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Fターム[5B065EA38]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策 (3,279) | エラー処理の後回し (18)

Fターム[5B065EA38]に分類される特許

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【課題】記録部において異常が発生しておらず使用可能な論理ブロックが無駄になってしまうことを防止する。
【解決手段】実施形態の映像収録再生装置は、複数の記録手段と、検出手段と、復元手段と、書込手段と、を備える。前記複数の記録手段は、映像データから分割した複数の分割データおよび前記分割データを復元するための復元データが複数の記憶領域に分散して書き込まれる。前記検出手段は、前記記録手段に書き込まれた前記分割データおよび前記復元データの異常を前記記憶領域単位で検出する。前記復元手段は、前記異常が検出された分割データまたは復元データを、前記記録手段に書き込まれた前記分割データおよび前記復元データから復元する。前記書込手段は、前記復元された分割データまたは復元データを、前記異常が検出された分割データまたは復元データが書き込まれていた前記記憶領域以外の前記記憶領域に書き込む。 (もっと読む)


【課題】ディスクアレイ装置に接続されるハードディスクのエラー処理が影響して,データ読出し/書き込みの応答時間が遅延することを抑止することである。
【解決手段】冗長化された記録デバイスが接続される状態において,ディスクアレイ装置から記録デバイスに対するコマンド発行時にホストコンピュータ応答用の記録デバイス処理時間を監視する事により,所定の時間を経過した場合に記録デバイスからの応答が無くてもホストコンピュータへ正常応答する事により,短時間での応答時間を実現する。 (もっと読む)


【課題】データ復元中のレスポンスの遅延を抑制する。
【解決手段】判断手段1bは、複数の記憶装置のうちの1つに障害が発生すると、障害が発生した記憶装置内の使用されている記憶領域と使用されていない記憶領域とを判断する。すると、決定手段1cは、使用されている記憶領域内のデータまたは冗長コードの復元順を、使用されていない記憶領域内のデータまたは冗長コードの復元順よりも先にして、障害が発生した記憶装置内に格納されているデータまたは冗長コードの復元順を決定する。 (もっと読む)


【課題】障害が生じた物理ディスクの使用領域と未使用領域を管理するとともに外部が物理ディスクの使用を開始できるまでの時間が短縮するディスクアレイ装置及び物理ディスクの復元方法を提案する。
【解決手段】ディスクアレイ装置は、使用状況に基づいて物理ディスクのブロック領域が使用領域か未使用領域かを判断する手段と、使用領域であると判断したブロック領域についてデータの復旧を行い、使用領域と対応するスペアディスクのブロック領域に復旧したデータを書き込む手段と、使用領域であると判断した全てのブロック領域についてデータの復旧が完了すると、物理ディスクが使用可能となった旨の通知をホスト装置に送信する手段と、未使用領域であると判断したブロック領域について、通知の送信後に未使用領域と対応するスペアディスクのブロック領域にゼロデータを書き込む手段と、を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】 システムの起動時にリビルド(又はパトロール)によって起動時間が遅延することを抑制する。
【解決手段】 複数のハードディクスを備える情報処理装置は、複数のハードディクスのうちの一方のハードディスクに格納されたデータを他方のハードディクスにリビルドする。情報処理装置が起動した際に、前記リビルドが中断している状態であるか否かを判断し、リビルドが中断している状態であると判断された場合、前記情報処理装置の起動後に直ちにリビルドを再開させることなく、予め決められた時間が経過した後、リビルドを再開させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】フォーマット処理と復元処理とが競合した場合に復元処理を短時間で行なえるようにして、データの冗長性を短時間で確保し競合動作に伴う応答遅延の期間を短くする。
【解決手段】管理対象ボリュームのフォーマット済領域/未フォーマット領域を管理するテーブル15と、このテーブル15に基づき管理対象ボリュームにおける未フォーマット領域のフォーマットを実行するフォーマット処理部11aとがそなえられる。また、このフォーマット処理部11aによるフォーマット実行中に冗長性復旧事象が発生した場合にその時点でのテーブル15の内容を保持するテーブル16がそなえられる。そして、フォーマット処理部11aによるフォーマット処理と並行して、テーブル16に基づき冗長性復旧事象の発生時点でのフォーマット済領域の復元を実行する復元処理部11bとがそなえる。 (もっと読む)


