憶される複数の第1の記憶媒体4a、4bと、第1の記憶媒体4a、4bに通信回線で接続され、第1の記憶媒体4a、4bへの情報の書き込みを制御する制御装置3、とを備えるストレージ装置1において、制御装置3は、複数の第1の記憶媒体4a、4bそれぞれに対しフォーマット処理を施すフォーマット処理部3aと、複数の第1の記憶媒体4a、4bに発生する障害を検出する検出部3bと、検出部3bの障害の検出に応じてフォーマット処理部3aにフォーマット処理を停止させ、障害が発生した第1の記憶媒体4bに記憶されているデータを、第1の記憶媒体4a、4b以外の第2の記憶媒体4cに再構築させる制御部3cと、制御部3cの指示に応じて第1の記憶媒体4aに記憶されているデータを、第2の記憶媒体4cに再構築する再構築処理部3dと、を有する。 (もっと読む)


【課題】少ないデータ伝送量と時間でディスク装置を障害から復旧させることを可能とする分散ミラードディスクシステム等を提供する。
【解決手段】第1のコンピュータ装置10が、第1のデータブロック111にデータを書き込み、第1のミラーリング制御部103がこれと同内容のデータを第2のコンピュータ装置20に書き込み依頼する。そして、このデータの書き込みが失敗した旨の返信を第2のコンピュータ装置の第2のミラーリング制御部203から受信した場合に、その旨を示す差分情報を第2のデータブロック211の復旧用として差分情報処理部104を介して管理情報ブロック112に書き込む。 (もっと読む)


【課題】パフォーマンス低下やコストアップを招くことなく、リビルドによるデータ復旧を確実に行うこと、さらに、未使用領域でのエラーのように無視可能なエラーは無視してリビルドを継続させること。
【解決手段】ディスクアレイ装置200は、リビルドエラーが発生した場合、エラー発生箇所の情報をセクタ保持部203に保持し、リビルドを停止する。ホストコンピュータ100は、ディスクアレイ装置200にてリビルドエラーが発生した場合、ディスクアレイ装置200からエラー発生箇所の情報を取得し、該エラー発生箇所の情報からリビルドエラーがリビルド処理を継続させるべきエラーか判定し、リビルド処理を継続させるべきエラーの場合、該エラー発生箇所をスキップして前記リビルド処理を再開する指示をディスクアレイ装置200に行う。この指示に応じて、ディスクアレイ装置200は、前記エラー発生箇所をスキップして前記リビルド処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】メモリカードにおけるメモリカードの誤り訂正処理に起因する問題を解決するメモリカード及びメモリカードに対する制御方法等を提供する。
【解決手段】メモリカードは、データ処理装置との間でコマンドやデータの送受信を行うホストインタフェース(2)と、データを格納する不揮発性メモリ(7)と、メモリカードの動作を制御するコントローラ(3)と、所定の管理情報を格納する記憶手段(32)とを備える。管理情報は、不揮発性メモリからのデータの読み出し時に誤り訂正機能を実行するか否かを指定するための誤り訂正設定情報を含む。コントローラは、データ読み出し動作時に、誤り訂正設定情報を参照し、誤り訂正設定情報が誤り訂正機能の停止を示す場合は、読み出したデータに対して誤り訂正を行わないように、また、誤り訂正設定情報が誤り訂正機能の作動を示す場合は、読み出したデータに対して誤り訂正を行うように、読み出し動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置にエラーが発生しても、発生している問題を磁気ディスク装置自身で判断し、遅延を少なく上位装置にエラー状態を報告する磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】磁気ディスク装置103において、データエラーが発生した際に、エラー情報テーブル110から既に格納されているエラー情報を読み出して自己チェックを行い、連続エラー判定を行う。連続エラーと判定された場合は、これ以上リトライしても修復不可能で処理遅延を発生させる可能性が高いと判断し、通常のデータエラー応答ではなくハードエラー応答として、上位装置にデータリカバリーを行うように促す。また、処理遅延によりリセット信号が発行された場合、ウォッチドッグタイマー109を発動し、既定時間内にリセット処理開始可能かを判断する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置におけるデータ異常箇所を特定する。
【解決手段】情報処理装置10は、別体のバックアップ記憶装置20を接続自在な接続部15と、データを記憶するデータ記憶部13と、データ記憶部に記憶されたデータをバックアップ記憶装置にバックアップする処理部11と、を備える。処理部11は、データ記憶部に記憶されたデータをバックアップ記憶装置20にバックアップした後に、データ記憶部13において変更されたデータを特定するデータ変更記録を生成して蓄積し、バックアップ記憶装置20が接続された状態において、データ記憶部13に記憶されたデータの中でバックアップ記憶装置20に記憶されたデータと相違するデータ相違部分を検出し、データ相違部分がデータ変更記録と整合するものであるか否かを判定し、データ相違部分がデータ変更記録と整合しない不整合データ相違部分である場合に、当該不整合データ相違部分が異常データであることを判別する。 (もっと読む)


【課題】物理ファイルを構成するDBブロックを検証する。
【解決手段】まず、ファイル2fに含まれる各DBブロックに応じたチェックコードを生成し、DBブロックへ埋め込む(1b)。ログファイル2eに基づいて計算されたチェックコードと該ログに含まれるチェックコードが一致した場合、該ログに基づいてファイル2fにおける変更差分DBブロックの位置情報を記憶部に格納する(2b)。前記記憶部に格納された位置情報に応じ、ファイル2fにおけるDBブロックに基づいてチェックコードを計算する(2c)。続いて、計算されたチェックコードと記憶部に格納したDBブロックのチェックコードが一致しなかった場合、該DBブロックを破損DBブロックと見做す(2c)。そして、前記破損DBブロックを含むファイル2fに対するログに含まれるトランザクションログ復旧可否情報に応じた処理を行う(2a)。 (もっと読む)