【課題】RAIDを構成するHDDが故障した場合においても、当該HDDが復旧するまでの間、ホストからのリード/ライトアクセスに対する処理性能を低下させることなく稼働することができる磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】RAIDを構成するHDDが故障した場合に、当該HDDが復旧するまでの間、他のHDDに記憶されたパリティデータを通常データに変換し、冗長性レベルを下げた状態で稼働させる。 (もっと読む)


【課題】バッドデータとなっている箇所についてバックアップがあるか否かを簡単に把握することを課題とする。
【解決手段】
バックアップ対象ボリュームのデータを更新することを指示する更新指示に基づいて、更新前データを第2の記憶装置内にコピーし、バックアップ対象ボリュームのデータ各々について、位置情報に対応付けてコピー状態を管理し、バッドデータがバックアップ対象ボリュームのデータに存在する場合に、当該バッドデータの位置を示す位置情報を検索し、当該位置情報に対応付けて管理されているコピー状態に基づいて、当該バッドデータの更新前データが第2の記憶装置に記憶されているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】管理装置が制御単位の異なるディスク装置を管理する場合に、エラーリカバリにおけるデータロストを解消すること。
【解決手段】512バイトを1ブロックとするLBAによって読み書きを管理・制御するディスク装置D1のデータをディスク装置D2によってミラーリングする。このディスク装置D1,2に対し、ストレージ管理装置10は520バイトを1ブロックとするLBAによってアクセス制御する。この制御単位の差は、制御単位変換部12によってアドレスを変換することで解消する。さらに、エラーリカバリを行なった場合には、リカバリ時のアドレス変換によって修復の対象から外れてデータロストが発生した領域について、そのアドレスをデータロスト管理テーブル14に登録する。そして、次回のパトロール時にデータロスト管理テーブル14を参照し、アドレスについてエラーを報告させてリカバリすることで、データロストを解消する。 (もっと読む)


【課題】記憶デバイスの障害に対する復旧時間を格段的に短縮させ得るストレージ装置及びその制御方法を提案する。
【解決手段】1又は複数の記憶デバイスが搭載されたストレージ装置及びその制御方法において、記憶デバイスに障害が発生したときに、当該障害が予め定められた特定障害であるか否かを判断し、障害が特定障害であったときには、当該記憶デバイスを再起動させるようにしたことにより、記憶デバイスを交換する場合に比べて格段的に短い時間で障害から復旧することができ、かくして記憶デバイスの障害に対する復旧時間を格段的に短縮させることができる。 (もっと読む)


【課題】記録したデータ中に再生ができないプログラムが存在する、また記録装置が認識できないデータが存在し、記録媒体の空き容量が少なく見える。
【解決手段】再生を行うために必要なデータが不足・欠損していて明らかに再生ができないと判断可能な場合、データを自動的に削除する。また、記録媒体に記録されたデータの一部に認識できない情報が存在する場合、当該認識できないデータを自動的に削除する。 (もっと読む)


【課題】ライト抜けを検出しつつ、処理性能が劣化しないようにすることを課題とする。
【解決手段】複数のブロックで記憶領域を区分けされたディスクを制御するデバイスアダプタ10は、リードエラーのブロックを検知する。そして、デバイスアダプタ10は、検知されたリードエラーのブロックから所定の範囲内にあるブロックのライト抜けを検出する。具体的には、デバイスアダプタ10は、被疑ディスク30bにおけるアンリカバードリードエラーのブロックの前後にあるブロックのデータを読み出す。そして、デバイスアダプタ10は、アンリカバードリードエラーのブロックに対応するブロック(図1の例ではブロック「B」のデータ)のデータを冗長ディスク30aから読み出して、被疑ディスクから読み出されたデータと比較してライト抜けを検出する。 (もっと読む)


【課題】 再送ライト処理動作を高速化することが可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】 イニシエータであるホスト装置2が、ターゲットであるディスク装置1に対してライト動作の再送を行う場合、ディスク装置1はエラー発生時のライト処理にてコマンド・エラー情報格納手段13に格納された情報に基づいて、再送時のライト処理でエラーを検出したデータフレームを受信するまでディスク制御手段14がディスク16〜19へのライト動作を省略する。この場合、ディスク装置1は即時に受信フレーム格納手段11の空きをホスト装置2に対して通知する。 (もっと読む)


【課題】データの読み出しエラー等が発生した場合でも安全フレーム条件を満たすようにする。
【解決手段】データを記憶するメモリと、転送すべきデータを含むフレームを生成して送信するフレーム制御部とを有するデータ転送装置において、通信相手に前記転送すべきデータを転送するインタフェース制御方法であって、前記メモリから読み出された前記転送すべきデータをチェックコード部の直前に有するフレームを生成して送信するフレーム送信ステップを備える。前記フレーム送信ステップは、前記メモリから正常に読み出せないデータがあった場合には、前記正常に読み出せないデータに代えて所定のデータをチェックコード部の直前に有するフレームを生成して送信し、前記転送すべきデータの転送を終了する。 (もっと読む)


【課題】 各々異なるデータを格納する異なる記憶部にデータ格納不能が発生しても、一方の記憶部へのアクセス可能状態を確保できるようにする。
【解決手段】 EEPROM5はSCLバス3aやSDAバス3bを介して機器動作上の重要なデータが読み書き可能である。RFIDモジュール7は同じSCLバス3aやSDAバス3bを介してそれ以外のデータが書き込み可能である。CPU1はEEPROM5およびRFIDモジュール7に対してSCLバス3aおよびSDAバス3bを介してそれらデータを選択的に書込制御する。スイッチ部SW1、SW2は、CPU1にて書込先のEEPROM5およびRFIDモジュール7についての書込終了情報が得られないとき、そのCPU1によってRFIDモジュール7とSCLバス3aやSDAバス3bとの間の接続状態を切断する。 (もっと読む)


【課題】RAIDを構成するディスク装置群にて故障が発生した場合にデータの整合性を損なわない範囲内でデータライト処理を実行する情報処理装置を提供する。
【解決手段】RAIDコントローラ11は、複数のディスク装置12をストライピングして冗長化を図っている。そして、1台のディスク装置が故障している状態で、それ以外のディスク装置上のメディアエラーを発生させた領域を含むストライプに対するデータライドが要求された場合、そのライトが故障中のディスク装置を対象とするものでなければ、パリティデータの再生成を行うことなく当該データライトを実行すると共に、このパリティデータを記録する領域をメディアエラー状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】 1台の磁気ディスク装置でコストパーフォーマンスの高いミラーリング制御方式を提供することにある。
【解決手段】 ひとつの磁気ディスク装置内でデータミラー処理をおこなう磁気ディスク装置であって、磁気ディスク装置の記憶領域が管理領域と2つのデータ領域に分割され、該磁気ディスク装置に接続するホストからの書込みデータを第1のデータ領域に記憶し、前記管理領域にミラーリングしていないデータの記憶アドレスと総セクタ数を記憶し、当該磁気ディスク装置の空き時間に、前記管理領域の情報に基づいて前記第1のデータ領域のデータを第2のデータ領域に書込んでデータミラー処理をおこなうか、前記第1のデータ領域と前記第2のデータ領域のエラーチェックをおこなうか、前記第1のデータ領域と前記第2のデータ領域の間でエラー訂正をおこなう構成とした。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置自身でデータの自動修復を行う場合、装置の動作率が上昇し、温度上昇などにより装置寿命が短縮するという問題がある。
【解決手段】自動修復要求信号114が発行され、リクエスト競合部106でこれが選択されると、自動修復アドレスレジスタ105で示すアドレスよりデータを読み出し(ステップ501)、エラーチェックしてエラーがあった場合はデータ修復機能により記録媒体のデータを上書きする(ステップ502)。その後、自動修復アドレスレジスタ105の値を更新する(ステップ503)。一回の自動修復処理要求に対して規定量のデータチェック、データ修復を行い処理終了する。ここで規定量とは、例えば磁気ディスクの1トラックに記録されているデータ量である。また一定周期で自動修復アドレスレジスタ105の値を不揮発記憶エリアに退避しておく(ステップ504)。 (もっと読む)


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