【課題】ドライブパスやライブラリ装置に異常が発生した場合に、バックアップ処理の再試行を早期に実行すること課題とする。
【解決手段】バックアップサーバ装置は、バックアップ処理において、ライブラリ装置に対してマウント指示を行ってからアンマウント指示を行うまで、Seek時および/またはI/O時において処理状態を監視して異常を早期に検知するとともに、ライブラリ装置におけるバックアップ処理においてどのドライブが利用されているかを示すドライブ情報と、Seek処理中であるか書込み処理中であるかを示すバックアップ処理情報との処理状況情報を格納したメモリを参照しつつ、利用する別のドライブおよび媒体を決定してバックアップ処理の再試行を行う。 (もっと読む)


【課題】SATA仕様のRAIDシステムにおいて効果的かつ短時間に実施可能なデータ整合性チェック方法を提供する。
【解決手段】SATAコントローラ011は、各ハードディスク101〜103への過去の書き込み動作の履歴を記録するアクセス・ログ011を備え、データ整合性チェック時に、アクセス・ログ011に記録された過去の書き込み動作の実施箇所のみについてデータ整合性の確認を行い、不良を検出した際に、エラーのない正しいデータを生成して上書きしデータの修復を行う。また、過去の読み書き動作において発生した不良セクタの記録を各ハードディスク101〜103のSMARTエラーロギングデータを読み取ることによって取得し、取得した前記不良セクタにエラーのない正しいデータを生成して上書きしデータの修復を行う。 (もっと読む)


【課題】割り込み信号線の設置や新たなバスプロトコルの規定が不要で、内部におけるデータ読み出しの不具合の発生をホスト装置に通知可能とする記憶装置を提供する。
【解決手段】磁気ディスク装置103は、コンテンツにCRCを付随させたデータパケットでホスト装置101データを送信する。この磁気ディスク装置103は、コンテンツが格納されたHDAユニット106と、HDAユニット106からの読み出しエラーを検知しエラー情報部107に格納させる手段と、コンテンツに関するCRCを作成する際に、正常なCRCを作成するか、又はホスト装置101にCRCエラーを検知させるための不整合なCRCを意図的に作成するかを、上記エラー情報に基づいて選択可能な手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の記憶装置に分散して情報を記憶する方式の低コストで信頼性の高い情報記憶システムを提供する。
【解決手段】複数の第1記憶手段と、前記第1記憶手段に対して情報の読み書きを行う複数の読み書き手段と、第2記憶手段とを備える情報記憶システムにおいて、前記第1記憶手段に記憶されるべき情報を複数のデータブロックに分割し、前記データブロックを並列的に分散して得られる複数のデータ列として前記第2記憶手段に格納し、前記各データ列を前記第1記憶手段のそれぞれに格納することを特徴とする情報記憶システム。 (もっと読む)


【課題】RAIDを構成するディスク装置群にて故障が発生した場合にデータの整合性を損なわない範囲内でデータライト処理を実行する情報処理装置を提供する。
【解決手段】RAIDコントローラ11は、複数のディスク装置12をストライピングして冗長化を図っている。そして、1台のディスク装置が故障している状態で、それ以外のディスク装置上のメディアエラーを発生させた領域を含むストライプに対するデータライドが要求された場合、そのライトが故障中のディスク装置を対象とするものでなければ、パリティデータの再生成を行うことなく当該データライトを実行すると共に、このパリティデータを記録する領域をメディアエラー状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】 1台の磁気ディスク装置でコストパーフォーマンスの高いミラーリング制御方式を提供することにある。
【解決手段】 ひとつの磁気ディスク装置内でデータミラー処理をおこなう磁気ディスク装置であって、磁気ディスク装置の記憶領域が管理領域と2つのデータ領域に分割され、該磁気ディスク装置に接続するホストからの書込みデータを第1のデータ領域に記憶し、前記管理領域にミラーリングしていないデータの記憶アドレスと総セクタ数を記憶し、当該磁気ディスク装置の空き時間に、前記管理領域の情報に基づいて前記第1のデータ領域のデータを第2のデータ領域に書込んでデータミラー処理をおこなうか、前記第1のデータ領域と前記第2のデータ領域のエラーチェックをおこなうか、前記第1のデータ領域と前記第2のデータ領域の間でエラー訂正をおこなう構成とした。 (もっと読む)


【課題】 多重ストレージ装置において異常が検出されても、データを復旧することができる能力を向上する多重化されたストレージ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 各復調データ対して復調エラーフラグの有効/無効を確認し、復調エラーフラグが有効である時は、残りのストレージ装置のデータを復調して得た同じ位置となる復調データの復調エラーフラグの有効/無効を確認し、復調エラーフラグが無効である復調データがあれば、復調エラーフラグが無効である復調データをマスターデータの復調エラーフラグが有効であった復調データと入れ替えて再構築データをとすることにより、同じデータを記録している全てのストレージ装置から読み出したデータにおいて異常が検出された場合であっても、データを復旧することができる能力を向上する多重化されたストレージ装置を提供することができる。 (もっと読む)


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